RRM2B
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RRM2B (リボヌクレオシド二リン酸レダクターゼ サブユニットM2 B、英:Ribonucleoside-diphosphate reductase subunit M2 B) はヒトのRRM2B 遺伝子がコードしている酵素である[5][6][7][8]。RRM2Bタンパク質をコードしている遺伝子は8番染色体の8q23.1に位置している。この遺伝子および遺伝子産物は別名MTDPS8A、MTDPS8B、p53R2でも知られている。
リボヌクレオシド二リン酸レダクターゼはリボヌクレオシド二リン酸を還元してデオキリボヌクレオシド二リン酸に変換することで、DNA複製に必要なヌクレオチド前駆体を産生する酵素であり、RRM2B 遺伝子はこのリボヌクレオチドレダクターゼの2種類あるR2サブユニットの内の片方をコードしている。RRM2B 遺伝子がコードしている方のR2サブユニットはp53によって誘導され、増殖してない細胞における正常なDNA修復とミトコンドリアDNA合成に必須である。R2サブユニットのもう1種類は分裂細胞でのみ発現する[9]。