めしばな刑事タチバナ

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原作・原案など坂戸佐兵衛(原作)
作画旅井とり
出版社徳間書店
めしばな刑事タチバナ
ジャンル 料理・グルメ漫画
漫画
原作・原案など 坂戸佐兵衛(原作)
作画 旅井とり
出版社 徳間書店
掲載誌 週刊アサヒ芸能
レーベル トクマコミックス
発表号 2010年12月30日+2011年1月6日合併号 -
巻数 既刊59巻(2026年2月27日現在)
既刊4巻(文庫版)
ドラマ
原作 坂戸佐兵衛
監督 宝来忠昭
桑島憲司
矢部宏光
脚本 田口佳宏
小峯裕之
音楽 岩崎太整
制作 テレビ東京
共同テレビジョン
放送局 テレビ東京系
放送期間 2013年4月10日 - 7月3日
話数 12
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビ

めしばな刑事タチバナ』(めしばなでかタチバナ、MESHI BANA DEKA TACHIBANA)は、原作:坂戸佐兵衛、作画:旅井とりによる日本料理・グルメ漫画である。食品・飲料の商品名やメーカー名が全て実名で登場する。『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)で2010年12月30日+2011年1月6日合併号から連載中。話数表記は「第○ばな」。2020年12月時点でシリーズ累計発行部数は200万部を突破している[1]

2013年4月にテレビ東京系でテレビドラマ化された。

城西署の刑事であるタチバナが、牛丼カップ焼きそばなどB級・C級グルメについて幅広い薀蓄を熱く語っていく。

従来のグルメ漫画と趣を異にするのは、素材・栄養・調理法などに触れることが非常に少なく、店のサービス体制や歴史、あるいはその食品のコンセプト・価格・登場した時代背景や変遷に焦点をあて、さらには食べるシチュエーション・食べ方・食感にまで言及しておきながら味のことにはほとんど触れず、題材となる食材への「愛情」を語り尽くす点にある。単行本には必ず「この作品に現れる都会は架空のものである。登場人物も場所も全て虚構である。ただし"めしばな"は実際の捜査方法に基づいている。」という但し書きがある。

