PDMI

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開発年 2010年2月
全長 22 mm
横幅 2.5 mm
Portable Digital Media Interface (PDMI)
開発者 全米家電協会英語版
開発年 2010年2月
全長 22 mm
横幅 2.5 mm
ホットプラグ Yes
外部接続 Yes
音声信号 アナログステレオ、デジタル DisplayPort (1~8 チャンネル、16または24ビット リニアPCM サンプリングレート32~192 kHz)
映像信号 デジタル 2レーン DisplayPort v1.1、データレート4.32ギガビット/秒
ピン数 30ピン
データ信号 USB 3.0 SuperSpeed、DisplayPort補助チャンネル用1メガビット/秒

PDMIPortable Digital Media Interface)とはポータブルメディアプレーヤーのための相互接続規格である。全米家電協会英語版 (CEA) によって2010年2月にANSI/CEA-2017-Aポータブルメディアプレーヤー用共通配線規格として開発された。マイクロソフトのDavid McLauchlanが議長を務め、世界中で50以上の家電メーカーの参加や支援を受けて開発された。[1]

CEA-2017-Aは、以前のANSI/CEA-2017規格の、2007年7月に採択された新しいリビジョン(ソフトウェアやハードウェアに対する細かな修正のこと)であり、車載ネットワークMedia Oriented Systems Transport(MOST)に基づいた独自のシリアルプロトコルを用いている[2][3][4]。2007年の改正では実機での使用限界を重視している[5]。新しいCEA-2017-A規格のデバイスは2007年改正以前に製造されたデバイスと互換性がない[6]

PDMIコネクタは、メディア再生機能を備えたドッキングデバイスやディスプレイやノーマディックデバイス(持ち運び機器)、ポータブルデバイス間で共通配線としての役割を果たすことを意図している。PDMIは、家庭用A/V機器のドッキングステーション、車載エンターテインメント・システム、デジタルメディア・キオスク、ホテル/機内エンターテイメントシステム等に含まれるホストデバイス上で、iPodクレードルコネクタのユビキタスを置き換えることを目指している。[7]

PDMIは幅22 mm、高さはおよそ2.5 mmの30ピンソケットを使用する。クレードル型コネクタも定義されている。PDMIコネクタには、次の電気的インターフェースが含まれている:

  • AUXチャンネル、ホットプラグ検出、および3.3Vの電源ライン付の2レーンDisplayPort v1.1a
  • USB 3.0USB 2.0、およびUSB On-The-Go
  • 旧型オーディオ機器用のアナログステレオ出力ライン
  • HDMI CECリモートコントロール用
  • ホスト、ポータブルデバイス両方からの高出力電源ライン

DisplayPortのコンポーネントは、データ転送速度4.32Gbpsを提供し、接続されたディスプレイでの1080p 60pビデオおよび8チャンネルオーディオの再生、同様にEDID、表示制御コマンドをサポートしている。DisplayPortの信号は、ドックまたは3.3 V DisplayPort電源による外部信号変換アダプタの起動コンバータ回路を用いてHDMIフォーマットに変換することができる。

ホスト(ドッキングステーション)とポータブルデバイス両方からの電源供給は、電源、バッテリでポータブルデバイスをサポートし、同様にポータブルデバイスからアクセサリーをサポートすることができる。

USB 3.0のSuperSpeed、USB 2.0、USB On-The-Goはファイル転送およびデバイス制御、同様にデバイス間の相互通信をサポートしている。

PDMIを使用するデバイス

PDMIを組み込んだ大手メーカーからの最初の量産デバイスはDell StreakAndroidバージョン1.6~2.2を実行する5 in (130 mm)タブレットデバイスである。

PDMIを使用するデバイス
装置名 リリース日 注釈
Advent Vega[8]接続可能な非標準コネクタ[要出典]
Dell Streak[9]2010年6月4日

PDMI ピンアウト

出典

外部リンク

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