ただいま、つなかん
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唐桑半島鮪立(しびたち)で100年続く牡蠣の養殖業を営む菅野和享・一代夫妻は、東日本大震災当時、自宅を学生ボランティアの宿として開放し、半年間で延べ500人を受け入れた。2013年秋、菅野夫妻は、 若者の皆がいつでも帰ってこられるようにという思いから、その場所を民宿として開業。一代さんは女将として、牡蠣やワカメを振る舞い、地域の魅力を発信。すると、 つなかんに引き寄せられるように、元ボランティアの若者たちが次々と移住してきて、漁師のための早朝食堂をはじめたり、海を豊かにする森を育てたり、移住者のサポート体制を整えたりと、 土地に根ざした町づくりに取り組む[4]。そんなある日、海難事故が発生する。