アクソノメトリー
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投影では三次元の対象を二次元の投影面へ写し取る。対象が置かれた空間の直交座標を考えたとき、平行投影では3本の座標軸が重ならないつまり投影面上で傾いて写されるケースがあることがわかる[1]。この場合、座標軸に沿った立方体があればその正面・側面・上面がひとつの投影図で見えることになり、対象の形状を単面投影で充分に表現でき有用である。このような「対象の直交座標軸が単一投影面上に傾いて写される平行投影」をアクソノメトリーという。
アクソノメトリーでは対象が置かれる直交座標系の座標軸が重要な役割を果たす。これら3本の座標軸は
アクソノメトリーでは投影面と主軸のなす角度に依存して主軸が短く投影される。主軸と投影面がなす角を主軸の傾角(英: inclination of the principal axis)といい、主軸の短縮具合をアクソノメトリーの縮率(英: rate of shortening; foreshortening ratio)あるいは縮比(英: retio of reduction)という[5]。
アクソノメトリーは投影面と投影線の角度(=直投影か斜投影か)に基づいて直軸測投影と
アクソノメトリーはポールケの定理にその基礎をおいている。