アカチャシャコ

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アカチャシャコ
アカチャシャコ
保全状況評価[1]
NEAR THREATENED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 NT.svg
Status iucn3.1 NT.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: キジ目 Galliformes
: キジ科 Phasianidae
: アカチャシャコ属
Caloperdix Blyth, 1861
: アカチャシャコ C. oculeus
学名
Caloperdix oculeus
(Temminck, 1815)
英名
Ferruginous Partridge

アカチャシャコ(赤茶鷓鴣、学名:Caloperdix oculeus)は、キジ科に分類される鳥類の一種。アカチャシャコ属は本種のみから成る単型インドネシアマレーシアミャンマータイに分布する。

1815年にコンラート・ヤコブ・テミンクによって、Perdix oculea として記載された。種小名はラテン語で「目」を意味し、羽にある多数の斑点を指している[2]。1861年にはエドワード・ブライスによってアカチャシャコ属が設立され、本種のみが分類された。属名は古代ギリシア語で「美しいヤマウズラ」を意味する[2]

3亜種が知られている[3]

  • C. o. borneensis (Ogilvie-Grant, 1892)
  • C. o. ocellatus (Raffles, 1822)
  • C. o. oculeus (Temminck, 1815)

分布と生息地

ミャンマー南部からクラ地峡を通ってマレー半島まで、スマトラ島ボルネオ島に分布する。乾燥広葉樹林湿潤広葉樹林低木林竹林に生息し、標高1200mまで見られる[4]

形態

体長27-32cm、体重は191-230g。雌雄同色だが、雌の方がやや小型で、雄は二つの距、雌は一つの距を持つ。顔面から頸、胸、腹は赤褐色で、頭頂と通眼帯は暗い褐色である。喉と頬は淡色で、ややオレンジ色を帯びる。肩と体の側面は黒く、白い羽縁が鱗状に見える。翼は茶色で、黒い斑点が散らばる。嘴と虹彩は褐色である。脚は緑色がかった黄色である[4]

生態

単独または小さな群れで行動する。食性は雑食性で、植物種子果物草本昆虫類を食べる。繁殖期は12-1月で、地上に営巣して1腹8-10個の卵を産む[4]

人との関わり

広い範囲で生息地が破壊されており、国際自然保護連合レッドリストでは近危急種に指定されている[4]

出典

参考文献

関連項目

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