アスファルト:Legends

アスファルトシリーズ第13作 From Wikipedia, the free encyclopedia

アスファルト:Legends』(旧称: アスファルト9:Legends、アスファルト:Legends Unite)は、ゲームロフトが開発したレースゲームである。俗名は『ALU』(旧:A9)。iOSAndroidWindowsmacOSNintendo SwitchNintendo Switch 2Xbox OneXbox Series X/SPlayStation 4PlayStation 5向けに配信されている。

概要 ジャンル, 対応機種 ...
アスファルト:Legends
ジャンル レースゲーム
対応機種 iOS
Android
Microsoft Windows
(Microsoft StoreSteamEpic Games Store)
macOS
Nintendo Switch
Nintendo Switch 2
Xbox One
Xbox Series X/S
PlayStation 4
PlayStation 5
アーケードゲーム
開発元 ゲームロフト
発売元 ゲームロフト
シリーズ アスファルトシリーズ
人数 1人(iOS / Android / macOS)
最大4人(Windows / Xbox / PS4/5 / Nintendo Switch)
マルチプレイで最大8人
発売日
ゲームエンジン Jet Engine
(ゲームロフト内製)
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動作環境
最小動作環境 推奨動作環境
iOS
OS iOS / iPadOS 13.0 以降[1]
Android
OS Android 9 以降[2]
Microsoft Windows
OS Windows 10 以降 (64-bit)
CPU Intel Core i3-3110M / AMD Ryzen 3 3300U / またはそれ以上のCPU Intel Core i5-4460 / AMD Ryzen 5 3400G / またはそれ以上のCPU
メモリ 8 GB 12 GB
ストレージ 10 GB の空き容量
GPU Intel HD Graphics 4600 / NVIDIA GeForce GT 630 / Radeon HD 6570 / またはそれ以上のDirectX 12対応GPU Intel Iris Graphics / NVIDIA GeForce GT 1030 / ATI Radeon HD 5850 / またはそれ以上のDirectX 12対応GPU
ネットワーク ブロードバンドインターネット接続[3]
macOS
OS macOS 11.0.0 以降[1]
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概要

アスファルトシリーズ13作目。ナンバリングでは9作目に当たる。

自動車(ゲーム内ではマシンと呼ぶ)を操作し、市街地や自然を舞台にしたコースで行われるレースで順位を競う。

インストール・基本プレイは無料だが、アプリ内課金が存在する。

マシン

本作のマシンは前作同様D/C/B/A/Sの5つのクラスに分けられている。マシンは全て設計図として管理され、設計図を集めることで入手(アンロック)できる。ただしマシンを入手しただけでは性能を最大限までアップグレードすることはできず、さらに設計図を集めて性能上限を開放(スターアップ)しなければならない。スターアップの段階数は星の数で表される。設計図にはアンコモンレアエピックと3種類のレアリティがある。設計図はレースの報酬として入手するか、ストアで購入することで集めることができる。一部の車種には「鍵」が設定されており、設計図の枚数を問わずこれを入手しないとアンロックされない。鍵はGP(Grand Prix)や、後述するKey Huntイベントで手に入る(なお、鍵が入ったパックがたまに出る)。

また、各マシンにはレースに出走できる回数として燃料というパラメータが設定される。燃料は一定時間待つかトークンを消費することで補給される。

なお、燃料はLegend Pass(課金アイテム)を購入するとティア報酬で増加させることが可能となり、キャリアモードでは無制限となる。

アップグレード

最高速度/加速/ハンドリング/ニトロの4項目をアップグレードすることで、マシンの性能を向上させることができる。アップグレードにはクレジットを消費して各項目のステージを上げるものと、各項目ごとにインポートパーツを適用するものがある。インポートパーツには全マシンに使えるアンコモン、クラスごとに使えるレア、車種ごとに使えるエピックがある。

マシンの最大のスターの数、燃料、アップグレードのステージ数をまとめると以下の表のとおり。

さらに見る 最大の星(スター), 燃料 ...
最大の星(スター)燃料ステージ数
★3610
★4511
★5412
★6313
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カスタマイズ

