UMA大戦 ククルとナギ
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| UMA大戦 ククルとナギ | |
|---|---|
| ジャンル | サイエンス・ファンタジー バトル・アクション |
| 漫画 | |
| 作者 | 藤異秀明 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | コミックボンボン |
| レーベル | ボンボンコミックス KCデラックス(新装版) |
| 発表号 | 2005年1月号 - 2007年2月号 |
| 巻数 | 全5巻 全3巻(新装版) |
| 話数 | 全26話 |
| その他 | アニメ化の企画が存在した。 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |
『UMA大戦ククルとナギ』(ユーマたいせんククルとナギ)は、藤異秀明による日本の漫画作品。講談社『コミックボンボン』2005年1月号から2007年2月号まで連載された。単行本は全5巻。2014年には新装版が全3巻で刊行された。
連載時および単行本では「第一部 完」という形で終わっているが、これは当時アニメ化の打診があったことから、企画が進行した際に再始動を可能とするための措置であった[1]。結局アニメ化の企画はなくなり、新装版では「第一部 完」の記載がなくなっている[1]。そのため、ストーリーは未完となっている。
那岐光は京都に住む普通の小学生。ある日、宿題の取材のために訪れた倶来寺で宇宙人に狙われる謎の少女「ククル」と出会う。彼女を助けたことでパートナーと認められたナギは力を受け取り、伝説の戦士「焔の君」に変身する。
ククルの持つ究極の力「アカシャ」を巡り、ククルとナギは宇宙人との戦いに挑む。
用語
- 焔の君(ほむらのきみ)
- サナート・ククルと共に地球に降り立ったとされる伝説の人物。耳や牙など、イヌ科の獣を連想させる姿で戦う。本来の目的はククルの暴走を抑えることだったらしい。初期の主な武器はヴァイパーと呼ばれる鞭とフエマックカノンなるキャノン砲だったが、中盤で勾玉を手に入れてからは巨大な槍を撃つボウガン(これはイツトリに破壊されてしまい、それからは使用していない)、そしてミクトランの剣を駆使するようになる。
- 倶来寺(くくるでら)
- 650万年前、ククルと「焔の君」が降り立ったという伝説のある寺。倶来山山中にある。ククルが発掘された場所であり、ナギとククルが出会った場所でもある。地下にはふたりが作った古都シャンバラがある。
- アカシャ
- 「花の戦争」の優勝者に渡される究極の力らしいが、結局劇中ではどのようなものか明かされなかった。宇宙をもうひとつ創ってしまうほどの力があるらしい。現在の保持者はククルだが、一部はナギに分け与えられている。発動すると巨大な椿に似た花が保持者の背中から顕現する。
- 花の戦争
- 金星の豹の戦士達によるアカシャを賭けての凄惨な戦い。前回(650万年前)はククルの優勝に終わった。
- 豹の戦士
- 金星人の戦士。敗れると肉体は花弁と髑髏の飾りを残して消滅する。劇中では前半はエイリアンタイプ、後半はヒューマノイドタイプが登場したが、どういう関係と境界であるかは不明。ただし、戦死してもイツトリのように復活するパターンもあるらしい。
- 下級戦士
- 金星人の階級の一つ。これに属していたチャルッチは「ムシ扱いされてきた」と語る。
- ミクトランの剣
- 勾玉から引き出された焔の君の武器。死者の骨を固めて作られたとされ、過去の戦いでの死者の怨念が込められており、心に隙があるとたちまち引きずり込まれてしまうと言う恐ろしい剣。生血を浴びることで戦いの記憶が呼び覚まされ、刀身は輝き、切れ味が増す。ナギのものは彼の成長に合わせて剣身が変化している。
- ヤオツィン曰く「ミクトランに分け行った者しか手に出来ない」と言われ、彼は「ミクトランの剣ダブルホーン」と呼ばれる二振りのものを所有している。