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とけい座超銀河団

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星座レチクル座・とけい座・エリダヌス座
分類超銀河団[1]
赤経 (RA, α) 03h 15m 59.4748s[1]
赤緯 (Dec, δ)−49° 06 59.565[1]
とけい座・レチクル座超銀河団
Horologium-Reticulum Supercluster
超銀河団の星図
超銀河団の星図
星座 レチクル座・とけい座・エリダヌス座
分類 超銀河団[1]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  03h 15m 59.4748s[1]
赤緯 (Dec, δ) −49° 06 59.565[1]
赤方偏移 0.06[2]
距離 8億3,000万 光年[注 1]
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とけい座・レチクル座超銀河団[要出典]: Horologium-Reticulum Supercluster[2][3]、SCL 048[4])は、地球から見てレチクル座とけい座、およびエリダヌス座の方向に約8.3億光年離れた位置にある超銀河団である。天球上で12°×12° 以上の広がりを持つ超銀河団であり[3]、差し渡しは約5.5億光年と推定される[5]

1983年、とけい座とレチクル座に分布し、一部は主要な銀河団を成す、129個の銀河の赤方偏移の値が一定値に収束していることを理由に、これらの銀河が、より大きな構造であるとけい座・レチクル座超銀河団を形成しているとする論文が発表された[6]。ただしこれ以前にも、とけい座近辺を対象とした観測は、天文学者のデリール・スチュワートハーロー・シャプレーによって行われており、銀河や銀河団の密集する領域であることは知られていた[3][6]

特徴

総質量は1017 Mに相当し、これは天の川銀河を含むラニアケア超銀河団とほぼ同程度とされる[5]。また、300メガパーセク(10億光年)以内では、シャプレー超銀河団に次いで2番目に質量の集中度合いが高い超銀河団である[7][8]。赤方偏移の値が異なる2つのサブ超銀河団から構成され[7][8]、中心部には合体しつつある銀河団のペアのACO 3125/3128が存在する[8]。20個以上のエイベル・カタログに記載された銀河団を含むとされるが[3]、The CHileAN Cluster galaxy Evolution Survey(CHANCES)のデータからは、44個の主要な銀河団と92個の二次的な銀河団が、超銀河団に属する銀河団として特定されている[2]。ACO 3125/3128以外にも、3つのcD銀河を有するACO 3158[9]や、内部が激しく乱れているACO 3266[10]などが主要な研究対象となっている。

画像

脚注

関連項目

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