WASP-8

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WASP-8は、ちょうこくしつ座にある連星系である。

赤経 (RA, α) 23h 59m 36.0711s[1]
赤緯 (Dec, δ)−35° 01 52.920[1]
概要 星座, 見かけの等級 (mv) ...
WASP-8 A / B
星座 ちょうこくしつ座
見かけの等級 (mv) 9.87[1]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  23h 59m 36.0711s[1]
赤緯 (Dec, δ) −35° 01 52.920[1]
固有運動 (μ) 赤経: 109.878 ミリ秒/[1]
赤緯: 7.370 ミリ秒/年[1]
年周視差 (π) 11.20 ミリ秒
距離 291 光年
(89.3 パーセク
物理的性質
半径 1.05 ± 0.12 R[2]
質量 1.04 ± 0.08 M[2]
自転速度 2.7 ± 0.5 km/s[2]
スペクトル分類 G6[1] / M[3]
光度 0.79 L
表面温度 5,600 / 3,700 K[3]
金属量[Fe/H] 0.17[3]
年齢 3 - 5 ×109[3]
地球から見た位置 (WASP-8 Aとの関係)
位置角 170.7° [3]
角距離 4.83″[3]
他のカタログでの名称
TYC 7522-505-1, TOI-191[1]
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星系

主星のWASP-8 Aは、9.9等級G型主系列星。表面温度は5,600K質量及び半径太陽より若干大きく、光度は太陽の0.79倍である[4]

伴星のWASP-8 Bは、15等のM型星。表面温度は3,700Kと推定される。固有運動を調べたところ、WASP-8 Aと一緒に運動しており、力学的に結びついた連星であると考えられる[5]年周視差離角から、実際のWASP-8 AとBの距離はおよそ430AUと推定される。

惑星系

WASP-8bの想像図

2008年スーパーWASP計画の観測により、この恒星の周りを公転している太陽系外惑星WASP-8bが発見された[3]。この惑星はトランジット法によって発見された。WASP-8は恒星から0.08AU離れた軌道をわずか8日で公転している、典型的なホット・ジュピターである。さらに、2014年には、WASP-8bよりはるかに外側に、新たにWASP-8cが発見された[6]。WASP-8bとは違い、発見方法が視線速度法の為、直径については不明である。

さらに見る 名称 (恒星に近い順), 質量 ...
WASP-8の惑星[3][6]
名称
(恒星に近い順)
質量 軌道長半径
天文単位
公転周期
()
軌道離心率 軌道傾斜角 半径
b 2.244 MJ 0.0801 8.158715 0.3100 88.55° 1.038 RJ
c > 9.45 MJ 5.28 4,323 0.0
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出典

関連項目

外部リンク

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