登場人物

城西署

刑事課

立花(たちばな)
この漫画の主人公。城西署刑事課警部。元は本庁勤務のエリートだったが、あることが原因で城西署へ左遷された。40代で独身。自身のめしばな論を広げるために休日は全国各地を回って散財しているため、貯蓄はあまりない。村中・並木たち婦警が結成した「甘味部」の名誉顧問でもあるが、時々損な役目をさせられることがある。なお、ドラマ版では最終回で警視庁に復職した。
本作品の「めしばな」の大部分を引き受ける語り部である。押さえているジャンルは幅広く、ファーストフードチェーンやB級グルメや冷凍食品や、ご当地グルメ・駄菓子・スイーツに加え、コンビニやスーパーに売っている即席料理系の差異や「ちょい足し」、ファミリーレストランの展開の歴史的経緯を踏まえたメニューの変遷、自身の食べ歩きの記憶に基づいたラーメンブームの研究から、果てはファーストフードチェーンの海外展開や海外独自のインスタントラーメンブームについてまで、実食した体験を踏まえて大いに語ることができる。食事として興味を持った物はそれに関するウンチクも調べるため、その知識量も膨大。さらに、ほぼどんな食品に関しても「好みには合わない」と言うことはあっても酷評することはないため、城西署の人間からはその食の知識に対する信頼は厚い。その知識のみならず話しぶりにも人を引き込む力がある。
上記通り様々な食べ歩きや、気になったジャンルの食品を食べ比べるために店頭でのまとめ買い(本人は「食っ引く」と呼ぶ)などを繰り返すためやや金欠気味で、高級料理には未食が多い。時々まとまった金を使うこともあるのだがそれも「高級料理を食べる」ではなく「海外に行ってファーストフードの研究をする」といった使い方である。
五島(ごとう)
タチバナの同僚の若手警部補。タチバナへの突っ込み役。高級料理が好きなおぼっちゃまで、時折高級料理について語ろうとするが、タチバナたちに理解されず、途中で遮られる。
生まれも育ちも良いためタチバナ達と話が合わないことも多々あるが、学生時代にファミリーレストランに通った思い出を持つなど、歳相応のめしばなはできる。タチバナが城西署に赴任した日からの付き合いであるため、つい話が長くなりがちなタチバナの話の打ち切り方も一番心得ている。
村中
女性警官。的確かつ冷静な意見を突き出し、五島とともにタチバナに対する突っ込み役の双璧を成す。署内で活動する甘味部の設立メンバー。元・陸上部の経験を活かし、タチバナのダイエット活動の面倒をみることもある。九州出身で九州の食ネタには鋭く反応する。
甘味部のメンバーである代々木と辛味部を結成、代々木の家で激辛料理やデザートなどを自作し合っている。その際、お色気シーンか他の理由か村中、もしくは代々木のシャワーシーンが毎回存在する。
韮沢(にらさわ)
城西署の刑事課長。時折原理主義と皮肉られるように、頑固で食事のこだわりに関しては一歩も譲らないため、しばしばタチバナと対立することがあるが、時には意気投合し一緒に食事に出かけることもある。「食事は時間をかけないほど美味い(良い)」という信条から即席麺は時間短縮派。痔持ちなので辛い食べ物は苦手。妻子とは別居中。
独身かつ平刑事であるのをいいことに好き放題食べて散財するタチバナとは対極的に、限られた予算や時間の中でいかにストレスなく食生活を満足させるかという方向に造詣が深い。さらには暖かい家庭から別居による独身生活に戻されるという独自の境遇から、タチバナと同じ「独り飯」でありながらより「中年男性の悲哀」を感じさせるめしばなが多い。とはいえ、タチバナとは同世代かつ食への飽くなき探求心という点では同類であるため、本質的な点ではタチバナと一致し気が合うことが多い。
今野
城西署副署長。他の面々の知識や熱狂的な思い入れについていけないことが多く、言うことがしばしば空振る。出世欲は強く、本庁などのお偉方に非常に低姿勢。
タチバナや韮沢ほどのこだわりを持って日々の食生活を送ってはいなかったが、タチバナが赴任したことによる影響は少なくないようで、タチバナからの受け売りであるめしばなを家で妻に披露するなどしている。また、タチバナが挙げた商品や店舗名で世代的にストライクなものにもきっちり反応する。
子煩悩であり、一人娘の結婚式には頑固反対を表明。これにより危うく妻と別居となりかけたが、城西署メンバーの後押しから改心し、最終的には結婚式に参加、夫婦仲も元に戻っている。
志波(しば)
刑事課の同僚。無類のアイス好きで、タチバナからは親しみを込めてアイスの志波さんと呼ばれる。甘党で下戸だが激辛系も得意。関西の食ネタに強い。
タチバナがよくめしばなを披露していた五島や村中、韮沢たちと比較すると「世代」「味覚」「地域」いずれもマイノリティ側になるため初期は積極的にめしばなに入っては来なかった。しかしタチバナがそれら全てをカバーできるほど広範な知識を有しさらに食の好みにも共通点が多いことが分かってからはかなり仲良くなり、先のマイノリティ性をむしろキャラクターとして押し出してめしばなに参加するようになった。
源さん
古参の刑事。刑事課職員から、「源さん」と愛称で呼ばれている。優しい刑事と称されるが、現場重視で、若い時はかなり厳しく、キャリア組に現場で情報を収集する重要さを熱く語っていた。(そのため、本人は出世できなかったと自虐している。)結婚した一人娘がいるが、夫婦間で食をめぐるトラブルが多々あり、そのたび刑事課メンバーが召集される。
丸山
刑事課の同僚。タチバナと好みが合うことが多い。取引、FX、仮想通貨などで相当な損害を出したらしく倹約中で1円単位で割り勘にするため、陰で「ケチマル」と呼ばれているらしい。
「お金に困っている」キャラクターで、「庶民的」を通り越して「貧乏臭い」レベルのめしばなを語るため、志波などには多少疎まれている。
飴やマーガリンなど、比較的安価で買える食べ物についての造詣が深い。
「野菜炒め」に対する拘りの所為で、タチバナから事件捜査等のパートナーは丸山ではなく五島がいいと明言されてしまった、
飯倉
刑事課勤務。サスペンダーが特徴。236話で初登場。モブとしての扱いが長ったが、422話で「五島のちょい上世代」「妻子持ち」という設定が追加された。丸山と気が合うのか、雑談に頻回に加わったり、差し飲みをすることもある。所内でよく居眠りをするが、夢の中で引退間際の警視総監という設定で、北条という端整な女性秘書と署の出来事や食について語らう場面が多い。不倫をにおわせる行為をするが、直前で目が覚める。
竹田
「第400ばな」から登場。(初対面時には村岡から「オタク風の大学生」と称された)。サイバー犯罪などの情報捜査の支援を担当するために新しく城西署の刑事課に着任した。自ら防犯カメラ解析システムを組み上げるなど、活躍している。味についても一家言をもっており、当初は同じく新着任の石堂刑事と衝突することもあったが、すぐに刑事課になじんでしまっている。下の名は不明だが、421話で交通課全体の失態のペナルティとして、交通課の安全講習のイベントに着ぐるみで参加したが、その時「ケンタ」という名札を付けている。
石堂
「第401ばな」から登場。城西署初の女性刑事。足を使って聞き込みを重視する昔ながらのタイプ。単独で行動することが多く、他の刑事達がめしばなをしている間に犯人を検挙していることもよくある。立花のめしばなで犯人の自供を引き出すことに触発され、自分もしばしば試みるものの、何かずれていることが多い。
高松
刑事課勤務。大きな鼻が特徴。防犯カメラの映像だけで不審者や行方不明者を割り当てる特技を持つ。その功績は600件を超える。その特技が高く評価され、別の署に異動していたが、600話にて再び城西署に戻ってきた。(厳密には600話で初登場ではなく、若手枠として随所にモブとして登場していた。)

