アカアマダイ
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| アカアマダイ | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Branchiostegus japonicus (Houttuyn, 1782) | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム[2] | ||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| horsehead tilefish Japanese horsehead tilefish red amadai red tilefish |
アカアマダイ(学名:Branchiostegus japonicus)は、アマダイ科に分類される魚類の1種。西太平洋の砂泥底に生息し、人気の食用魚である。
1782年にオランダの博物学者であるマールテン・ホッタインによって Coryphaena japonica として記載され、タイプ産地は七尾市とされた[3]。フランスの博物学者であるコンスタンティン・サミュエル・ラフィネスクが1815年にアマダイ属を設立した際、彼はベルナール・ジェルマン・ド・ラセペードが記載した Coryphaenoides hottuynii (現在は本種のシノニム)を基準種とした[4]。
分布
形態
体は細長い紡錘形の体で、わずかに斜めの口が瞳孔の3分の1の位置まで開く。体色は全体的にピンクがかった赤色で、一部は金色がかっており、淡黄色の斑点が散らばる。体側面中央部の背側には不規則な赤みがかった斑点がいくつかあり、粘液層が部分的に剥がれて下にある金黄色が見える印象を与える。背鰭前部は暗色である。アマダイ属の他種とは異なり、目の下に銀色の横帯はないが、目の後方に銀白色の大きな三角形の斑点がある。鰓蓋の上縁に、同様の形の小さな白斑が存在することもある。尾鰭には5 - 6本の鮮やかな黄色の縞があり、中央の縞は尾鰭の上葉と下葉でより明瞭である[6]。全長は通常35センチメートルで、最大体重は1.3kgである[2]。雄の方が大型化し、最大体長は雌で47センチメートル、雄で53センチメートルに達する[5]。