ほとんどのマシンで車体・ホイール・ブレーキキャリパーの色を自由に設定したり、カーボン製の部品を取り付けるなどより自由度の高いカスタマイズが可能である。一部マシンではゲーム内通貨の使用や専用パックから獲得したマシン専用カスタマイズパーツ(ボンネットやリアウイング、ホイールなど)を取り付け可能。カスタマイズによってマシン性能が変わることはない。一部の車両には、「デカール」と呼ばれるものが実装されており、入手手段は現金やゲーム内通貨での購入、デイリーイベントやスペシャルイベント内で入手出来る。デカールを装備してもマシンの性能は変わらない。

コース

コースは実在する国や地域をモデルにしたロケーションの中に設置される。現時点では、コースは233種類存在する。コース中にはいくつもの分岐があり、それらの選び方や距離によって各ロケーションで7~12種類のコースが設定される。長さは30、60、90、120があり、この数字が大きくなるほど長いコースとなる。マルチプレイでは(特殊ルールのマルチプレイ以外)90のコースのみが登場する。

ロケーション一覧

順番はゲーム内のプライベートレースモードのロケーション選択画面を参照。


操作方法

本作では大きく分けて2種類の操作方法が設定されている。

  • マニュアル

画面のアイコンまたはコントローラを用いて、手動でマシンを操作する(アクセルは自動化可能)。携帯端末・Switchでは旋回操作をジャイロセンサーで行うモードを選択できる。キーボード操作では矢印キーとスペースバーを用いるか、WASDを用いた操作が選べる。スマートフォン端末でもキーボードを接続すればコントローラーとして使用できる。また、スマホでも接続可能なコントローラーを使用すれば使用可能。ただし、ジャイロ操作は出来ない。

  • Touch Drive

本作から追加された操作方法(自動運転)。ブレーキとニトロのみを手動で行い、旋回やスタントは表示されるアイコンを選択して行う。

ステータス/パラメータ

ゲーム内通貨

本作では以下のゲーム内通貨が設定される。

  • クレジット

マシンのアップグレードやアイテムの購入で使う。レースやイベントの報酬として入手できる。また、ストアでトークンを使って購入することもできる。

  • トークン

設計図の購入、カードパックの購入などで使う。一部イベントの報酬として入手できる。またクレジットと違い、ストアでトークンを購入するには課金が必要である。

  • シーズントークン

カードパックの購入、エピックインポートパーツの購入で使う。一部イベントの報酬として入手できる。通常のトークンと違い、シーズン中しか使用することができず、そのシーズンが終了すると残ったシーズントークンの3%(レジェンドパス特典で6%)がトークンに変換される[4]。 なお、このシステムはコミュニティから良い評価を得られなかったことから2024年2月19日のアップデートによりゲームから削除され、現時点で復活の予定はない[5]

  • トレードコイン

設計図やインポートパーツと交換することで入手でき、レアリティが高いほどより多くのトレードコインと交換される。レジェンドストアで特定の設計図やエピックインポートパーツを購入するにはトレードコインが必要。

  • シンジケートコイン

スペシャルイベント「シンジケート」開催中のみ使用できる通貨。スペシャルイベントが終わるとクレジットに変換される。

  • Rコイン

スペシャルイベント「Road Test」開催中のみ使用できる通貨。スペシャルイベントが終わるとクレジットに変換される。

  • Clashコイン

クラブClashと呼ばれるイベント(後述)で獲得可能な通貨。この通貨を使用して設計図を購入できるClashストアがあり、ここでしか獲得できないマシンもある。

  • Clashトークン

上記のClashコインと同様の方法で入手可能な通貨。こちらの方が手に入る数が少なく、課金等で入手ができない。

  • Gauntletトークン

Gauntletを通じて得られる通貨。特定の設計図の購入に使用。

  • Styleトークン

マシンのカスタマイズ、デカールの購入に使用される。様々なイベントや課金要素で手に入れられる。

  • アスファルトダイヤモンド

『アスファルト:Legends Unite』のアップデート後から新しく追加された通貨。バンドルの購入、デカールの購入やトークンバンクなどに使える。Switch、PlayStation、Epic Games Store版での課金でしか入手・使用できない。

