いなか王兆作
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日本のどこかに存在するという設定の架空の村「屁呼壺村(へこつぼむら)」を舞台に、主人公の田舎部兆作が巻き起こす騒動や型破りな田舎生活を描いた、1話完結型の作品である。小学館の雑誌『月刊コロコロコミック』にて1992年8月号から1993年6月号まで連載された。単行本は同社より全2巻が発売されている。
作品の開始と終了
当時、小林よしのりは『月刊コロコロコミック』誌上で『おぼっちゃまくん』を連載中であり、『いなか王兆作』の連載期間は同一誌上での2作同時進行の状態にあった[1]。
1993年6月号に掲載されたあと、『おぼっちゃまくん』の番外編『長編おぼっちゃまくん 茶魔vsメカ茶魔』を掲載するため、7月号と8月号の『いなか王兆作』は休載される。しかし、8月号の巻末にて「兆作は来月もお休みするぶぁい」との作者コメントが出されたまま、連載が再開されることはなかった。『小林よしのりのゴーマンガ大事典』によると、同時連載していた『ゴーマニズム宣言』がこの頃から脚光を浴び、同書関係の執筆や仕事が忙しくなったため、断腸の思いで終了したという[要ページ番号]。