ふたりエスケープ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ふたりエスケープ
ジャンル コメディ漫画百合[1]
漫画
作者 田口囁一
出版社 一迅社
その他の出版社
中華民国の旗東立出版社
アメリカ合衆国の旗セブンシーズ・エンターテインメント
ポーランドの旗Studio JGポーランド語版
掲載誌 コミック百合姫
レーベル 百合姫コミックス
発表号 2020年9月号 - 2023年2月号
発表期間 2020年7月18日[2] - 2022年12月16日[3]
(連載として)
巻数 既刊4巻(2025年9月2日現在)
ドラマ
原作 田口囁一
脚本 川田真理、東かほり
音楽 田口囁一
制作 テレビ大阪UNITED PRODUCTIONS
放送局 テレビ大阪、テレビ愛知
放送期間 2025年10月5日 - 12月7日
話数 全10話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

ふたりエスケープ』は、田口囁一による日本漫画作品。『コミック百合姫』(一迅社)において、2020年9月号から2023年2月号にかけて連載された[2][3]ほか、2025年12月号にもテレビドラマ化を記念して掲載された[4]。締め切りに追われる漫画家の女性と、無職の女性が現実逃避する姿を描いた、一話完結型のコメディ作品である[5]

2025年10月から12月まで、テレビ大阪にてテレビドラマが放送された[6]

中国語繁体字[7]英語[8]ポーランド語[9][10]で翻訳版が刊行されている。

2人で暮らす女性2人。その1人は締め切りに追われる売れない漫画家である「後輩」、もう1人は「現実逃避のプロ」を自称する無職の「先輩」。2人は、思いつきでドライブに出かけたり、贅沢をしたり、目的地もなく終点まで行ってみたりと、毎回、さまざまな「現実逃避」を試みる。

登場人物

後輩
20歳を過ぎた女性の漫画家。同じ高校出身の、1つ年上の先輩とともに暮らす。高校時代にはほぼ接点はなかったが、卒業後に同居するようになる。後輩は締め切りはいつもぎりぎり(時に守れないことも)で、担当編集者に迷惑をかけることがある。精神的に追い詰められる締め切り間際に、現実逃避を繰り返すことが多い。声優「田村あかり」のファンであり、「百合姫二太郎」という名前で彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組にメールを送っている。また日常の写真を「yurihime2taro」のアカウントでSNSに投稿している。
先輩
20歳を過ぎた女性で後輩と同居中。後輩とは同じ高校で、そのかわいさから人気があった(が、当時、二次元に夢中だった後輩は関心を持ってなかった)。現在は無職であり、ゲームや料理に興じて過ごす。容姿端麗で、小柄な体型からかわいい服が似合う。後輩いわく「顔しか取り柄がない」。言動はがさつであるが、一方で後輩を大切に思っており、後輩が仕事で追い詰められる際には、現実逃避に付き合う。車の免許を持っており、遠出する際にはカーシェアリングの車を利用する。

評価

発表年 部門 対象 結果
2021年 次にくるマンガ大賞2021 コミックス部門 ふたりエスケープ 19位[11]
2022年 次にくるマンガ大賞2022 コミックス部門 ふたりエスケープ 19位[12]

書誌情報

  • 田口囁一『ふたりエスケープ』一迅社コミック百合姫〉、既刊4巻(2025年9月2日現在)
    1. 2020年11月18日発売[13]ISBN 978-4-7580-2182-1
    2. 2021年3月17日発売[14]ISBN 978-4-7580-2226-2
    3. 2021年12月18日発売[15]ISBN 978-4-7580-2317-7
    4. 2023年2月16日発売[16]ISBN 978-4-7580-2498-3
  • 『ふたりエスケープ 公式コミックアンソロジー』一迅社〈百合姫コミックス〉、2025年10月30日発売[17]ISBN 978-4-7580-2985-8

テレビドラマ

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI