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REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜

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リリース
時間
『REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜』
hideボックス・セット
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ユニバーサルミュージックジャパン
プロデュース hide
I.N.A.
チャート最高順位

オリコン

  • 2位(デイリーアルバム)[2]
  • 6位(週間アルバム)[3]
  • 24位(月間アルバム)[4]
  • 1位(週間 ROCKアルバム)[5]
  • 1位(月間 ROCKアルバム)[6]

ビルボード

hide アルバム 年表
子 ギャル
2014年
REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜
(2024年)
映像外部リンク
hide with Spread Beaver ワンマンライブ東京公演(7/27)アーカイブ配信 予告映像 (2023/8/3) - hide official X (twitter)
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REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜』(リサイクル・ヒデ・60th・アニバーサリー・スペシャル・ボックス)は、日本アーティストhideの生誕60周年記念ボックス・セット。

hideの生誕60周年[9][注 2]、及び二十七回忌に「hide Memorial Day」が開催される事と同時に、本作『REPSYCLE』についての詳細も発表した[10][11][12][13]

『REPSYCLE』は3CD+1Blu-rayで、「くるみ箱収納」「全品デジパック仕様」「解説書付き」[注 3]となっている。

CDはオリジナルアルバム3作(『HIDE YOUR FACE』『PSYENCE』『Ja,Zoo』)をhideの盟友I.N.A.が総合的な監修をし、リマスタリング音源の収録に加え、一部楽曲はアレンジやテイクが異なるバージョンを新たに収録した[注 4]。年代やサウンドレベルが異なる3タイトルを「2024年のサウンド」にすることで、「hide珠玉の3部作を新たな作品として聴ける」「往年のファンから近年の若者たちへ、hideの作品を”新譜”として聴いて欲しい」というI.N.A.の想いが込められている、とのことである。

Blu-rayには、2022年の映画『TELL ME 〜hideと見た景色〜』がファンの反響を呼んで2023年に約25年振りに開催されたhide with Spread Beaverとしてのツアー「hide Memorial Day 2023」[15][16]より、東京豊洲PITでの公演を収録[10][11][12][13]。このツアーは映画『TELL ME』でも見どころとなっているプログラミングによるhideと「雲の上との2元中継」を実現した[16]。大きなスクリーンのhideの下で、アーティストとファンたちがコンピューターでhideとつながる196分。hideの愛用ギター「イエロー・ハート」のサウンドも25年振りの御披露目となった[16]。1998年5月2日、生前最後のhideはSpread Beaverのメンバーたちと行きつけのバーで飲んだ後、1人になり、「俺が必死になって『Spread Beaver』を作ったのに、誰もわかってくれない!」と泣いていた[17]。それから25年が経つ2023年5月2日にhideたちメンバー7人がハマで(PATA含め8人)行ったツアー2日目の翌日、KIYOSHIはX(旧Twitter)で「25年という時を経てSpread Beaverがhideが望んだ『バンド』って言うものになれたかなと…思います。」とつぶやいた[18]

2025年4月21日より、本ボックスよりリマスター版3作品が、各種音楽配信サイトにて、Apple Musicではハイレゾロスレス音源で「2025 Remaster」として配信開始。同年5月2日には、同3作のリマスター音源を収録したNFCチップを内蔵したミュージックキーチェーンも発売[19][20][21]

リマスタリング作業

hideの作品をリマスタリングするための音源は複数存在し、当時のマスター音源であるアナログテープ(マスターテープ)、マスター音源のセーフティコピーとして当時録音したDAT、その他にも2009年、2011年、2024年にデジタル変換した音源が現存する[22]。さらにマスター音源は楽曲ごとにいくつもバージョンを作って保存している[23]。それらの中からI.N.A.は本リマスタリングのために楽曲ごとに音源を選定した[22]。通常マスタリング作業にかかる時間はアルバム1枚につき1日であり、hideのアルバム3枚も当時それぞれ1日で仕上げているが[14]、本リマスタリングは1週間かかった[24]。3枚のアルバム全てのマスター音源を整理するのに1か月を要し、本リマスタリングと映像編集作業は3か月以上におよんだ[14]。リマスタリングの技術的作業は以前からhideの作品を手掛けているマスタリング・エンジニアの小泉由香(マスタリングスタジオ・オレンジ主宰者)が引き受けた[14]

本リマスタリングの仕上がりは、2024年という時代の音楽の傾向として重要な低音に注意を払い、また時代の傾向として楽曲を好きに組み合わせて聞くことを考慮し、全曲に統一感をもたせた[14]。1990年代はマスタリングの音圧が強い時代であったので細かい音は聞こえなかったが、本リマスタリングにより、I.N.A.の表現によれば「奥行き感」、「立体感」、「3D感[25]」が出てそれらが聞こえるようになっている[14]。I.N.A.は楽曲の凄さ、格好良さに、「DOUBT」や「OBLAAT」のイントロという思わぬところでも泣いてしまったという[25]。1990年代当時は再生機材によって楽曲のテンポや長さに僅かな違いが出る問題があり、例えば「限界破裂」はマスター音源と0.3秒の差があったが、本リマスタリングでマスター音源の音程とスピード感に修正した[26][27][28][29]

DISC 3の『Ja,Zoo』に関してはリマスタリング曲だけでなく、一部楽曲はオリジナル盤とは異なるアレンジやテイクで「REPSYCLE version」として新たに収録をし[注 4]、hideの構想に基づいた曲順に変更もした[10][11][12][13]。これで『Ja,Zoo』は完成したのだという思いもあるが、本当の完成は永遠に来ないというのがI.N.A.の本音である[23]。だからこそ「こうやってhideの世界は続いている」のであり[23]、I.N.A.は永遠にhideの楽曲と戯れて生きて行くことになるのだという[23]

記録

オリコン週間アルバムランキング(2024年5月13日付)では、初週で9,683箱を売り上げ、6位を獲得した[30]

収録曲

脚注

外部リンク

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