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いて座V1059星

いて座の新星 From Wikipedia, the free encyclopedia

いて座V1059星(V1059 Sagittarii、V1059 Sgr)は、1898年にいて座に現れた新星である。

概要 いて座V1059星, 星座 ...
いて座V1059星
V1059 Sagittarii
星座 いて座
見かけの等級 (mv) 4.5[1] - 17.7[2]
変光星型 急新星[1]
発見
発見年 1899年
発見者 ウィリアミーナ・フレミング[3]
発見方法 写真乾板[3]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  19h 01m 50.563s[4]
赤緯 (Dec, δ) −13° 09′ 42.00″[4]
視線速度 (Rv) 49 km/s[2]
距離 2,000 光年[注 1]
(600 パーセク[5])
絶対等級 (MV) -8.3(極大時)[6]
物理的性質
色指数 (B-V) 0.75[7]
色指数 (V-R) 0.30[7]
軌道要素と性質
公転周期 (P) 0.2861 日[2]
他のカタログでの名称
いて座新星1898, いて座第1新星, HD 176654, IC 4816, 2MASS J19015056-1309420
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発見

1899年、フレミングがスペクトル写真乾板を調べる中で発見した[3]。この星は、1897年10月23日以前の写真にはみられなかったが、1898年3月8日には写っていた[8]。発見時の明るさは、当時の測定値で4.7等級とされた[3]。

特徴

いて座V1059星は、減光が速い急新星(NA型)に分類される[8]。実際に測定された数値では、最も明るかった時で5等級だが、初検出の日とその直前の観測日の間は4ヶ月以上開いているので、新星爆発の極大はとらえていない可能性が高く、最大で2等級まで増光したかもしれないとされる[8]。発見から1ヶ月以内には、8等級まで減光したとみられる[3]。静穏時の明るさは、18等級と測定されている[2]。

いて座V1059星は、古典的な新星と考えられているので、白色矮星と恒星の近接連星系である。視線速度の時間変化から、連星の公転周期が約6.3時間と推定されている[2]。

脚注

関連項目

外部リンク

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