みたかりん
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美少女ゲームとの出会い、そしてデビューへ
小学生の時、『カードキャプターさくら』や『東京ミュウミュウ』といったアニメに親しむ中、原作で先行して登場したキャラクターの声が自分の声でないことに悔しさを感じたことが声優を意識したきっかけとなった[2]。ただし、この時点では絵を描くことが好きで漫画家を夢見ていた[2]。
高校進学に際して声優になりたいと思うようになり、放送部の活動として朗読に力を入れていた高校に進学した[2]。
父親が車内で『AIR』の「鳥の詩」をながすほど美少女ゲーム好きで、「このような素晴らしい曲があるのでもっと評価されるべきだ」と話していたこと から、このようなゲームへの抵抗感はなく、ゲームへの進出も意識していた[2]。一方、母親の教育方針からコンピュータゲームで遊ぶことは認められず、『D.C.~ダ・カーポ~』などのノベライズ作品を読んでおり、学校への持ち込みが露見したこともあった[2]。
このころ、『美少女ゲーム声優のお仕事』という本や、美少女ゲームの声優を描いた漫画『こえでおしごと!』なども読んでおり、進路相談にそのようなゲームに強みを持つロックンバナナやアトリエピーチと記して教師を心配させることもあった[2]。
その後、地方の声優専門学校を経て、養成所期間中でも仕事がもらえるロックンバナナに入所した[2]。
そして、2015年に『パニカル・コンフュージョン』と『戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~』でデビューを果たした[2]。
2016年4月1日よりRock'n' Banana Actorsのジュニア所属となった[3]。その後、2019年3月29日付で退所した[4]。
人物
- インターネットラジオ、ほめられてのびるらじおZのラジオCD Vol.11 特別編に収録されている「果実声優」の企画でデビュー前の声優の芸名を決めることになり、「みたかりん」と命名された。名付け親は声優の東かりんである。
- twitterを2014年10月27日から始めており、挨拶は名前に懸けて「おはかりん」「おつかりん」である。
演技方針
収録に際しては「カラフルに生きること」、すなわちキャラクターの中にある様々な感情を表現することを重視している[2]。
波長が合うキャラクターは台本を読むだけで言いたいことが伝わるため、その時のインスピレーションを重視している[2]。一方、『ヘンタイ・プリズン』の樹里亜のような自分の中にないタイプの場合は、演じるキャラクターの感情を調べ、他の作品のキャラクターで近いものがあればそれを取り込み、しっかりと作りこむよう心掛けている[2]。
キャラクターを演じるためのイメージづくりとして様々なことを行うことがあり、たとえば『あなたに恋する恋愛ルセット』ではお菓子をブース内に置いたり、ボウルと泡だて器を持って演技をしたほか、主人公の好きなチョコレートケーキの作り方を学ぶために料理教室に通うこともあった[2]。