アフロディシアス

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英名 Aphrodisias
仏名 Aphrodisias
面積 152.25 ha
(緩衝地帯 1,040.57 ha)
登録区分 文化遺産
世界遺産 アフロディシアス
トルコ
英名 Aphrodisias
仏名 Aphrodisias
面積 152.25 ha
(緩衝地帯 1,040.57 ha)
登録区分 文化遺産
登録基準 (2), (3), (4), (6)
登録年 2017年
公式サイト 世界遺産センター(英語)
地図
アフロディシアスの位置(トルコ内)
アフロディシアス
使用方法表示

アフロディシアスギリシア語: Ἀφροδισιάςトルコ語: Afrodisias)は、トルコ南西部にある紀元前3-紀元前2世紀に築かれた都市の遺跡であり、2017年の第41回世界遺産委員会世界遺産に登録された。

アフロディシアス考古遺跡

トルコ南西部、メンデレス川(古名:マイアンドロス川)の支流モルシヌス川上流にあるアフロディシアスは、紀元前3世紀に築かれたアフロディーテ神殿とその1世紀後に築かれた都市からなっている。アフロディシアスの富は周辺にある大理石を輸出することでもたらされ、彫刻家によって作成された美術作品もその助けとなった。都市の大通りは都市機能を司るいくつもの大型建造物が立ち並び、そこには寺院劇場アゴラ、2つの浴場が含まれている。世界遺産としては城壁で囲まれていたアフロディシアス考古遺跡と遺跡の北東にある大理石採石場の二つから構成されている[1]

構成資産
ID 名称 所在 面積
1519-1 アフロディシアス考古遺跡 アイドゥン県カラカス 71.52ha
1519-2 古代大理石採石場群 アイドゥン県カラカス 107.17ha

現在も人が住むゲイレ(Geyre)から東へ約1kmにかつての城壁が今も残っており、農地が城壁を囲むように存在している。1961年以来行われている発掘調査により多くの建造物と芸術作品が発見され、その多くは遺跡の博物館で展示されている。南北を貫く大通りを中心に、古代ギリシャ・ローマの伝統に則って碁盤目状に区画が配置されているが、アフロディーテ神殿、アウグストゥス祈念堂(SebasteionまたはAugsteum)、競技場、劇場は碁盤目から外れている。

古代大理石採石場群

アフロディシアスは高品質な白色および灰色の大理石の生産地であり、これらの大理石を仕事の原材料としたアフロディシアス出身の彫刻家はローマ帝国での知名度が高い。サルディスストラトニケイア英語版ラオディキアコンスタンティノープルローマなどの大都市で活動する彫刻家たちは皇帝総督哲学者などの大理石の胸像彫像を多く作ったほか、ティヴォリヴィッラ・アドリアーナなどにも手をかけた[1]

歴史

登録基準

脚注

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