われ死者の復活を待ち望む
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1964年に、当時のフランスの文化相アンドレ・マルローから第二次世界大戦の犠牲者を追悼するための曲として委嘱を受け、イゼール県のプティシェで作曲とオーケストレーションが行われた。
初演は翌年の1965年に、パリのサント・シャペルでセルジュ・ボドの指揮、ストラスブール打楽器アンサンブルと他の木管楽器奏者と金管楽器奏者たちによって行われた。第2回の公開演奏は「シャルトル・ブルー」で知られているステンドグラスを誇るシャルトル大聖堂において、当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールの臨席のもとに行われた。第3回の演奏はパリのドメーヌ・ミュジカールでピエール・ブーレーズの指揮、ストラスブール打楽器アンサンブルによって行われた。[2]
メシアンの「宗教的題材の時期」(1963年-1969年)に書かれた作品のひとつで、宗教的色彩が濃厚であり、2種類の「鳥の歌声」が象徴的に聞かれる。なお、作品はピアノと弦楽器が全く用いられず、木管楽器、金管楽器と打楽器のみで書かれている。また、この曲は屋外や山の上などの広い空間での演奏、あるいは教会の雰囲気や反射音を想定して書いたとされている。
オーケストラのスコアはアルフォンス・ルデュック社から出版された。