生活安全課

並木
生活安全課の婦警。村中の親友で、よくデザートを食べに店を転々としている内に立花とも共感し、署内サークルとして甘味部を結成した。大食いでもあり、その実力はタチバナですら敬服する「超」が付くほどのもの(大食い番組のオーディションを匿名で受けたことがあったが落選したらしい)。中沢から恋心を向けられていたことが発覚してから、甘味部全員が彼と距離を置くようになった。

交通課

代々木
交通課の白バイ隊員。村中、並木、桑田、平井と共に甘味部のメンバー。器量良しだが合気道の有段者で「売られたケンカは買う」と公言するなど気が強い。たびたび同じ甘味部の並木と「めしばな」で対立することがある。「辛味部」と称して、村中と2人だけで辛い料理を作り楽しむことがある。男嫌いなのか他の理由なのか、男の影がまったくない。中盤からは村中との百合的関係性を匂わせるエピソードが多数存在する。
桑田
交通課の婦警。金髪で眼鏡をかけている。甘味部のメンバー。平井とコンビでいることが多く、休日も二人で釣りなどに行く。しかし一人でいるときは他メンバーとは対照的にかなりのインドアであり、洋画と箱入りアイスに拘っている。村中や代々木に対しては私生活が充実していると思っており、毒を吐くことが多く、歪んだ思いを平井に愚痴として語ることが多いが、平井に諫められることもしばしば。一時期立花、丸山に結婚願望を持っていたが水泡に帰している。名古屋出身ということもあり、めしばなには名古屋ご当地グルメの話題が多い。
平井
交通課の婦警。出っ歯で背が高い。甘味部メンバーで、他メンバーのツッコミ役に回ることが多い。武術にハマっている。桑田とコンビでいるためか、2人の名前を取り違えて覚えられていたこともある。休日は総合格闘ジムに通っており、後輩からの評価は高い。桑田を友人として接しているが、行き過ぎた悪口などにくぎを刺すこともある。

