Wikiwand AI

アイプリバース

From Wikipedia, the free encyclopedia

アイプリバース
ジャンル アイドル、音楽
ゲーム:アイプリバース
ゲームジャンル トレーディングカードACG
リズムゲーム
開発元 シンソフィア
発売元 タカラトミーアーツ
プレイ人数 1人
発売日 2024年4月4日[1] -
関連作品
テンプレート - ノート
プロジェクト コンピュータゲーム
ポータル コンピュータゲーム

『アイプリバース』(AIPRI♡Verse)は、タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発したトレーディングカードアーケードゲーム。

2024年4月4日に『ひみつのアイプリ』と同時に稼働を開始した[1]。

プリティーシリーズ第4世代の『ワッチャプリマジ!スタジオ』と同じ縦型筐体を使用したタイトルで『ひみつのアイプリ』と同時に稼働を開始した[2]。第4世代『ワッチャプリマジ!』まで導入されていたマイキャラデザイン機能は本作が引き継いでおり、過去の『プリティーリズム』『プリパラ』『キラッとプリ☆チャン』『ワッチャプリマジ!』のシリーズ4世代を含めたクロスオーバー作品の要素が採り入れられている[2]。

ゲーム内容

リング6弾まで

本作は演出の都合上、ゲームを開始しセーブコードを読み取った後、モード選択に移る前に使用するキャラクターとコーデを決める仕様となっている。また、コーデを決める画面では前述のバースインのスカイダイビングが流れる。なお、初めてプレイする時を除き、前回プレイした時のコーデが初期状態となる。

ゲームモードはマイキャラ編集機能の他にメインとなるミニゲーム「ひろばであそぶ」が存在しており、「ミニライブ」と「パシャリング」の2種類から選択してプレイする。ゲームの舞台となる「アイプリひろば」では4人のアイプリが登場しており、過去作のキャラクターもランダムで登場する[注 1][3]。ミニライブは第3世代『プリチャン』までと同様にボタンのみを使用したリズムゲームとなり、楽曲はゲーム内でランダムで表示される4曲の中から選択できるが、ゲームは1回30秒程度のため楽曲の尺は短い(『ひみつのアイプリ』や過去作で用いられている楽曲はサビのみの使用となる)。

リズムゲームは、画面上に次々と出現する音符に向かって収束する判定枠が音符と重なった時に、音符がピンクなら赤、青なら青のボタンを押すルールとなっている。なお、一部の曲では赤と青の同時押しも登場する。

ゲーム終了後はコーデルーレットが始まり、更に100円を投入する事で提示された9枠の中からランダムでコーデアイテムを一つ入手でき、その後「プリフォト」が印刷される。1回のプレイにつきゲームを最大4回繰り返し、2回目以降のゲームではアイプリひろばにいるアイプリを2人まで入れ替え可能となる[3]。アイプリごとに手に入りやすい「チャンスコーデ」(ルーレットで3枠以上確定)は決まっており、特にアイプリカードをスキャンして呼び出したアイプリはそのカードに描かれているコーデと同じものが指定される(ただし、★4やミルフィーカードなど対象外のカードもある)。なお、チャンスコーデが当たる確率(最大で6枠)はゲーム回数ごとに上昇していくほか、以下の特徴がある。

場所 コーデの傾向
左上(ツアーひろば) ツアーひろばの限定コーデが必ず出現。
左下 高確率でフルコーデを着用。
右下 高確率でフルコーデを着用。一部ブランドを除き、可能な限りプレイヤーのトップスと同じブランドが出現。

なお、以下の場合は9枠全てがチャンスコーデで埋め尽くされ確定排出となる。

  • 3弾以降の前半最後の1週間において、4回目の排出でチャンスコーデが出なかった後、ランダムで5回目の排出となる「アイムゥチャンス」が発生した場合(4回目の排出のチャンスコーデ確定)。プリフォトの写真は本来の4回目の排出とアイムゥチャンスの2枚選択することになる。
  • リング2弾以降、運が良いと発生する「リングチャンス」で登場した5枠目のアイプリを選んだ場合(リングチャンス限定コーデ確定)。この場合はコーデルーレットをリング姫が出現させ、プリフォトの写真にリング姫が写った専用のものを選ぶことができる。誰かと1回遊ぶかフレンドコードを読み込むと、リングチャンスのアイプリはいなくなる。

