USサレルニターナ1919

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ウニオーネ・スポルティーヴァ・サレルニターナ1919Unione Sportiva Salernitana 1919 S.r.l.)は、イタリアカンパニア州サレルノを本拠地とするサッカークラブである。

原語表記 Unione Sportiva Salernitana 1919 S.r.l.[1]
愛称 I Granata (柘榴)
クラブカラー     柘榴色ざくろいろ
創設年 1919年
概要 原語表記, 愛称 ...
USサレルニターナ1919
原語表記 Unione Sportiva Salernitana 1919 S.r.l.[1]
愛称 I Granata (柘榴)
クラブカラー     柘榴色ざくろいろ
創設年 1919年
所属リーグ セリエC
所属ディビジョン 3部(2025-26)
昨季リーグ順位 セリエB・16位(2024-25)
ホームタウン カンパニア州 サレルノ
ホームスタジアム
スタディオ・アレキ
収容人数 31,300
代表者 Danilo Iervolino
監督 イタリアの旗 ジョヴァンニ・マルトゥシエッロ英語版
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
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歴史

1997年にデリオ・ロッシが監督に就任すると、41年ぶりとなるセリエAへ昇格。そのセリエAではダビド・ディ・ミケーレマルコ・ディ・ヴァイオジェンナーロ・ガットゥーゾサルヴァトーレ・フレージロベルト・ブレーダなどを擁し強豪クラブを破り番狂わせを演じ続けた。この年のシーズンチケットは前年度の約7倍になる1万5千枚が売られクラブレコードを達成している。

2004-05シーズンはセリエBを22チーム中13位で終えたが、財政難のため翌シーズンはセリエC1に降格させられた。2007-08シーズンはセリエC1・ジローネBで優勝しセリエBへの昇格が決定。

ファンタジスタの呼び声高いペルー人ロベルト・メリーノを獲得し、セリエA復帰を目指して戦った2009-10シーズンではセリエB最下位に沈み、2010-11シーズンからはレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネでの戦いを余儀なくされる。

2011年にクラブは経営破綻。SSラツィオ会長であるクラウディオ・ロティートがオーナーとなって7月に「サレルノ・カルチョ」としてセリエD(当時5部相当)から再出発することとなった[2]。2011-12シーズンにグループG優勝を果たしてレガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネへ昇格した。2012年7月にクラブは「USサレルニターナ1919」と改称した。

2020-21シーズンはセリエBで2位となり1998-99シーズン以来23シーズンぶりにセリエA昇格を果たした[3]。 オーナーであるクラウディオ・ロティートセリエAに所属するSSラツィオの会長でもあるため、イタリアサッカー連盟より昇格が取り消される可能性があった。期限内に売却はできなかったが、6カ月以内に所有者を変更することを条件に昇格が認められた[4]

2023-24シーズンは開幕12試合未勝利に陥るなど低迷。パウロ・ソウザフィリッポ・インザーギファビオ・リヴェラーニステファノ・コラントゥオーノと4人の指揮官が指揮を執るも、わずか2勝しか挙げられず、4試合を残してのセリエB降格が決定した[5]

2024-25シーズンは開幕前ブレラ・ホールディングからの買収や2024年6月22日にアンドレア・ソッティル監督の就任など、チームの再生に向けて順調に進んでいたが、パトロンであるダニーロ・イエルボリーノがブレラ・ホールディングと合意に至らず、補強予算は大幅に削減。ソッティル監督はそれを受け入れず、就任からわずか10日後、辞任を発表した[6]。開幕前の混乱がシーズンに響き、このシーズンも3度の監督交代が行われるなど成績が安定せず、17位に低迷しセリエB残留プレーオフに回ることになった。当初は16位フロジノーネ・カルチョと対戦予定だったが、15位のブレシア・カルチョに給与未払い問題が発覚し、勝ち点「4」が剝奪。これによってブレシアは18位に沈み、フロジノーネが15位、サレルニターナが16位、18位でセリエCへ降格予定だったUCサンプドリアが17位に浮上。16位サレルニターナと17位サンプドリアによってセリエB残留プレーオフが行われることになった。2025年6月15日に行われた第1戦では、0-2で敗戦。2点のビハインドを背負った第2戦も2点リードされ2戦合計0-4と残留が絶望的になったウルトラスが座席や爆竹などをピッチに投げ込む事態が発生。試合は何度か中断され、65分には両チームの選手たちが一旦ドレッシングルームに退くことになった。その後、審判が試合再開を試みた際にも再び物が投げ込まれ、審判は試合を中止するという判断を下した。第2戦は没収試合となり、0-3の敗戦扱いとなり、2戦合計0-5の惨敗となり、サンプドリアのセリエB残留が確定し、サレルニターナは2シーズン連続で降格することとなった[7]

