アフリカ野球選手権大会
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 開始年 | 1992年 |
|---|---|
| 主催 | WBSCアフリカ |
| チーム数 | 4 (2019年)チーム |
| 前回優勝 |
|
| 最多優勝 |
|
| 公式サイト | |
| https://www.wbscafrica.org/en/events/2019-mens-baseball-african-championship/standings | |
アフリカ野球選手権大会(アフリカやきゅうせんしゅけんたいかい、英語: Men's Baseball African Championship)は、アフリカ地域のナショナルチームによって競われる野球の国際大会である。不定期で開催され、夏季オリンピックの予選を兼ねることが多い。旧称はアフリカカップ野球選手権大会(英語: Africa Cup Baseball Championship)。
1990年6月8日にナイジェリアのラゴスでアフリカ野球ソフトボール協会(ABSA、英語: Africa Baseball and Softball Association)が設立された後、アフリカ地域のナショナルチームによる大会として第1回アフリカカップ野球選手権の開催が構想された。大会はABSAの第1回総会に合わせて1992年にジンバブエのハラレで開催され、南アフリカ、ジンバブエ、ナイジェリア、ナミビアの4か国が参加した[1][2]。
1993年の第2回大会は南アフリカのケープタウン、1995年の第3回大会は再びジンバブエのハラレ、2001年の第4回大会はウガンダのカンパラで開催され、この間にザンビア、ウガンダ、ケニアが新たに参加した[3][4]。
2007年には北京オリンピックの大陸予選として開催され、当初は9か国がエントリーし、最終的には6か国が参加した。ナイジェリア、ガーナ、ジンバブエ、レソト、カメルーンを抑えて優勝した南アフリカが世界最終予選に進出した[5][6]。
2019年には、3大会ぶりに野球が実施競技となった東京オリンピックの予選として、12年ぶりにトップチームの大陸選手権が開催された。この際、大会の名称がアフリカ野球選手権大会に改められた。本大会に先立って地区予選が実施されることになり、17か国が招待を受けた[7]。当初発表された日程と招待国は以下の通りである。西ゾーン1予選は同年3月22日〜24日にガーナの首都アクラ郊外のラボーン中等教育学校で開催され、ガーナに加えブルキナファソ、コートジボワール、トーゴが招待された。西ゾーン2予選は同年3月21日〜25日ナイジェリアのポートハーコートで開催され、ナイジェリアに加えカメルーン、コンゴ民主共和国、チュニジアが招待された。東ゾーン予選は同年4月5日〜7日にケニアのナイロビで開催され、ケニアに加えウガンダ、ザンビア、タンザニアが招待された。南ゾーン予選は同年4月23日〜26日に南アフリカのボクスブルクで開催され、南アフリカに加えジンバブエ、ナミビア、レソト、ボツワナが招待された[8]。その後、西ゾーン予選がガーナ開催の1グループに統合され、参加国が3地区あわせて14か国となることが発表された[9]。結果的には8か国が3つの地域予選に出場し、西ゾーン予選からはブルキナファソとナイジェリア、東ゾーン予選からはウガンダとケニア、南ゾーン予選からは南アフリカとジンバブエが本大会に進出[10][11][12]。大会前にケニアとナイジェリアが出場を辞退したため本大会は4か国で実施され、優勝した南アフリカがアフリカ・ヨーロッパ予選の出場権を獲得した[13][14][15]。
2026年1月または2月に南アフリカのケープタウンで次回大会が開催予定であることが、南アフリカ野球連盟の発表により明らかになった[16]。その後、開催都市がヨハネスブルグに変更されたうえで、同年7月に開催されるとの発表があった[17]。
大会記録
| 回 | 開催期間 | 開催地 | 出場数 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本戦 | 予選 | ||||||
| 1 | 1992年[3] | 4 | |||||
| 2 | 1993年[18] | 5 | |||||
| 3 | 1995年[19] | 4 | |||||
| 4 | 2001年[20] | 4 | |||||
| 5 | 2007年12月15日-17日[21] | 6 | |||||
| 6 | 2019年5月1日-5日[22] | 4 | 8 | ||||
| 7 | 2026年7月 | ||||||