地域課

中沢
地域課の警官。昔見たテレビドラマ『刑事コジャック』で刑事に憧れて、刑事を志望する交番勤務。出身は香川県で、うどんに関しては一家言もっている。刑事課の人間ともそれなりに交流があるが、韮沢への失態が原因で刑事課は出禁となる。以後は副署長の腰巾着となり、所内の噂話を密告する。
田村
地域課の警官。青木とコンビでいることが多く、何かと不遇な目に遭う。
長谷川
地域課の警官。天然パーマが特徴。田村の後輩でよくつるんでいる。以前、タチバナの度を越したいたずらに激怒していたが、グミで関係は回復している。
青木 
地域課の婦警。お茶など植物の知識に富んでおり、代々木を出し抜いたり「お茶ばな警察官」としてニュース番組に取り上げられたりしたことがある。タチバナの「めしばな」に付き合うこともある。名前は「華」である。
三田 
地域課の婦警。茶髪で三白眼が特徴。青木とは同期であり、仲が良く、イベントの手伝いなどもしている。桑田には親近感を感じられているようで、桑田主催の釣りイベントに誘われたが、青木の悪口を言うことも含まれていたため、断ってしまった。
矢吹
地域課の警官。角ばった性格であるが警視監の講演で居眠りをしてしまい、その責任から辞表を出そうとするもタチバナの説得により撤回した(矢吹という名前が判明したのはこの回であり、それ以前にも脇役として出ていたことがある)。

