花野井くんと恋の病
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| 花野井くんと恋の病 | |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画、学園漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 森野萌 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | デザート |
| レーベル | 講談社コミックスデザート |
| 発表号 | 2018年2月号 - 2025年9月号 |
| 発表期間 | 2017年12月22日[1] - 2025年7月24日[2] |
| 巻数 | 全18巻 |
| 話数 | 全72話 |
| 漫画:花野井くんと恋の病 番外編 | |
| 作者 | 森野萌 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | デザート |
| 発表号 | 2026年1月号 - 6月号 |
| 発表期間 | 2025年11月21日[3] - 2026年4月23日[4] |
| 話数 | 全5話 |
| アニメ | |
| 原作 | 森野萌 |
| 監督 | 牧野友映 |
| シリーズ構成 | 雨宮ひとみ |
| 脚本 | 雨宮ひとみ |
| キャラクターデザイン | 佐藤秋子 |
| 音楽 | yamazo |
| アニメーション制作 | イーストフィッシュスタジオ |
| 製作 | 「花野井くんと恋の病」製作委員会 |
| 放送局 | TBS系列 |
| 放送期間 | 2024年4月4日 - 6月20日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『花野井くんと恋の病』(はなのいくんとこいのやまい)は、森野萌による日本の漫画作品。『デザート』(講談社)にて、2018年2月号から2025年9月号まで連載された[1][2]。番外編シリーズの『花野井くんと恋の病 番外編』が同誌2026年1月号から同年6月号まで連載された[3][4]。2020年10月、第2話の内容のボイスコミックが制作された[5]。2020年10月27日より『コミックDAYS』(同社)でも配信されている[6]。2026年2月時点で累計部数は560万部を突破している[7]。
高校1年生の日生ほたるは花野井くんがカフェで女性と別れ話をしていたところを友達のきょーちゃんと共に目撃する。その後、雪の中椅子に座る花野井に傘を差し出したことがきっかけで告白され、お試しで付き合うことに。お互いのしたいことを叶える「したいことノート」を作り、初めて手を繋いだ。クリスマスイブや初詣などイベントを終え、映画デートの帰りにほたるは恋を知るのだった。
高校1年の3学期、週に3回本屋でアルバイトを始めたほたる。しばらくして、アルバイト先で小学時代に友達だった八尾と再会する。お試し交際から本当に付き合い始めたほたると花野井くんは徐々に距離を縮めていく。
登場人物
声の項は特記のない場合、テレビアニメ版の声優。
主要人物
- 日生 ほたる(ひなせ ほたる)
- 声 - 花澤香菜[9] / 市ノ瀬加那(ボイスコミック[5])
- 柚木崎高校1年生。誕生日は12月24日。花野井くんに出会うまで恋する気持ちを知らなかった。
- 家族から貰った星形のピンを大事にしている。食べることが好きで、世界中の食べ物を制覇するのが夢。
- 付き合う方針を話し合おうとしたりと真面目。イレギュラーなことに弱い。
- 小学生のころ、友達を傷つけてしまったことがトラウマになっている。髪は短い方がシャンプーが楽だと考えているが、過去の出来事がきっかけで髪を伸ばせない。
- 運動音痴で、スケートリンクで大コケしたことがある。
- 花野井くんに見せるまでウインクをしたことがなく、上手く出来ない。
- 怖い映画が苦手。
- 体が丈夫で病欠したことがないのが自慢。身長を伸ばしたいと思っている。
- 花野井 颯生(はなのい さき)
- 声 - 小林千晃[9]、峯田茉優(小学生) / 内山昂輝(ボイスコミック[5])
- ほたるの隣のクラスのイケメン。きょーちゃん曰く「頭も顔も偏差値80超え」。実際の偏差値は80もないが、中学時代は勉強をしていた。勉強を教えるのが上手。過去に外国に行きたくて勉強を頑張ったため、英語が得意。
- 医学部合格判定テストは常にAクラスをキープしている。東大以外を視野に入れていない。
- 誕生日は4月6日。
- 相手に合わせたり、「最終的に同じ墓に入れたら幸せ」と考えたり、ほたるには見せなかったもののノートに「君を僕だけのものにしたい」と書き込んだりと、愛が重い。「大切な人はたった一人でいい」と考えている。
- 両耳にピアスをつけている。普段はコンタクトをしている。
- 本が好きで、何でも読む。部屋には本が多い。誕生日にほたるにプレゼントされてからブックカバーを使うようになった。
- ほたるを待つ時は本を読んでいる。待ち合わせで待たれたことがなかったため、ほたるが先に待っていた時は喜んでいた。
- 両親は医者で海外にいることが多く、週末に祖母が様子を見に来る時以外は家でひとりで過ごしている。家はマンション。
- ほたるからの初めてのプレゼントはクリスマスにあげた子供用のマフラー。
- 小学生の頃は身長が低く、知らない人に話しかけられない子供だった。小学校の途中で転校した。
- お菓子作りをしたことがなく、バレンタインの際に初めて作ろうとして失敗した。
- 食に無頓着で、食パンを冷凍のまま食べるところを祖母が目撃した。
