よろずやベガス
From Wikipedia, the free encyclopedia
「よろずやベガス」店員ハルと幼馴染のササミ、勇者見習いエナを中心に非日常世界の日常を描いていく4コマストーリー漫画。
世界観
用語
地名・施設・組織等
- よろずやベガス
- ハルの兄の「女性勇者とお近づきになりたい」という不純な動機から開業された、店主一人店員一人の「勇者(女性専用)の為の万屋」。しかしほとんど思いつきで始めたため店舗は無く、当初は街道沿いの道端で風呂敷を広げて露天商いをしていた上、商品も家にあった不要物であった。
- その後オルガの助言を受け「客から注文を請けてから商品の調達を行う」というスタンスで営業していたが、様々な経験・体験を通し商品の不備や対応の遅さを痛感し、「自身が商品」すなわち「冒険者の代わりに雑用を引き受ける」という営業スタイルに転換、いわば「万販売屋」から「万請負屋」に。
- タカノの店に依頼箱を設置して仕事を募集していたが、タカノが「ナズナの知り合いだ」と吹聴したため、「ヨモギパーティーへの手紙の配達」の依頼が大量に舞い込んだ。
- エナの仲間として勇者を目指す事になり閉店。
- タンドリア王国
- ハル達の暮らす国。
- タンドリア城
- 城下町を擁するタンドリア王国の中心地で軍の本部もある。
- 高級ゴーレムが保管されている。
- タンドリア王国軍
- シバとルゥが所属している。現在判明しているだけでも最低13番隊まで存在し、要請を受け出動する他、パトロールや治安強化キャンペーン等も行う。
- 軍士官学校(的な所)
- 文字通り軍士官の育成を主な目的とする、と思われる組織。戦士科・魔術科等がある。
- 国立図書館
- 街に在る「生物」「料理」から「魔術」まで膨大な量の蔵書を誇る。
- ハルの兄が「戦う女性」関係の調べもののためによく利用する他、オルガやタマルも常連の模様。
- ギルド
- 冒険者の登録・ランク管理、討伐・護衛・おつかい・採取等様々なクエストの斡旋等を行う組織。
- Cランク以上でないと討伐クエストは受けられない。
- 山の麓の西の森
- オルガが住む森。推奨レベル18 - 20
- 希少なモンスターが生息していたり、ここにしかない薬草が生えているため様々な冒険者が訪れる。
- オルガの畑
- オルガがハーバルマジックに必要な上級者向けの薬草を育てている。
- 森の奥の人目に付き辛い場所に在るが、リンコに場所が知られている。
- 街外れの教会
- タマル及び彼女がつかう動物・魔獣が暮らしている。
- 聖気に満ちているので悪属性の者は近づくだけで消耗する。
- その内部にはコレクションケースに収められたフィギュア・ガレキがそこかしこに展示されている。
- タンドリア北修道協会
- タマルが所属する協会。
- 問題児のタマルに手を焼いているが、強硬手段に出る事も。
- BAR TAKANO
- タカノの店。昼は食事処、夜は酒場をやっていて一日中忙しいが、休日は設けている。
- 御多分に漏れず冒険者達が集まるので、ハル達はよろずやとして注文を請けようとしたがタカノにいいように使われてしまった。
- 酔ったルゥに破壊されかけた事がある。
- エヒメがウェイトレスのバイトをしている。
- 万請負屋業時代のベガスの拠点だった。
- アマゾネスの村
- トリ達半人半獣(ケンタウロス)の希少種が住む村。
- 度々、トロルに襲われ村が貧窮し「ミョルニル」を扱える者を探して、何度もギルドにトロル討伐クエストを依頼している(今までに依頼を受けた冒険者は逃亡したり、片手を無くしたり、トロルに連れ去られたりしている)。
- 自分達さえ安全なら余所者を平気で見捨てたり、ミョルニルを扱える者を見付けたら村の護人にしようとする。
- なお、村人全員同じ格好をしている。
- スラム街
- 治安が悪く、違法な売買が横行している。悪属性の人々がほとんど。
アイテム
- ポーション
- 瓶入りの青色の液体。さんとりぃ製。元ネタはポーション[要出典]。
- ROMビキニ
- その名の通りCD-ROMで作ったビキニ。実はセーブデータ集。
- ひのきのぼう
- 鍋蓋の盾
- 鍋の兜
- 守りのバンダナ
- 「駆け出しの勇者には立派な武具」との兄の言葉を受けベガスの商品ラインナップに入れていたが、オルガに「自宅で調達出来る」と一蹴された。
- 10tハンマー
- 何か物足りなさを感じ「10t」と書いてみただけの唯の木槌。元ネタはシティーハンター[要出典]。
- 目玉草
- 通常花に相当する部位が目玉な植物。植物ながら「観る」事と「移動」ができる。
