しがらみ草紙 From Wikipedia, the free encyclopedia しがらみ草紙(しがらみぞうし)は、森鷗外が主宰した月刊の文芸雑誌(文芸評論誌)である[1]。1889年10月創刊・1894年8月終刊(全59冊)[2]。新声社およびしがらみ社が発行した[2]。 1889年8月に新声社より出版の共訳詩集『於母影』の稿料収入を利用し[3]、同年10月創刊された。「文壇の流れにしがらみをかける」という意味でこの誌名になった[2][4]。鷗外は小説「うたかたの記」を発表し加えて「即興詩人」など西洋文学の翻訳を掲載、1891年9月から1892年6月まで坪内逍遥と鷗外との間で行われた文学論争である「没理想論争」の主舞台となったことでも有名[5][6]。鷗外が日清戦争従軍のため1894年8月に日本を離れたことに伴い終刊した[7]。 主な執筆者 尾崎紅葉 落合直文 幸田露伴 与謝野鉄幹 斎藤緑雨 内田魯庵 森田思軒 [2] 脚注 [脚注の使い方] ↑ “しがらみ草紙(しがらみそうし)”. goo国語辞書. 2023年5月6日閲覧。 1 2 3 4 『しがらみ草紙』 - コトバンク ↑ 森鷗外全集14『歴史其儘と歴史離れ』(1996年、ちくま文庫)501頁 ↑ “志がらみ草紙”. moriogai-kinenkan.jp. 文京区立森鷗外記念館. 2023年5月6日閲覧。 ↑ 『没理想論争』 - コトバンク ↑ 『しからみ草紙』 - コトバンク ↑ 森鷗外全集14『歴史其儘と歴史離れ』486頁 外部リンク 『しがらみ草紙』 - コトバンク 典拠管理データベース: 学術データベース CiNii Research 2 この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学、PJ:ライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には{{Writer-substub}}を、文学作品以外の本・雑誌の場合には{{Book-substub}}を貼り付けてください。表示編集 Related Articles