- ほたると付き合う前、アルバイトをしていた経験がある。
- 中学時代は寮で生活し、体力をつけるために陸上部で長距離走をしていた。
ほたると花野井くんの同級生
- 八尾 創平(やお そうへい)
- 声 - 木村良平[10]、松岡美里(小学生)
- 水浦西高校に通っている。
- ほたると同じ小学校に通っていたが、学区が違ったため中学は別だった。小学生時代は同じクラスで、ほたるのことを「ほたこ」と呼んでいた。
- 小学生時代は女子にモテた。手作りのもので腹を壊したことがあるため、バレンタインチョコは既製品がいいと考えている。
- 「ホタル」という名前のメスの犬を飼っている。弟と妹がいる。
- 浅海 響(あさみ ひびき) / きょーちゃん
- 声 - 久保ユリカ[10]
- ほたるの友達。誕生日は春休み中。圭悟と付き合っている。
- ほたると同じ中学出身で、中学2年の時に知り合った。小学校は別。
- 勉強が出来ない。昔噛まれたことがトラウマで、犬が大の苦手。オシャレが好き。
- 恋に一直線なタイプで、しばむーと共にほたるに恋愛のアドバイスをしている。
- 高校1年の時はほたると同じクラスだったが、2年になり別になった。
- 倉田 圭悟(くらた けいご)
- 声 - 逢坂良太[10]
- きょーちゃんの彼氏。きょーちゃんからは圭ちゃんと呼ばれている。
- 花野井くんと同じクラス。バスケ部所属で、1年の時からレギュラーになったため、先輩との関係は微妙。ほたると同じ中学出身。
- 空気をあえて読まない性格。
- きょーちゃんに告白され、キスをした時に好きだと自覚したため、ほたるに「顔を近づけたら好きかわかる」とアドバイスをした。
- 大きいゴールデンレトリバーを飼っている。タピオカが苦手。
- 柴村 月葉(しばむら つきは) / しばむー
- 声 - 坂本真綾[10]
- ほたるの友達。剣道部所属。高校1年の時も2年の時もほたると同じクラス。
- 男前で女子から人気があるタイプ。
- ゲンさん、カズマ、よっちん
- 花野井くんと同じクラスの男子。花野井くんや圭悟と共に球技大会に向けてバスケの練習をした。
- のんちゃん
- 声 - 高野麻里佳
- ほたるの小学時代の友達。八尾のことが好きだったため、ほたるに協力を頼んだ。
- まりか
- 声 - 結川あさき
- 八尾と同じ高校に通っている。八尾のことが好きで、アルバイト先の本屋に押しかけた。
- 千村 唯(ゆい)[注 1]
- 声 - 山根綺
- 花野井くんの元彼女。カフェで花野井くんに水をかけた。花野井くんとは同じ中学だったが、付き合ったのは高校生になってから。
ほたるのアルバイト関係者
- 里村 紗都美(さとむら さとみ)
- 声 - 鈴代紗弓[11]
- ほたるのアルバイトの先輩。19歳。国立大学文学部1年生で、広島県出身。
- ほたるのアルバイト初日、レジを褒めた。
- 人気アイドル「VERSUS」の尊彦(たかひこ)を推しており、彼に似た花野井くんを紹介して欲しいとほたるに頼んだ。小学生の時に尊彦に恋をし、遠征費がかかるため、大学から上京した。サークルには入っていない。
- 推しが結婚すると知り、本気で落ち込むが、応援を続けると決意した。
- 黒江(くろえ)
- 声 - 興津和幸[11]
- ほたるのアルバイト先の本屋の社員で主任。厳しい。花野井くんが本屋で働き始める前から常連客として認識していた。読書家。ほたるの姉のアルバイト先の常連客。
その他
受賞歴
書誌情報
- 森野萌『花野井くんと恋の病』 講談社〈講談社コミックス デザート〉、全18巻
- 2018年5月11日発売[18][19]、ISBN 978-4-06-511469-8
- 2018年10月12日発売[20]、ISBN 978-4-06-513177-0
- 2019年3月13日発売[21][22]、ISBN 978-4-06-514830-3
- 2019年8月9日発売[23][24]、ISBN 978-4-06-516716-8
- 2020年1月10日発売[25][26][27]、ISBN 978-4-06-518226-0 / ISBN 978-4-06-518460-8(限定版)
- 2020年6月11日発売[28]、ISBN 978-4-06-519762-2
- 2020年11月13日発売[29][30]、ISBN 978-4-06-521527-2 / ISBN 978-4-06-521528-9(特装版)
- 2021年4月13日発売[31]、ISBN 978-4-06-522817-3
- 2021年9月13日発売[32]、ISBN 978-4-06-524677-1
- 2022年3月11日発売[33][34]、ISBN 978-4-06-527101-8 / ISBN 978-4-06-527019-6(特装版)
- 2022年8月12日発売[35]、ISBN 978-4-06-528819-1
- 2023年1月13日発売[36]、ISBN 978-4-06-530401-3
- 2023年6月13日発売[37]、ISBN 978-4-06-531936-9
- 2023年11月13日発売[38]、ISBN 978-4-06-533724-0
- 2024年4月12日発売[39]、ISBN 978-4-06-535287-8
- 2024年11月13日発売[40]、ISBN 978-4-06-537656-0
- 2025年5月13日発売[41]、ISBN 978-4-06-539497-7
- 2025年10月10日発売[42][43]、ISBN 978-4-06-541209-1 / ISBN 978-4-06-541211-4(特装版)