- 森の奥に群生している・全て同じ方角を向いている・人間を見付けると逃げ出す、という性質のため、採取するには特定のルートで迂回して背後を取らねばならないが、道がややこしいため「方向音痴には絶対取れない」と言われている。
- しかし皮肉な事に目玉草は道案内する性質があるため、方向音痴な冒険者の必需品でもある。
- 植物故に採取後一定時間で枯れてしまう。ルゥがシバに「目玉草で作った首飾り」を渡そうとしていた。
- 増強剤
- 一時的に身体能力が強化される薬。しかし効果が切れた際に反動があり、かつ依存性もあるので多用すると危険。
- 特にオルガの調合した物は効果が強い半面反動も強い、また奇妙な副作用がありハルはテンションUP、エナは垂れた。
- 兄笛
- 吹くとハルの兄がどこからともなく現れる。
- 等身大ヨモギちゃんドール
- 録り下ろしのボイス機能付き。
- ハルの兄が観賞用・保存用と2体買ったためベガスが借金を背負う事となる。
- 限定生産300体で発売1週間で売り切れたため、今や定価の倍以上[1]で取り引きされるレアグッズ。
- 兄の観賞用は50万相当の手付けとしてセリの手に渡り、その後タマルの教会に寄贈された。
- メルキデスの魔導書
- 究極魔法の呪文や神を操る儀式、等の国家機密クラス以上の内容の書かれた禁断の魔法書。
- かつてオルガの師匠が持っていたが、現在はタマルの教会に保管されている。
- ヨモギちゃんワンコインフィギュア
- 1箱500G 全6種 ノーマル4種 レア2種
- その中身は付属の本のみが違うという詐欺まがいの商品である。
- 更に全生産量分の1冊のレアが「メルキデスの魔導書」だった。
- 月刊 勇者DE萌王
- 勇者に関する様々な記事の書かれた月刊誌。
- しかし勇者以外にも「戦う女性」全般を取り扱っている。
- 兄及びタマルの愛読書で最近ササミも読み始めた。元ネタは電撃萌王[要出典]。
- 黒コショウ
- その辺で普通に買える香辛料。
- 媚薬
- 「胸キュンな出会いが出来て、メロメロな夜を過ごせて1か月くらい体が火照らなくて済む」薬。
- 主な材料はネズミの死体、毒カエル、墓石の塵、マンドラゴラ。
- タカノの店にてナズナに頼まれ、オルガの協力を得て作成した、ベガス受注商品第1号。
- リセット
- オルガの調合した、飲むとそれまでの人生の全ての記憶が失われる薬。
- ミョルニル
- 通称「トールのハンマー」。
- 使い手の力量を問わず常に最高の破壊力を発揮する、特にトロル等の巨人族に対して有効な槌。
- 子供用かと思わせるほど小さいので主に投げて使用するが「必ず投げた者の手へ戻ってくる」うえ、「手へ戻る際も最高の破壊力を発揮する」という最悪の性質を持つため、ほとんど使いこなせる者がおらず、脆い。
- カワニシケン作ヨモギちゃんボトルキャップ
- 非売品販促グッズ。
- ハルの兄が行きつけの本屋のレジ前に飾ってあったのを頼み込み譲ってもらったが、同好の士の証としてタマルに譲渡された。
- 七つ葉のクローバー
- 魔術系ダメージを少し肩代わりする、護符代わりに用いられる植物。
- 「手に入れやすつい」とのトリの助言でハルの魔法防御力の低さを補う(ついでにベガスの商品に加える)べく入手を試みたが生息地にはもれなくゴルゴンオックスがいるため、結局手に入れられなかった。
- 実は「手に入れ易い」とは「普通に店で売っている」という意味だった。
- 羽兜
- 光のこて
- 聖者のマント
- 対ミニパンちゃん(兄)戦向けに城下町のよろずやでシバがエナのために購入した子供用防具(ただし羽兜はサイズが合わないのでキャンセル)。
- 防御力・闇耐性は総じて高いが動き辛く素早さが激減してしまった。
- 聖剣エクスカリバー
- 最強の剣。
- この世界では強すぎるため、個人所有されず「なんらかの組織」に管理され要請を受け一定期間貸し出されている。
- アイアンソード
- 最強が駄目なエナがエクスカリバーのレンタルを拒否したため、軍から貸し出された普通の剣。
- ヨモギヴィネ
- 全4種、近日発売。
- モンスター除けの香水
- 強烈な臭いでドラゴンすら寄り付かなくなる。
- 紅のオルゴール
- 奏でる曲ごとに異なる効果をもたらす。
- No.88「狂戦士の歌」
- バーサク状態にする。
魔法・技
- 桃白白
- 使用者:シバ&ルゥ
- ルゥが丸太等を投げシバがそれに乗り上空の相手に攻撃する連携技。
- アドヴェント
- 使用者:タマル
- 聖職者専用特許魔法。
- 忍術 蔦固め
- 使用者:リンコ
- 地面から蔦が伸び、小範囲の相手に絡み付き身動きを封じる。
- カエル変化の術(正式名称不明)
- 使用者:リンコ
- その名の通り相手をカエルに変え、魔女のキスでしか元に戻らない(リンコ談)[2]。
