Vyatta

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Vyatta(ビアッタ)は、米国Vyatta社によりオープンソースで開発されていたソフトウェアルーター

種類
Subsidiary
業種 LAN, wide area network, security appliance, Internet security, network security
設立 2005年 (21年前) (2005)
概要 種類, 業種 ...
Vyatta Software Technology
種類
Subsidiary
業種 LAN, wide area network, security appliance, Internet security, network security
設立 2005年 (21年前) (2005)
本社
製品 Router, firewall, VPN, virtual router, virtual firewall, DHCP, network address translation, web caching, network virtualization
親会社 Ciena
ウェブサイト www.vyatta.com ウィキデータを編集
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概要

Debian GNU/Linuxをベースに開発されており、標準的なLinuxコマンドの他、他のハードウェアルーターなどからの移行を容易にすることを意図したネットワーク管理やルータの機能を管理するための独自コマンドが用意されている。

XenやVMwareなどの仮想環境上のゲストOSとしても動作させることが可能。また、それらのためのイメージも配布されていた[1]

有償ライセンスの Vyatta Subscription EditionとVyatta Plus subscription serviceと、無償で利用可能なVyatta Coreが用意されている。なお、無償版のダウンロードは2006年3月より開始された。

2012年11月5日、ハードウェアベンダのブロケード コミュニケーションズ システムズは、Vyattaの買収[2]を発表した。買収時点ではオープンソースとしてサポートは引き続き続行されるとされていたが[3]、その後、ブロケード社はVyatta Core Editionの開発中止を決定した。これを受け、2013年後半よりオープンソースプロダクトとして無償版からフォークされたVyOSの開発が開始された。

2017年6月2日、AT&Tがブロケード社からVyattaの資産を買収した[4]

その後2021年9月2日、CienaがAT&TからVyattaバーチャル・ルーティング/スイッチング技術を買収する旨を発表した[5][6]

機能・特徴

プロトコル
  • BGP - Border Gateway Protocol
  • OSPF - Open Shortest Path First
  • RIP - Routing Information Protocol
ファイアーウォール機能
  • NAT - Network Address Translation
  • ステートフルインスペクション ファイアーウォール
  • ゾーンベース ポリシー ファイアーウォール
VPN機能
インターフェイス
  • LANインターフェイス - Ethernet, ループバック, VLAN, ブリッジ, Ethernet Bonding, 無線LAN
  • WANインターフェイス - Serial, DSL, Wireless Modem
その他機能

システム要件

  • x86 CPU(1core以上)
  • 512MB以上の RAM
  • 2GB以上の ディスク

脚注

関連項目

外部リンク

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