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アタカマ石

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南オーストラリア、Mt. Gunson産のアタカマ石

アタカマ石(アタカマせき[5][6]、atacamite、アタカマ鉱)は、ハロゲン化鉱物の一種。化学組成は Cu2(OH)3Cl[6]、結晶系は斜方晶系[6]。

主な産地はアタカマ砂漠の他、乾燥地域であるアメリカ合衆国のユタ州などである。日本では東京都の三宅島に産する[2]。

比較的稀な鉱物で、銅を含む一次鉱物が砂漠で風化、または酸化されたときに生成する。火山噴出物・熱水噴出孔・変質した青銅や銅の人工物からも報告されている[4]。

赤銅鉱・ブロシャン銅鉱・青鉛鉱(英語版)・カレドニア鉱(英語版)・孔雀石・珪孔雀石、またはそれらの多形と共に産する[4]。

性質・特徴

塩基性塩化銅である。結晶として、或いは繊維状、粒状の集合体でも産出する。

ボタラック石(英語版)(単斜晶系)・単斜アタカマ石(単斜晶系)・パラアタカマ石(三斜晶系)などの多形を示す[2]。

用途・加工法

銅鉱石としての利用はさほど多くない。

サイド・ストーリー

名称は、1801年にアタカマ砂漠で発見されたことに由来する[2]。

チロリ属の多毛類の中に、顎の一部がアタカマ石でできているものがいる[7]。

アタカマ石族

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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