せとうちみなとマルシェ

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せとうちみなとマルシェは、愛媛県今治市今治港周辺で定期開催されているマルシェである。今治市や商工団体などで構成される「せとうちみなとマルシェ実行委員会」が主催している。

1999年しまなみ海道(西瀬戸自動車道)が開通し、今治港を発着する航路の廃止・縮小により港の利用者が減少し、隣接する今治商店街も集客が落ち込み、空き店舗が増加している。こうした状況に危機感を抱いた地元事業者や観光協会、行政が港を「交通の港」から「交流の港」へと再定義する取り組みとして、「せとうちみなとマルシェ」が誕生した。

2023年10月の今治港開港100周年記念イベントでプレ開催を経て、同年11月より月2回実施されている[1]。基本は毎月第2・4日曜日に開催されているが、夏季は第2・4土曜日に「夜マルシェ」(バルシェ)として開催されている。

今治港のみなと交流センターがある全長約60メートルのコンコースに鮮魚や野菜、雑貨、飲食等のテントやキッチンカーが約100店出店している[2]。また、地元漁師が獲った魚のセリ市などの各種イベントも開催されている。来場者は平均で1日1万人が訪れている[2]2024年の実行委員会の発表では、2023年10月までの1年間(計24回)の開催で10億1800万円の経済効果があったことを発表した[2]

歴史

  • 2022年4月 - 「せとうちみなとマルシェ実行委員会」が発足[3]
  • 2022年11月 - せとうちみなとマルシェが初開催される。
  • 2023年6月 - 期間限定で土曜日夜開催に変更。夜マルシェとして「バルシェ」を初開催。

運営体制

今治市や観光協会、今治商工会議所、各種業界団体などで構成される「せとうちみなとマルシェ実行委員会」が主催している。今治市内の企業・団体への呼びかけや個人で登録したボランティアが毎回午前と午後に分かれて40人程参加し、テントの設営や出展者の車の誘導などに当たっている[4]

「協賛社(120社)の広告料」、「出店のブース料」、「売上の10%の手数料」を運営収益にし、運営経費を賄っている[4]。また次世代の担い手の育成を狙いとして、学生の出店については出店料を無料としている[5]

開催場所

アクセス

  • JR四国今治駅より徒歩で約20分。
  • 瀬戸内運輸(せとうちバス)「今治桟橋」バス停下車してすぐ。
    • 今治駅前バス停より今治桟橋バス停までせとうちバスで約7分。

受賞

脚注

外部リンク

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