アルドラーゼ From Wikipedia, the free encyclopedia アルドラーゼ(英語: Aldolase)は、通常フルクトースビスリン酸アルドラーゼ(英語版)を指す。 アルドラーゼは嫌気性解糖系酵素で、分子量約4万のサブユニットα, β, γからなる。四量体であり、α4, β4, γ4の3種類のアイソザイムがあり、それぞれ筋(A)型、肝(B)型、脳(C)型と呼ばれている。これらは別々の遺伝子によってコードされており、A型は第16(q22-24)、B型は第9(q21.3-22.3)、C型は第17染色体上にある。 フルクトース-1,6-二リン酸を切断し、ジヒドロキシアセトンリン酸(DHAP) とグリセルアルデヒド-3-リン酸 (GAP)が一分子ずつ生成される[1]。この反応は可逆性である。 3つのアイソザイムのうちA型は骨格筋、心筋、脳、胎児組織、癌細胞に、B型は肝、腎、小腸上皮に、C型は神経系に多くみられる。 A型アルドラーゼ(英語版) B型アルドラーゼ C型アルドラーゼ アルドラーゼを名前に含むその他の酵素 17α-ヒドロキシプロゲステロンアルドラーゼ 2-デヒドロ-3-デオキシ-6-ホスホガラクトン酸アルドラーゼ 2-デヒドロ-3-デオキシ-D-吉草酸アルドラーゼ 2-デヒドロ-3-デオキシグルカル酸アルドラーゼ 2-デヒドロパントイン酸アルドラーゼ 4-(2-カルボキシフェニル)-2-オキソブタ-3-エン酸アルドラーゼ 5-デヒドロ-2-デオキシホスホグルコン酸アルドラーゼ ベンゾインアルドラーゼ デオキシリボースリン酸アルドラーゼ ジヒドロネオプテリンアルドラーゼ ジメチルアニリン-N-オキシドアルドラーゼ ケトテトロースリン酸アルドラーゼ 乳酸アルドラーゼ L-フクロース-リン酸アルドラーゼ フェニルセリンアルドラーゼ ラムヌロース-1-リン酸アルドラーゼ スフィンガニン-1-リン酸アルドラーゼ タガトース-ビスリン酸アルドラーゼ トレオニンアルドラーゼ 3-ヒドロキシ-D-アスパラギン酸アルドラーゼ 4-ヒドロキシ-4-メチル-2-オキソグルタル酸アルドラーゼ 4-ヒドロキシ-2-オキソグルタル酸アルドラーゼ 脚注 ↑ http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/glyclys2.htm#glr_4 Related Articles