セーブデータの読み取りは『アイプリ』同様にマルチスキャナーのみで『ワッチャプリマジ!』稼働時に導入されていた画面下部のスロットは使用不可になった。

おねがい1弾以降

2026年4月2日より『おねがいアイプリ』の稼働開始と併せて「おねがい1だん」がスタートし、大幅な仕様変更が行われた。

プレイモードが、メインとなる「ライブで遊ぶ」、2回目のプレイ以降で選択できる「アイプリフレンズカードをつくる」の2種類に再編。ライブは過去のシリーズ作品と同等の尺の「フルライブ」となり、1回のプレイにつき一度のみで、ゲーム内でのバズリウムチェンジも可能となった。プレイモードの選択後、楽曲の選択となり、過去シリーズのキャラクターは過去シリーズの曲を選ぶとランダムで登場する仕様になった。また、従来はキャラクターが2名で固定だったのに対し、楽曲に合わせて人数(最大3名まで)が変化する仕様となっている[4]。その後、コーデガチャが挿入され、100円を追加投入するとガチャで当たった2種類のコーデから1つを選択して獲得できる[4]。ガチャは最大で4回まで回せる。その後、コーデの着せ替えを経てライブとなり、ライブ中に画面を撮影する「パシャリング」も可能になった[4]。ライブ終了後は4種類のガチャから1つを選び、2回まで回すことが出来るが、フルコーデガチャを選択した場合はコーデ入手に追加で300円が必要[4]。

曲は「演奏ゲーム1回目」→「パシャリング1回目」→「演奏ゲーム2回目」→(バズリウムチェンジ)→「演奏ゲーム3回目」→「パシャリング2回目」→「演奏ゲーム4回目」の順に進行する。演奏ゲームは画面右から流れてくる音符が画面左の枠に重なった時、青い音符は青ボタン、ピンクの音符は赤ボタンを押して演奏する『プリマジ』に近い仕様に戻った。最後は二つの音符が中央で重なった瞬間に赤と青を同時に押して終了となる。

マイキャラパーツは「アイプリブレス」に代わり「おねがいジュエル」が登場。ドリームシステムが廃止され、新たに「ジュエル」が導入された。更に『おねがいアイプリ』のキャラクターのヘアスタイルを入手済みのマイキャラパーツに応じて変更できるようになった。

マイキャラ

『プリパラ』以降のシリーズと同様にプレイヤーキャラクターのエディット機能があり、各種のパーツを組み合わせて「マイキャラ」を作成する。ただし、本作ではマイキャラのエディットは『アイプリバース』でしかできない(マイキャラの名前などのアカウント情報は『ひみつのアイプリ』『おねがいアイプリ』であらかじめ設定しておくことが可能)。また、初めて『アイプリバース』をプレイする際に、ゲーム開始直後に必ず作成する仕様となった。

マイキャラのパーツは「フェイス」「ボイス」「はだ」「まえがみ」「うしろがみ」「ヘアカラー」「アイカラー」「メッシュタイプ」「メッシュカラー」「メイク」「ワンポイント」に加え、「ヘアデコ」(ヘアアクセサリー)と「アイプリブレス[注 2]」が追加された。おねがい1弾からは「アイプリブレス」が無くなり、代わりに「おねがいジュエル[注 3]」が追加されている。

『プリマジ』とは異なりフェイスとボイスは一度選ぶと変更できないが、その他のパーツとドリームは随時変更できる[3]。なお、リング6弾までに作成したマイキャラをおねがい1弾以降に引き継ぐ場合、おねがいシリーズの初回プレイ時のみフェイスとボイスの再設定が可能[5]。

『ひみつのアイプリ』でも使用可能であり、『アイプリバース』で一度遊んだセーブデータを読み込み、アイプリカードを置いた直後に緑色のボタンを押すと使用できる。ただし、マイキャラが使えるコーデはあらかじめ登録した3種類[6]と、最後に『アイプリバース』をプレイした時のもののみ。『おねがいアイプリ』でも同様の手順で使用できる。

本作におけるボイスパターンは以下の通りで[7]、前作『プリマジ』で採用されていた4パターンに加えて、前作に登場したキャラクターを元にした「ゆうが」と「かわいい」の2パターンが新規に追加された。一部のタイプは固有の言葉遣い(下表の括弧内)を持っており、「ひみつタイム」などでの字幕にも言葉遣いが反映される。

ドリーム

その名の通りマイキャラが抱いている「夢」であり、本作におけるマイキャラの固有能力およびランク付け。『アイプリバース』プレイ時に獲得したバズパワーがそのまま経験値となり、ドリームの進捗に応じてバズパワーにボーナスが付与されるようになる。なお、ドリームによってランクが上がった時の報酬が異なる他、途中でドリームを変更した場合でも進捗は保存される。

基本となるドリームは「シンガー」「ダンサー」「モデル」の3種類で、これらはアイプリカードのタイプと紐づけられており、シンガーは「うた」、ダンサーは「ダンス」、モデルは「ファッション」に対応する。また、イベントで入手可能な特殊ドリームを選ぶと過去作に登場したキャラクターやコラボキャラクターをモチーフとしたマイキャラパーツがもらえる。この場合、タイプが設定されないこともある。