- なお、カエルになっても喋れるが、一種の呪いのため施術後時間が経過すると解けなくなる。
- 闇魔法 混沌の槍
- 使用者:オルガ
- 広範囲にランダムでステータス異常を与える。
- 秘技 破邪閃光剣
- 使用者:シバ
- 殺意の波動に目覚めたオルガを正気に戻した技。
- 初級聖魔法 「悔い改めよ」
- 使用者:タマル
- 名前通り相手に悔い改めさせる。ダメ人間ほどダメージが大きいらしい。耐え抜かれる場合あり。
- 衝撃波
- 使用者:盗賊団員
- その名の通りパンチに合わせて衝撃波を起こす技。ただし反動でしばらく動けなくなる。MP-15p。
- 土遁の術
- 使用者:リンコ
- 土の中に潜り身を隠したり、待ち伏せ等に利用する術。
- 変身魔法
- その名の如く様々な形態に変身する魔法。
- 竜化
- 使用者:オルガ
- 「メルキデスの書」第7章第3節に記載されている禁断魔法。
- 名の通り竜に変身するが、オルガは1分しか持たない。
- 属性が逆になる魔法(正式名称不明)
- 使用者:セリ
- その名の通り対象の属性を正反対に変えてしまう魔法。
- この魔法を掛けられたオルガはアザ[3]がクロスになり、ホウキにも乗れず、聖気を放つようになってしまった。
モンスター
- ヘビーモス
- 一般的に中ボスクラスのはずだが、スラム街で密売されようとしていた。
- 人間の言葉がわかるらしい。
- ケルベロス
- 一般的に中ボスクラスのはずだが、タマルによって教会で飼われている。
- 伍長クラスの軍人では歯が立たないらしい。
- スケルトン
- 髑髏に角が2本生え、首から下にマント状の布を纏っている(中身は不明)。
- アマゾネスの村への道中で3体襲ってきたがトリに瞬殺された。
- トロル
- 見た目は愛らしい熊のようだがとても凶暴。
- 動きはあまり速くない。
- アマゾネス達の会話からある程度の知性がうかがえる。
- ゴルゴンオックス
- 見た目は羊の角の付いた牛。
- 七つ葉のクローバーの生息地に群れで生息している、とても凶暴なモンスター。
- ゴーレムをねじ伏せられるくらいに成長したハルとエナの二人掛かりでも歯が立たないほど強い。
- かつて若き日のタマルも敗北している。
- ミニパンデモドキ
- A - Sランクギルダー推奨のモンスター、通称ミニパンちゃん。
- ハルの望む「強い勇者」を自ら体現しようとしたタマルが挑んだ。
- 元からそういう種族なのか、たまたまそういう個体なのかは不明だが、複形態で第2形態で触手が生え、第3形態で目からビームが出る。
- ギーブル
- ドラゴンの情報を求めていたナズナのため、ハル達がオルガと師匠の協力を得て調べ上げたドラゴンの一種。
その他
- 勇者
- この世界では明確な職業として存在している模様[4]。
- ゴールド
- この世界の通貨単位。硬貨と紙幣が存在する。省略表記は「G」。
- 魔女
- この世界では存在自体が悪とされている。
- 小動物や昆虫型のアザ・傷痕・疣等の「魔女の印」が体のどこかに浮き出る、と言われている。
- 見つかると軍に強制連行され下僕になるか、命を取られるかの二択しかない(オルガ談)。
- 魔法
- 他の技術(忍術・聖魔術・治癒術)は「術」と表記される。
- ゴーレム
- 性能毎に等級が設けられている。
- 基本は素体状態で術者によって姿形・行動原理(場合によっては人格も)が与えられる。
- お約束通り起動した個体には「emeth」と書かれているが、消しても停止するだけで崩壊等はしない模様。
- 古の双剣
- かつて英雄エギルが使った2本の名剣「ナズ」と「ドラグヴァンデル」の総称。
- コアなヨモギちゃんファンは彼女の両腕的存在のナズナ・セリの事をこう呼んでいる。
- ゾンビ化
- 特定モンスターの攻撃を受けると陥る状態異常の一種。
- 伝染性がありゾンビ化した者の攻撃を受けた者もゾンビ化してしまう。
- 専用の回復薬を服用する以外にも教会で治して貰えるらしい。
- 比較的ポピュラーな状態異常らしく回復薬はその辺のよろずやで売っており、ゾンビ化無効の装備品もある。
- なお、ゾンビ化中はダメージ無効効果あり。
- ダンジョン以外の宝箱
- Sランクの冒険者のみが勝手に調べ、持ち帰る事が許されている。
- ただしAランク以下の冒険者が手を出せないように様々な罠が仕掛けられている事も多い。
- なお、この世界では「良い宝箱」を用意するのがセレブ達のステータスの一つになっている。
- 魔王
- この世界では度々倒されてはその都度数年後に復活するらしく、今何代目かもよくわかっていないらしい。
- 最近では8年前に倒されており、セリ曰く「8年もすれば復活する」らしい。