アトミックロボキッド
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- PCエンジン (PCE)
Amiga
Atari ST (ST)
コモドール64 (C64)
メガドライブ (MD)
X68000 (X68)
PlayStation 4 (PS4)
Nintendo Switch (Switch)
| ジャンル | 横スクロールシューティング |
|---|---|
| 対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
| 開発元 | UPL |
| 発売元 | UPL |
| デザイナー | 藤沢勉 |
| プログラマー | 新井利男 |
| 音楽 | メカノアソシエイツ |
| 美術 |
藤沢勉 たじまとくひさ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 |
INT 1988年11月 |
『アトミックロボキッド』 (ATOMIC ROBO-KID)は、1988年にUPLより稼働されたアーケード用横スクロールシューティングゲームである。
1990年にPCエンジンにアレンジ移植され『アトミックロボキッドスペシャル』のタイトルで発売された。また、同年にメガドライブやX68000に移植された他、欧州ではAmiga、Atari ST、コモドール64にも移植された。
2016年にはPlayStation 4用ソフトとして、2018年にはNintendo Switch用ソフトとしてアーケードアーカイブスにて配信された。
内容はフリースクロールのアクションシューティングゲーム。8方向レバーと2ボタンで自機である「ロボキッド」を操作する。一方のボタンはショットに用いる。もう一方を押下すると、ロボキッドが地に足をつけている時はジャンプ、それ以外の時は武器選択を行う。また、押しっ放しにすると自機の左右の向きを固定できる。
ステージのカウントは「ACT-??」で、形式は、ロボキッドの動きに合わせて任意スクロールする通常ステージ、同等性能のロボットと1対1で戦う固定画面の対決ステージの2種類。通常ステージは、ビームやミサイルなどの飛び道具で敵を倒しつつ、最後にある出口に辿り着く事を目指す。通常ステージでは敵に体当たりしても移動を遮られるのみで、ダメージはない。ステージによっては出口到達後に、巨大なボスキャラクターと相対するボスステージに突入する。敵の弾を受けたりボスに触れたりすると一発でミスとなる。
また、本作はアーケードゲームでは珍しいパスワードコンティニュー制も導入している。ゲームオーバー時に表示される3桁-4桁のコードを、タイトル画面でショットボタンを押しながらスタートボタンを押すことで現れる、パスワード入力画面でコードを入力するとゲームオーバー時から再開が可能。
事故により生殖能力を失った人類を救うべく、ロボキッドが残されたDNAを送り届けるというストーリーが根底にある。ただしゲーム本編はストーリー性に乏しく、エンディングでもはっきりとした結末は語られない。
アイテム
以下のようなパワーアップアイテムが登場する。最初から存在するものもある他、「メタルバード」と呼ばれる、赤い球体に白い羽根が付いたキャラクターを破壊すると出現し、FLY以外は取得せずに攻撃を当てるとランダムで変化する。
ショットのパワーアップは、ミスをした際にその時に使用していた物のみ失われる。なお、ショットには下記の他にノーマルショットがあり、ショットのパワーアップを何も所有していない場合のみ使用可能。
- FLY
- ロボキッドが自由に飛行できるようになる。
- FIRE2
- ショットのパワーアップの一つ。敵や背景を貫通するショット。
- 3WAY
- ショットのパワーアップの一つ。前方および斜め上・斜め下に同時に細いレーザーを放つ。
- MISSILE
- ショットのパワーアップの一つ。敵や敵弾に当たると爆風を放つ。弾を消す効果を持つ唯一の武器。1度に1発しか撃てず、連射が効かない。
- 5WAY
- ショットのパワーアップの一つ。ノーマルショットが上下に5つ連なったようなビームを前方に撃つ。幅は広いが射程が短く、自機が中央にいると画面端まで届かない。
- SPEED UP
- 一定時間、移動スピードが上がる。
- 青クリスタル
- 4つ取ると、シールドがストックされる。シールドは敵弾に当たると自動的に発動する。
- 黒クリスタル
- 一定時間、ショットボタン押しっ放しで連射ができる。
通常ステージに時折登場する銀色の「ミニドラゴン」というキャラクターに殴られると、ショップに入る事ができ、上記のアイテムのうちいくつかを購入可能。ただし、本作には金銭の概念は存在せず、アイテムは残機と引き換えである。
移植版
| タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アトミックロボキッドスペシャル | PCエンジン | UPL | UPL | 4メガビットHuCARD[1] | UP01001 | ||
| Atomic Robo-kid | Amiga Atari ST コモドール64 |
Marjacq Micro | アクティビジョン | フロッピーディスク | - | ||
| アトミックロボキッド | メガドライブ | マイクロニクス | トレコ | 4メガビットロムカセット[2] | |||
| アトミックロボキッド | X68000 | UPL | システムサコム | 5インチフロッピーディスク | - | ||
| アトミックロボキッド | PlayStation 4 | ゴッチテクノロジー(移植担当) | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- | ||
| アトミックロボキッド | Nintendo Switch | ゴッチテクノロジー(移植担当) | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- |
- PCエンジン版
- 1990年1月19日発売。タイトルは『アトミックロボキッドスペシャル』(ATOMIC ROBO-KID Special)。UPLから発売された。
- アレンジ移植となっており、ライフ制が併用されている。それに伴いライフ回復アイテムが追加されている、自機が最初から飛行可能、分岐が無いなどの違いがある。
- メガドライブ版
- 1990年12月14日発売。発売元はトレコ。開発はマイクロニクス。オープニングやステージ間に文字表示はカタカナのみであるがストーリーデモが付く。ただし、ストーリーの内容はアーケード版とは異なり、人類が男女2人を残して絶滅寸前である。
- X68000版
- 1990年発売。発売元はシステムサコム。アーケード版の仕様に忠実な移植になっている。ローランドのMIDI音源モジュール・MT-32に対応している。
- PlayStation 4(PS4)版
- 2016年、ハムスターが展開するレトロアーケードゲーム配信サービス・アーケードアーカイブスより同年9月29日に配信開始。
- なおハムスターは同年に本作を含めたUPLゲーム等の権利を取得している。
- Nintendo Switch版
- アーケードアーカイブスより2018年11月15日に配信開始。
スタッフ
- アーケード版
- ゲーム・デザイン:藤沢勉
- チーフ・プログラム:新井利男
- キャラクター・デザイン:藤沢勉、たじまとくひさ
- 背景デザイン:にへいのりこ、角田明美
- エフェクト:あべこうじ
- 作曲・音楽:メカノアソシエイツ
- PCエンジン版
- ゲーム・デザイン:藤沢勉
- プログラム・デザイン:新井利男
- キャラクター・デザイン:藤沢勉、たじまとくひさ
- 背景デザイン:ふじさわのりこ
- サウンド・エフェクト:メカノアソシエイツ、たなかゆうじろう、長島義夫 、角田明美