アラスデア・マッキンタイア
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アラスデア・マッキンタイア(Alasdair MacIntyre [ˈæləstər ˈmækɪnˌtaɪər]、1929年1月12日 - 2025年5月21日[1])は、スコットランド・グラスゴー出身の哲学者。ノートルダム大学名誉教授[1]。徳倫理学の主要な唱道者の一人。
同時代の英語圏の哲学者が論理的、分析的、あるいは科学的な基礎から問題に取り組んだのと対照的に、マッキンタイアは論争が絶えない複雑な倫理学や思想史、実践理性、アリストテレス、トマス・アクィナスの思想の諸問題を巧みに整理してシンプルな叙述形式で提示することから、哲学研究者から一般読者に至るまで広く評価されている。
チャールズ・テイラー、マイケル・サンデル、マイケル・ウォルツァーらと共にコミュニタリアニズム(共同体主義)の旗手と目されているが、マッキンタイアも彼らと同様に自身をコミュニタリアンとして規定されることを嫌っており、トマス主義的アリストテレス主義者を自称する。
オックスフォード大学・イェール大学・マンチェスター大学・リーズ大学・エセックス大学・コペンハーゲン大学・オーフス大学・ブランダイス大学・ボストン大学・ウェルズリー大学・ヴァンダービルト大学・ロンドンメトロポリタン大学・デューク大学・プリンストン大学でも教員を務めた。2025年5月21日逝去[1]。翌日訃報が発表された[2]。