まるたまり
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舞台装置家の父と劇団四季に所属していた舞台女優の母を持つ[8][9]。家族に弟がいる[10]。
一家全員絵が好きな家族で、まるたも小さい頃から絵を描くのが好きだった[10][11]。雨の日にクレヨンで絵を描いていたりしていたところ周囲から「まりちゃん上手だね」と褒めてもらえたことから「絵を描く人になりたい」と思い続けて育った[11]。小学校時代は、漫画家の横山広子が描いていた少年探偵物語が好きだった[11]。生まれて初めてのファンレターを書いたところ、イラスト付きの返事を貰い大感激で一気に舞い上がり、それが最初に職業としての漫画家を意識したきっかけだったという[11]。
幼少時から絵画・漫画にも関心があったため高校時代はデッサン教室に通っており、その後、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科芸能デザイン専攻 [注釈 1]に入学し、漫画研究部にも所属していた[12]。友人と同人誌を作り、コミックマーケットに参加していたこともあったが、ほとんど売れなかった[11]。その時の仲間には、のちの漫画家・アニメーターの大塚あきらとイラストレーター・漫画家の夏目時行の2人がいた[11]。時には出演した作品関連の漫画を書き下ろしたこともある。
幼い頃から演劇のシビアな人間関係を目の当たりにして育つ[9]。その後、母が副業として活動していたアニメの声優に魅力を感じるようになった[9]。特に「ヒロインの良い子よりもわんぱくないたずらっ子をやるほうが楽しそうだな」と思い、野沢雅子など元気な男の子役を演じていた女性の人物が好きだった[9]。
浅草アマチュアジャズコンテスト・ヴォーカル部門グランプリ、赤坂B-flatフィメールヴォーカルコンテスト優勝[5]。
マーサ三宅Vocal Houseでジャズボーカルを勉強する傍ら、1989年12月よりアーツビジョンに所属[9][13]。
1991年に初レギュラーの『機甲警察メタルジャック』の財前純役と『絶対無敵ライジンオー』の星山吼児役で念願だった男の子役を演じた[9]。