とびUO!プール
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魚津市総合体育館内に所在していた室内温水プールの老朽化を受けて、2022年3月に整備計画が策定され、同年6月に中西正佳建築設計事務所を設計の委託候補者として選定し、同月に建設に係る予算案が可決、同年の設計業務完了を経て、2023年10月より建設予定地のありそドーム第1駐車場において、地下埋設排水管がプール建物の下を通らないよう移設する先行工事を開始、2023年11月に施工業者が決定した[2]。
当初は2025年3月24日を工期末としていたが、屋根を支える木材(CLT)と鉄骨の複合による梁の施工において、資材不足などで想定以上に時間を要していることから、同年6月末頃に延長されることになった。これにより市民プールの令和6年度末での廃止を取り止め、新プールがオープンするまで継続利用されることになった[2][3]。
2025年7月26日に内覧会が行われ[4]、同年8月1日にオープン[3]。なお、同日から8月31日までは魚津市内の小中学生限定で無料開放される[5]。
施設
建物諸元
鉄骨一部木造平屋建て、延床面積1,822m2、総事業費は約17億2,400万円[3](うち工事費は16億3,000万円[6])。
- 設計 - 中西正佳建築設計事務所[4]
- 建築主体工事 - 関口組・東城(仮称)魚津市室内温水プール整備事業建築主体工事 共同企業体[2]
- 機械設備工事 - マツバラ工務店・ユウホー設備(仮称)魚津市室内温水プール整備事業 機械設備工事 建設工事共同企業体[2]
- 電気設備工事 - 日本海電業株式会社魚津支社[2]
建物は自然通風や自然採光の積極的な取り入れおよび、高断熱化や太陽光発電の導入により建物の消費エネルギーの抑制を行う設計となっている[5]。屋根はありそドームと同様曲線の形状で[7]全長37mのCLT(直交修成板)梁19本で屋根を形づくったダイナミックなデザインが特徴である[4]。ガラスは結露の発生しにくい複層ガラスを使用している[7]。