アバッセたかた

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所在地 029-2205
岩手県陸前高田市高田町字館の沖303番地1
座標 北緯39度1分0秒 東経141度37分48秒 / 北緯39.01667度 東経141.63000度 / 39.01667; 141.63000 (アバッセたかた)座標: 北緯39度1分0秒 東経141度37分48秒 / 北緯39.01667度 東経141.63000度 / 39.01667; 141.63000 (アバッセたかた)
開業日 2017年4月27日
正式名称 アバッセたかた
アバッセたかた
abasse TAKATA
施設正面
地図
店舗概要
所在地 029-2205
岩手県陸前高田市高田町字館の沖303番地1
座標 北緯39度1分0秒 東経141度37分48秒 / 北緯39.01667度 東経141.63000度 / 39.01667; 141.63000 (アバッセたかた)座標: 北緯39度1分0秒 東経141度37分48秒 / 北緯39.01667度 東経141.63000度 / 39.01667; 141.63000 (アバッセたかた)
開業日 2017年4月27日
正式名称 アバッセたかた
土地所有者 陸前高田市[1]
施設管理者 図書館:陸前高田市
A棟:高田松原商業開発協同組合
B棟:陸前高田再開発株式会社
C棟:株式会社ツルハ[1]
設計者 INA新建築研究所[2]
施工者 長谷川・髙惣特定建設工事共同企業体[2]
敷地面積 18,042 m²[1]
建築面積 図書館:1,171.21 m²
A棟:2,757.47 m²
B棟:3,465.31 m²
C棟:990.0 m²[1]
延床面積 図書館:995.75 m²
A棟:2,550.05 m²
B棟:3,465.31 m2
C棟:990.0 m²[1]
商業施設面積 5,996.17 m²[1]
※共用部を除く売場面積
中核店舗 マイヤツルハドラッグ
店舗数 21店舗
駐車台数 110台[3]
※隣接の市営駐車場(360台)も利用可
前身 リアスコースト・ショッピングセンターリプル
最寄駅 陸前高田駅
最寄バス停 岩手県交通「アバッセたかた前」
最寄IC 陸前高田インターチェンジ
外部リンク abassetakata.jp ウィキデータを編集
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アバッセたかたは、岩手県陸前高田市高田町字館の沖に所在する複合商業施設である[4]陸前高田市立図書館を併設する[5]

2011年3月の東日本大震災において壊滅的な被害を被った陸前高田市の中心市街地で、被災市街地復興土地区画整理事業によっておよそ10メートルかさ上げされた土地に整備され、2017年4月に開業した[6][7]

「アバッセ」とは「一緒に行きましょう」を意味する気仙地域方言で、公募で寄せられた676点の候補から陸前高田市在住の男性が応募した案が選ばれたものである[8][9]

当施設の前身となるショッピングセンター「リアスコースト・ショッピングセンターリプル」は、2000年12月に国道45号陸前高田バイパス沿いに開業し、高田松原商業開発協同組合によって運営されていた[4][10]。開業当初はあぶらや商店がスーパーマーケットを運営していたが、2006年よりマイヤが出店し、東日本大震災の津波被害で流失するまで営業を続けていた[10]

東日本大震災後、市街地にあった店舗は内陸側にある竹駒町に設けられた仮設商店街の「陸前高田未来商店街」や近隣地域に出店し、市街地に代わる商業の中心地となっていた[6][11]。一方、陸前高田商工会は、市中心市街地(まちなか地区)での商店街復興に向け、2011年7月に委員会を立ち上げて議論を始めていた。また、中心市街地整備の検討を進めていた陸前高田市も、2013年2月に開催された「中心市街地検討会議」をきっかけに商工会の会議に参加するようになった。こうして官民が連携してまちなか地区の再生計画が立てられ、その核として大型商業施設の設置が決定した。震災前、高田地区の商業施設は、山際にあった古くからの商店街と、海寄りのバイパス沿いにあったショッピングセンターに分散している状況であり、山際エリアの集客力が低下する一因になっていたこと、またバイパス沿いの土地には復興祈念公園の設置が計画されたこともあり、まちなか地区にショッピングセンターを配置することとなったものである。さらに、集客のきっかけとなる公共施設として市立図書館を併設することも決まった[12]

施設を運営する事業者は、リプルを運営していた高田松原商業開発協同組合、マイヤによって設立された陸前高田再開発株式会社、震災前にも国道45号沿いにドラッグストア店舗を構えていた株式会社ツルハの3社が選定され[10][11]、2016年夏に着工[13]。2017年4月27日、中心部のかさ上げ地初の大型商業施設として開業し、同年7月20日には市立図書館が開館した[11][14][15][16]。また、当施設の開業と同時に大船渡線BRTの新駅としてまちなか陸前高田駅が当施設から100メートルほどの場所に設置された[8]が、2018年4月1日に陸前高田駅が当施設近くに移転したことに伴い廃止となり、以後は陸前高田駅が最寄り駅となっている。

市立図書館の来館者も含めた来店者数は、2017年度が112万人、2018年度が129万人、2019年度が134万人であったが、コロナ禍以後は2020年度121万人、2021年度117万人と減少傾向にある[17]

施設概要

脚注

外部リンク

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