プレイヤーステータス

ゲームプレイを進めることで、以下のプレイヤーステータスを上げることができる。

  • 名声レベル

レースで勝利すると得られる名声ポイントが貯まるとレベルが上がり、1回のレースで獲得できるポイントが増える。また、レベルアップ時には全マシンの給油が完了する。最大100レベル。

  • ガレージレベル

マシンを入手したりアップグレードを進めると、ガレージレベルが上がり入手できる設計図の種類やレアリティが高くなる。最大60レベル。12を超すと一部のデイリーイベントの目標が自動的に達成済みの状態になる。また、20を超えるとコレクターステージ(21でコレクターステージI、41でコレクターステージII)となり、より豪華な内容の報酬が追加される。

  • VIPレベル

デイリーイベントの条件の達成などで得られるVIPポイントを蓄積するとレベルが上がり、燃料上限の追加やイベントの自動プレイなど様々な特典がアンロックされる。最大10レベル。 また、スタント回数やマシンの保有台数などに応じて実績が達成されると、トークンを入手できる。また、VIPレベルが5を超えるとSHOWROOMの自動プレイが出来るようになる。

クラブ

オンラインゲームにおける「ギルド」のようなシステムで、プレイヤーはクラブに加入、またはクラブを作成(高額のトークンが必要)できる。クラブのメンバーでレースをしたり、メンバーの名声ポイントの合計に応じて報酬を入手できる。

沿革

2014年3月にゲームロフトはGameloft Londonのコミュニティマネージャーの1人と質問会を開いており、その中でアスファルトシリーズの新作に関する質問をしたがコメントしなかった。しかし、その4日後に『アスファルト9:Legends』のトレーラーが公開された。

最初はソフトローンチとしてiOS版が2018年2月26日にフィリピン版、ついでタイ版、その後フィリピンで2018年5月17日に配信された[6][7]。Android版は2018年3月22日にリリースされた。アーケード版は、2021年に稼働し始めている。

2018年6月29日、事前登録の受付を開始した。

2018年7月24日、ゲームロフトは配信日を同年7月26日とする情報をFacebookYouTubeに公開した。だが、実際は予定より1日早くリリースされた。

2019年6月7日、Nintendo Switch版をリリースすることを発表[8]。当初は同年夏後半にリリースする予定だったが、延期され10月9日にリリースされた。

2020年1月18日、macOS Catalina版の配信が開始された。ソフトウェア開発ツール「Catalyst」で制作され、iOSとのクロスプラットフォームに対応する[9]

2021年4月17日、Xbox One版、Xbox Series X/S版をリリースすることを発表。また同月にシリーズ初のアーケード版となる『Asphalt 9 Legends Arcade DX』がIGSより稼働されることが明らかとなった。

2021年9月4日、Xbox One版、Xbox Series X/S版の配信が開始された。またWindows版とのクロスプレイやクロスセーブに対応する[10]

2022年8月2日、Steamでの配信が開始された。Windows版、Xbox One版、Xbox Series X/S版とのクロスプレイやクロスセーブに対応する[11]

2024年3月27日、同年7月17日に『アスファルト:Legends Unite』として大型アップデート・リニューアルを行うことを発表[12]

2024年7月17日、『アスファルト:Legends Unite』としてアップデートを配信開始。同時にPlayStation 4版、PlayStation 5版の配信も開始された。また、すべてのデバイス間でクロスプレイとクロスセーブに対応した。

2024年8月19日、遅延していたNintendo Switch向けの『アスファルト:Legends Unite』のアップデートを配信開始[13]

2025年4月1日、Windows向けにEpic Games Storeでの配信が開始された。

2025年7月19日、2度目の作品名変更が公表。ゲームのタイトルが『アスファルト:Legends』に変更された。

脚注

関連項目

外部リンク

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