タチバナが関係するその他の登場人物

児玉
ヤクザで、事件で逮捕されて城西署でタチバナと知り合って以来、丼もの飲食店系のめしばなについて語り合う。刑務所を出所してカタギになった後は檀家(情報提供者)としてときおりタチバナのもとへ現れ、丼ものチェーン店の話題に花を咲かす。牛丼屋はすき家派。15巻で沖縄に引っ越していたことが判明した。その後、東京に帰還している。
竹原などと違いタチバナとアドレス交換をしておらず、最近では城西署に訪れることもしていない。その一方でタチバナたちが現れるまで城西署の近くの河原で度々待ち続けていた様子がうかがえるなど、気難しい一面も持っている。
竹原
怪しげな稼業を営む立花の檀家だがどちらかというと趣味友達に近く、捜査にはまるで役に立っていない。天下一品やラーメンについてタチバナと語る。天一ラーメンに関してはこってり派で、タチバナと「こってり一筋」を貫き通すと誓い合ったほどだったが、とあるきっかけで意図せず「あっさり」を食したことを懺悔していた。
ドラマでは女装趣味のおネエキャラに変更され、山田うどんを始めとした様々な飲食チェーン店の限定メニューについてタチバナと情報交換し、日本各地を食べ回っている。ドラマ版の竹原が天下一品に通っているという事実は確認できない。
早川
メーカー系の営業職に務めるタチバナの友人。通称「カレーの早川くん」。レストランや専門店は勿論、病院や学園祭(女子校も含む)などあらゆる所で年間300食以上カレーを食する(そのために職場を移転することすらある)。カレーに対して並々ならぬ知識を持ち、その有用性はタチバナに「彼の死は日本カレー界の損失」と言わしめるほど。ストイックな性格で、原作ではその顔を描かれない。
他の檀家や友人たちと違いタチバナの回想以外では登場しないため五島と村中にその実在性を疑われ、対するタチバナの反応もまるで早川が実在せずにタチバナの別の人格であるかのような怪しげなものだったが以降のエピソードでは特に触れられていない。
「カレーの美味しさはその日のコンディションを表す」という立花の提起を真に受け止めてからは肉体鍛錬にはまり、さらにはそれに応じて思想も過激なものとなってしまいタチバナはついていけず疎遠になっていると語っている。
富岡
化石採掘の仕事をしているタチバナの友人。通称「トミー」。料理チェーンなどでは無く断続的に1つの素材の商品をひたすら食べ比べるが、研究や考察をする訳でもなく、ほとんど何も考えていないため詳しくはなっていない。記憶力も恐ろしく悪い。15巻でタチバナの冗談でかけた催眠術にかかってからは全国のご当地パン巡りをしている。並木から一方的に好かれている。
コウちゃん
第17巻で初登場したニートの若者。引きこもり生活で食べ続けてきた影響で冷凍食品について並外れた知識を持つ。通り魔事件の情報提供をかけ、タチバナと冷凍食品のめしばな対決(ゲーム)をした後、引きこもりをやめたほかチルド食品にも造詣を深め、捜査協力のためにオリジナルの焼きそばをタチバナたちの前で披露したこともある。中二病を拗らせている。効率主義で、料理をするようになってからも、洗い物がなるべく増えない調理法を画策している。
社長
氏名不詳。刑事課がマークしている、重々しい雰囲気がある中年男性。安原(ヤス)というチンピラ風の子分を引き連れている。タチバナと二人きりで会話していることが多く、丸山からは裏取引のような密談をしていると思われているが、実際の会話内容は喫茶店の軽食メニュー(クリームソーダ、プリン)などのテーマが多い。タチバナを非常に気に入っており、重要な会議を無下にしてもメシバナを優先している。
宇野
タチバナが城西署に来る前の別の所轄にいた年配の刑事。タチバナの回想のみ登場。雑草にある程度詳しく、犯人検挙や若手刑事の啓発につながったこともあったが、イチョウ葉を処理せず、そのままお茶として煎れたり、スイセンをレバニラ炒めのニラとして提供するなど、大問題を引き起こしたりする。定年退職後は退職者雇用制度を利用して指導員として現場で活躍している。
高校教師
氏名不詳。中年の男性教諭。私立高で社会科を担当している。仕事のストレスで、万引きを2回したが、寛大な処置で注意でとどめられている。その後も城西署にアドバイスをもらいにたびたび立花を訪ねる。ファーストフードについて語ることが多い。
浪人生
氏名不詳。宅浪生だが、受験のストレスで自宅を放火した罪で城西署に連行された際に立花と出会う。その後は改心し、再び勉学に励むが、特に定職にはつかず、浪人という立場は継続している様子。中華料理チェーンについて語ることが多い。
高橋
飛び降り自殺志願者で何度も城西署が対応している。80年代のテーマとした食事や飲料について語り合うことが多い。その後は定職につけ、別の飛び降り自殺志願者を救おうとしたりするなど成長した姿を見せた。その後も立花に署に呼び出されたりと交流を持っている様子。

その他の登場人物

アダムのマスター
甘味部がよく行く喫茶店アダムの店主。顎髭を生やしている中年男性。甘味部の会話を盗み聞きして一方的に会話に加わる、村岡を「エリリン」と呼ぶなど、距離感がおかしいと評されてる。
小説家
氏名不詳。白髪と眼鏡が特徴。豪勢な自宅にて女性編集者と小説の打ち合わせを行うのが定番。外出先にて、城西署の職員とよく遭遇するらしく、その言動が小説のモチベーションになることもしばしば。村上からはつまらない小説と評されている。
MASAO
並木が気に入っている若手のイケメン男優。当初は人気俳優としてブレイクしていたが、志波のクリームパンに対する自論を盗み聞きして、それをヒントにドラマを制作したが、興行的には失敗し、落ちぶれてしまった。
ペペロン
氏名不詳。小学生。年齢不相応な発言が多いが、それが同世代には好意的にとらえられ、友人も多く慕われている。大人びているが、駄菓子を好む、転校で友人と去る際に涙を流すなど子供らしさも持っている。チューインガムやグミなどの駄菓子について持論を展開する。いったん転校したが、また戻ってきており、友人たちを沸かせた。
オッサン
氏名不詳。志波には「オッサン」と呼ばれている。飄々とした中年男性。タチバナ達との交流は一切ないが、回想場面にて、タチバナ達のメシバナの話の腰を折る狂言回しとして随所に登場する。

書誌情報

テレビドラマ

脚注

外部リンク

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