2弾より、特定の組み合わせで複数のドリームの二つ目の報酬を獲得することで、上級のドリームが解禁されるようになった。上級ドリームは解禁条件となるドリームに対応するタイプを併せ持っており、『ひみつのアイプリ』でタイプ相性がある審査員がいる場合もいずれかのタイプがブースト対象のタイプと一致していればよい(もう一方のタイプがブーストを妨げることもない)。ただし、解禁条件が厳しいドリームほどドリームランクも上げづらくなっている。

常設ドリームの一覧
ドリーム名 シンボルカラー タイプ 解禁条件 ランクの上げやすさ 初登場弾
シンガー 青 うた 初めから

(第1期のマイキャラ初期設定時、この中から一つ選択する)

速い 1弾
ダンサー 赤 ダンス
モデル 黄色 ファッション
アーティスト 紫 うた・ダンス シンガー・ダンサーランク3以上 普通 2弾
アイドル 緑 うた・ファッション シンガー・モデルランク3以上
インフルエンサー オレンジ ダンス・ファッション ダンサー・モデルランク3以上
プリンセス 金・虹色 全て アーティスト・アイドル・インフルエンサー[8]ランク3以上 遅い 5弾
バズリウムドリーム ピンク

水色

段階によって変わる 初めから

(リング編各弾初回プレイ時、「ひまり」と「みつき」から2択で一つ選択する)

とても速い リング1弾[注 10]
リングのバズリウムドリーム 全て 対応するバズリウムドリームを「ひまり」と「みつき」の両方ともカンストさせる とても遅い リング2弾後半

「リング編」では、新たに「バズリウムドリーム」というシステムが導入され、2つの限定バズリウムコーデの中から一つを選び、バズパワーを貯めることで限定バズリウムコーデを排出できる。また、中間報酬としてマイキャラパーツももらえる。『プリ☆チャン』の「ジュエルチャンス」や「マスコット」に相当するシステムだが、こちらは挑戦途中でバズリウムコーデを変えることも可能。なお、バズリウムドリームは各弾最初のプレイ時に最新のものを強制で選択することになる。

「おねがいアイプリ」移行に伴い、ドリームシステムは全廃され、それに代わる「ジュエル」が導入された。

ミニゲーム

ひみつ

『アイプリバース』では、新たに「ひみつ」というコレクション要素があり、楽曲やパシャリングなどの前に発生する「ひみつタイム」でのボタン連打の量によって、一緒に遊んでいるアイプリの「ひみつ(プロフィール)」が最大3つまで入手できる。プレイヤーはプリフォトを4枚排出した場合にゲーム終了時に発生する画面内に次々と出現する吹き出しをタッチするミニゲームの後にランダムに1つだけ質問をされ、その回答は他のプレイヤーが自分のマイキャラと遊んだ時に「ひみつ」として教えられることがある。なお「リング編」では廃止され、4枚目のカードを排出する際のミニゲームは後述のアイムゥタッチに変更された。

アイムゥタッチ

ひみつシステムが廃止された「リング編」にて登場したミニゲーム。プリフォトを4枚排出した場合にのみ発生する。画面内に次々と出てくるアイムゥをタッチするモグラ叩きであり、タッチしたアイムゥに書かれていた数字がそのままバズパワーになる。また、後半はひみつの質問に代わって様々な形を模した陣形で複数のアイムゥが一度に出てくるようになった。なお途中で2回出現する金色のアイムゥは超高得点が獲得可能。

はじめてアイプリバース/おしえてあおいちゃん!

「リング編」から導入されたシステム。『アイプリバース』を初めてプレイする際に発生する。マイキャラがいない(2024年度にアイプリバースのプレイ歴がない)場合は所謂チュートリアルをプレイすることとなり、「ミーちゃんねる」の配信を見ながら、マイキャラ作成からプリフォト排出までを行う。マイキャラがいる(2024年度にアイプリバースのプレイ歴がある)場合はセーブコード読み取り後のバズリウムドリームの選択時のみミーちゃんねるの解説が入り、それ以外は通常のプレイとなる。なお、初回プレイ時でなくても新要素追加時には必ず解説が入る。

「おねがい1だん」からは担当キャラクターがあおいに変更され、リング編までのプレイ歴の有無にかかわらずおねがいシリーズの初回プレイがチュートリアルとなった。また、ライブ開始前のガチャから「アイプリすきすき」のパーツが1枠確定で出てくるようになっている。

バズリウムチェンジ

「おねがい1だん」から導入。2回目の演奏ゲームが終わるまでに画面下の「バズゲージ」を一番右まで貯めると3回目の演奏ゲームの前に発生する。「ひみつタイム」やリング編のライブ前と同じように赤と青のボタンを連打して画面左右のゲージを点灯させ、バズパワーを獲得できる。バズリウムチェンジが発生した場合、2回目のパシャリングがバズリウムチェンジ状態で行われ、バズリウムチェンジのプリフォトを排出できるようになる。

コラボレーション

注釈・出典

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks