アライエス
中東のサンドイッチ料理
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アライエス、またはアライェス(アラビア語:عرايس)はレバノンをはじめ中東諸国やエジプトで食べられているサンドイッチ料理である。

アライエスはピタパンに羊または牛の挽肉に、スパイス、ハーブ、野菜を混ぜ合わせたフィリングを詰め込み、両面をグリルまたはオーブンで焼き上げたものである。熱された肉の脂によってピタパンは内部からカリカリに焼き上がる。フィリングの厚さは店によって異なり、ケサディーヤのように薄っぺらいものもあれば、ピタパンに包まれたハンバーガーと呼ぶべき厚みのものもある。通常は半分または四等分に切り分けられ、フンムス(ヒヨコマメのペースト)やタヒーナ(ゴマのペースト)、トゥーム(ガーリックソース)に浸して食べる[1]。
アライエスという言葉は「花嫁」を意味する“アロウス”(アラビア語:عروس)が語源とされており、一部のアラブ諸国では新婚夫婦にこの料理が振る舞われたからだという[2]。