アフマド・エル・ファテハ級ミサイル艇
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| アフマド・エル・ファテハ級ミサイル艇 | |
|---|---|
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「アフマド・エル・ファテハ」 | |
| 基本情報 | |
| 艦種 | ミサイル艇 |
| 建造所 | リュールセン造船所[1][2] |
| 運用者 |
|
| 就役期間 | 1984年 - 就役中[1][3] |
| 建造数 | 4隻[1][2] |
| 原型艦 | リュールセンTNC/FPB-45型 |
| 前級 | アル・リファ級 (FPB-38型) |
| 次級 | アル・マナマ級 (FPB-62型) |
| 要目 | |
| 満載排水量 | 259t[1][2] |
| 全長 | 44.9m[1][2] |
| 最大幅 | 7.0m[1][2] |
| 吃水 | 2.5m[1][2] |
| 主機 | MTU 16V538 TB92 ディーゼルエンジン×4基[2] |
| 推進器 | 4軸[2] |
| 出力 | 13,640hp[2] |
| 最大速力 | 40ノット[1][2] |
| 航続距離 | 1,600海里(16ノット時)[2] |
| 乗員 | 36名(うち士官6名)[2] |
| 兵装 | |
| FCS | パンダ 電子光学方位盤 |
| レーダー |
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| 電子戦・ 対抗手段 | |
アフマド・エル・ファテハ級ミサイル艇(英語: Ahmad el Fateh Class Missile Boat)は、バーレーン海軍のミサイル艇の艦級[1][2]。ドイツのリュールセン造船所によって4隻が建造された[1][2]。アーマド・エル・ファテ級と表記されることもある[4]。
本級は、1979年に2隻、1985年に2隻の計4隻が発注され、1984年2月から1989年3月にかけて就役した[1][2]。設計はリュールセン造船所のFPB45型に基づくとする資料[1][3]と、同社のTNC45型に基づくとする資料[2]がある。もっとも、両者はほとんど同じタイプである[3]。
排水量は半載228t・満載259tで、全長は44.9m、最大幅は7.0m、喫水は2.5mである[1][2]。乗員は士官6名を含む36名[1][2]。
機関にはMTU社の16V538 TB92 ディーゼルエンジンを4基搭載し、スクリュープロペラ4軸で推進する[1][2]。機関出力は資料によって若干差異があり、13,625hp[1]または13,640hp[2]とされる。最大速力は40ノット、航続距離は16ノット巡航時で1,600海里である[1][2]。
装備
兵装は、艦首にオート・メラーラ コンパット76mm両用砲(砲弾数250発)を、艦尾にはブレダ40mm連装機関砲塔(砲弾数1,800発。砲自体はボフォースL70)を搭載している[1][2]。主兵装となる艦対艦ミサイルはフランス製のエグゾセ MM40で、前後の上部構造物区画の間に連装発射筒を2基、舷側の斜め前方に向けて設置している[1][2]。このほか、7.62mm機関銃3基(銃弾数6,000発)がある[1][2]。FCSにはパンダ電子光学方位盤を装備している[1][2]。
電子装備については、フィリップス社の9LV 226/231 Jバンド火器管制レーダーおよび同社のシー・ジラフ50HC Gバンド対空/対水上捜索レーダーと、レイカル/デッカ社の1226型 Iバンド航海レーダーを搭載している[1][2]。ソナーは搭載していない[1][2]。電子戦・対抗装備としては、タレス社のシーライオン ESM装置と、レイカル社のシグナス レーダー妨害装置(3・4番艇のみ)、CSEE社のダゲー チャフ/IRデコイ発射機がある[1][2]。3・4番艇のみ、後部の上部構造物上に通信用レドームを装備している[1]。