クラブ名の変遷

  • 1919-1922 USサレルニターナ (Unione Sportiva Salernitana)
  • 1922-1924 SSサレルニターナ (Società Sportiva Salernita)
  • 1924-1925 SSサレルニタナウダクス (Società Sportiva Salernitanaudax)
  • 1925-1927 カンパーニアFBC (Campania Foot-Ball Club)
  • 1927-1943 USサレルニターナ・ファシスタ (Unione Sportiva Salernitana Fascista)
  • 1943-1977 USサレルニターナ
  • 1977-2005 サレルニターナ・スポルト (Salernitana Sport Salerno)
  • 2005-2011 サレルニターナ・カルチョ1919 (Salernitana Calcio 1919)
  • 2011-2012 サレルノ・カルチョ (Salerno Calcio)
  • 2012-0000 USサレルニターナ1919 (Unioe Sportiva Salernitana 1919)

タイトル

国内タイトル

過去の成績

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シーズン リーグ戦 コッパ・イタリア
ディビジョン順位
1997-98 セリエB 38191546532721位1回戦敗退
1998-99 セリエA 341081637513815位ベスト32
1999-00 セリエB 381410145561527位GS敗退
2000-01 3811101737424315位ベスト16
2001-02 381411135759536位GS敗退
2002-03 384112328632320位GS敗退
2003-04 4614131936535515位2回戦敗退
2004-05 4212151550575113位[8]2回戦敗退
2005-06 セリエC1 ・ジローネA 34131384230525位
2006-07 セリエC1 ・ジローネB 3411111237414410位1回戦敗退
2007-08 34161444325621位
2008-09 セリエB 421491946565114位ベスト16
2009-10 42582940801722位3回戦敗退
2010-11 セリエC1 ・ジローネB 3417894939543位[9]1回戦敗退
2011-12 セリエD・ジローネG 34191146232681位
2012-13 セリエC2・ジローネB 34201045933701位
2013-14 セリエC1 ・ジローネB 321210104433469位1回戦敗退
2014-15 レガプロ ・ジローネC 3824865631801位1回戦敗退
2015-16 セリエB 429181548624518位4回戦敗退
2016-17 4213151444445410位3回戦敗退
2017-18 4211181351585112位3回戦敗退
2018-19 361081841573815位3回戦敗退
2019-20 3814101453505210位3回戦敗退
2020-21 38191274634692位3回戦敗退
2021-22 セリエA 387102133783117位2回戦敗退
2022-23 389151448624215位1回戦敗退
2023-24 382112532811720位ベスト16
2024-25 セリエB 381191837473016位GS敗退
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現所属メンバー

セリエB 2024-25シーズン 開幕フォーメーション

 

クリバリ
#8
アマトゥッチ
#73
ンジョー
#17
ベルタイス
#4
2024年8月27日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

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No. Pos. 選手名
1 GK イタリア ヴィンチェンツォ・フィオリッロ
2 DF イタリア ダヴィデ・ジェンティーレ ()
3 DF クロアチア ドマゴイ・ブラダリッチ
4 DF オランダ タイス・ベルタイス
5 DF オーストリア フラヴィウス・ダニリウク
6 DF フランス ジュニオール・サンビア ()
7 FW イタリア フランコ・トンギャ ()
8 MF セネガル ママドゥ・クリバリ
9 FW ナイジェリア シミー
11 FW シエラレオネ ヤヤ・カロン
13 DF イタリア ファビオ・ルッジェーリ
14 FW チリ ディエゴ・バレンシア
15 DF チュニジア ディラン・ブロン ()
17 DF フランス リリアン・ンジョー ()
19 MF フランス ジェフ・レーヌ=アデレード ()
20 FW ポーランド シモン・ヴォダルチク
No. Pos. 選手名
21 MF イタリア ロベルト・ソリアーノ ()
22 GK イタリア グレゴリオ・サルヴァーティ
23 FW イタリア ニコラ・ダルモンテ
24 FW オランダ ヤイデン・ブラーフ ()
25 MF イタリア ジュリオ・マッジョーレ
29 MF イタリア パオロ・ギッリョーネ
31 FW イタリア ダニエレ・ヴェルデ
39 MF イタリア アントニオ・ピオ・イエルヴォリーノ
41 DF イタリア トンマーゾ・フェッラーリ
55 GK イタリア ルイジ・セペ
70 MF コロンビア アンドレス・テージョ
73 MF イタリア ロレンツォ・アマトゥッチ
77 MF ルーマニア アンドレス・スファイト
87 MF イタリア アントニオ・カンドレーヴァ
99 MF ポーランド マテウシュ・ウェンゴフスキ
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※括弧内の国旗はその他保有国籍、もしくは市民権、星印はEU圏外選手を示す。

ローン移籍

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

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No. Pos. 選手名
2 DF イタリア ダヴィデ・ジェンティーレ (フィオレンティーナ)()
4 DF オランダ タイス・ベルタイス (スパルタ)
11 FW シエラレオネ ヤヤ・カロン (ヴェローナ)
13 DF イタリア ファビオ・ルッジェーリ (ラツィオ)
20 FW ポーランド シモン・ヴォダルチク (シュトゥルム・グラーツ)
No. Pos. 選手名
24 FW オランダ ヤイデン・ブラーフ (ヴェローナ)()
31 FW イタリア ダニエレ・ヴェルデ (スペツィア)
70 MF コロンビア アンドレス・テージョ (カターニア)
73 MF イタリア ロレンツォ・アマトゥッチ (フィオレンティーナ)
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out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

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歴代監督

歴代所属選手

脚注

外部リンク

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