次にくるマンガ大賞

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次にくるマンガ大賞(つぎにくるマンガたいしょう)は、2014年にニコニコダ・ヴィンチ(ともにKADOKAWAグループ)が創設した一般読者参加型のマンガ賞KADOKAWAドワンゴが共同開催する。

2014年10月6日niconicoダ・ヴィンチの共催企画として、すでに売れているマンガではなく「次に流行るであろうマンガ」の発掘・紹介を目指し創設された[1]。募集部門として『「これから売れて欲しいマンガ」部門』と『「本にして欲しいWebマンガ」部門』が存在し、部門ごとに順位がつけられる。第2回からは「コミックス部門」と「Webマンガ部門」という名称になった。

「次にくるマンガ大賞」公式サイト(第1回はniconico上の公式チャンネル)で一般読者から「次にくる」と思うマンガを推薦してもらう。集まったエントリー作品から実行委員によりノミネート作品を選定し、その中から一般読者に投票してもらい大賞を決めている。各部門で3位までを殿堂入り作品としている。

また特別賞として、2019年から協賛しているU-NEXTが選定している「U-NEXT賞」[2]と、2024年から冠スポンサーとなったニチレイフーズが制定している「冷凍食品はニチレイ賞」[3]、2021年から2024年まで海外からの投票が特に多かった作品に贈る賞「Global特別賞」[4](2023年は「英語圏」「繁体字圏」で選定)がある。

受賞作が本当に「くる」のかについて、ダ・ヴィンチは日販の協力のもと、第1回Webマンガ部門1 - 3位の『ヲタクに恋は難しい』『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』『恋と嘘』を例に検証した。その結果、受賞作のコミックス化後、これらの作品が実際に「きた」(ヒットした)としている[5]。またniconicoによれば、第3回1位の『うらみちお兄さん』(Webマンガ部門)と『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(コミックス部門)も受賞後想像以上に売れたほか、2018年8月時点で歴代1〜3位受賞作の18作品中9作品がアニメ化しており、実際にヒットにつながっているとされる[6]

エントリー条件

殿堂入り作品(各部門の3位までの歴代受賞作品)は対象外。

コミックス部門 (「これから売れて欲しいマンガ」部門)
  • エントリー募集時点で紙雑誌をメイン媒体として連載しているマンガ作品(R-18作品は対象外)
  • シリーズ既刊が5巻以内の作品、もしくは連載開始日が前年の1月1日以降の作品(第1回はコミックス化作品で既刊3巻以内)
Webマンガ部門 (「本にして欲しいWebマンガ」部門)
  • エントリー募集時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品。ただしオリジナル作品に限る(2次創作・R-18作品は対象外)
  • すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品、もしくは連載開始日が前年の1月1日以降の作品

受賞一覧

脚注

外部リンク

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