アヤ井アキコ
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1967年に北海道で生まれる[1]。一橋大学社会学部を卒業後、印刷会社に勤めながら美学校造形基礎教場に通う[1][2]。印刷会社を退社後に同校シルクスクリーン工房に在籍する[2]、幼少期に好んで読んだ絵本作家佐々木マキが『ガロ』出身だったことから、同誌への投稿を始め、1995年に入選したことを機に漫画家に転身する[1][3]。漫画家の活動と並行して童画制作を手掛ける中、2009年開催の「柴野民三と『山ねこホテル』の世界」に出展した作品が編集者の目に留まり、2010年刊行の『山菜の絵本』(農山漁村文化協会)から絵本作家としての活動が始まる[3]。
図鑑的な要素を持つ知識絵本や原作付き絵本でキャリアを重ね、2018年刊行の『もぐらはすごい』(アリス館)が2019年3月に第24回日本絵本賞大賞を受賞する[4]。同作は2019年度青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選ばれる[5]。