アカダニ

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アカダニは、ダニ類(節足動物鋏角亜門クモガタ綱)のうちタカラダニ科 (Erythraeidae)・ハモリダニ科 (Anystidae)・ハダニ科 (Tetranychidae) などの体色の赤いダニの俗称[1][2][3][4]アカムシということもあるが、アカムシはツツガムシ科のダニの呼称でもある[5]

春先から梅雨前までにタカラダニ科のアナタカラダニ属、カベアナタカラダニが発生する。カベアナタカラダニは主に花粉を食べる[6]。これと混同されるのがハモリダニ科のダニで、こちらは植物の上で、他の微小な節足動物を食べる捕食者益虫)である[7]。ハモリダニはクルクル回りながら早く動く、比較的に体の横幅が長く見えるので、カベアナタカラダニとは区別がつく。ハダニ類はミカンリンゴなどの植物に寄生するものもいるため、農業害虫として知られているが[8]、主に植物の葉の裏におり、これらのダニよりも小さいため混同されることは少ない。

主に春から夏にかけて発生する。コンクリートの上などにいるものが見つけやすい。

関連項目

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