アンソニー・クローラ

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本名 アンソニー・クローラ
通称 Million Dollar(億万長者)
身長 174cm
アンソニー・クローラ
基本情報
本名 アンソニー・クローラ
通称 Million Dollar(億万長者)
階級 ライト級
身長 174cm
リーチ 170cm
国籍 イギリスの旗 イギリス
誕生日 (1986-11-16) 1986年11月16日(39歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
グレーター・マンチェスター州マンチェスター
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 44
勝ち 35
KO勝ち 13
敗け 6
引き分け 3
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アンソニー・クローラ(Anthony Crolla、1986年11月16日 - )は、イギリスの元プロボクサーイングランドマンチェスター出身。元WBA世界ライト級王者。

2006年10月14日、マンチェスターマンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナでデビュー戦を行い、4回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2008年4月5日、ボルトンボルトン・アリーナヨセフ・アリ・ハミディと対戦し、プロ初黒星となる8回判定負けを喫した。

2010年10月2日、ボルトンのデ・ベア・ホワイツ・ホテルでアンディ・モリスBBBofCイングランドスーパーフェザー級王座決定戦を行い、7回2分51秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2011年2月12日、リヴァプールリヴァプール・オリンピアジョン・ワトソンとBBBofC英国ライト級王座決定戦を行い、9回2分35秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功、イングランド王座に次ぐBBBofC2種王座制覇を果たした。

2011年11月25日、マザーウェルのレイブンズクレイグ・スポーツ・センターでウィーリー・リモンドとBBBofC英国ライト級タイトルマッチを行い、3-0(2者が120-108、120-109)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2012年4月21日、オールダムデリー・マシューズとBBBofC英国ライト級タイトルマッチを行うも、6回2分57秒TKO負けを喫しBBBofC英国王座の2度目の防衛に失敗、王座から陥落した。

2012年10月6日、ワンナイトトーナメントのプライズファイター 26: ライト級2に出場。1回戦は勝ち抜くも、2回戦でゲイリー・サイクスに判定負けを喫した。

2012年12月7日、マンチェスターのボウラーズ・エキシビジョン・センターでキーラン・ファレルとBBBofCイングランドライト級王座決定戦を行うも、12回3-0(99-92、96-94、99-93)の判定勝ちを収めBBBofCイングランド王座の2階級制覇に成功した。

2013年3月30日、リヴァプールのエコー・アリーナ・リヴァプールデリー・マシューズとコモンウェルスイギリス連邦ライト級王座決定戦を行うも、12回1-1(115-115、113-115、115-113)の判定で引き分けた為、王座獲得に失敗した。

2013年6月29日、ボルトンのボルトン・アリーナで元WBA世界スーパーライト級王者ゲビン・リースWBOインターコンチネンタルライト級王座決定戦を行い、12回2-0(115-115、115-113、116-113)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2013年11月23日、マンチェスターのフォンズ4uアリーナ・マンチェスタースティーブン・フォスターとWBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチを行い、フォスターが6回終了時に棄権した為TKO勝ちを収め初防衛に成功した。

2014年4月19日、マンチェスターのフォンズ4uアリーナ・マンチェスターでジョン・マレーとWBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチを行い、10回2分20秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2014年9月13日、マンチェスターのフォンズ4uアリーナ・マンチェスターで元WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアスとWBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチを行い、偶然のバッティングによりカットしたディアスの右目上の傷が深く試合続行不可と判断された為、3回終了時負傷引き分けに終わったが3度目の防衛に成功した。

2014年12月17日、翌2015年2月23日にWBA世界ライト級王者リカルド・アブリルと対戦予定だったが、クローラが泥棒を取り押さえようとしたところ、逆襲にあいレンガで頭を殴打され頭蓋骨と足首を骨折し試合は中止となった[1]

2015年7月18日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級王者ダーリー・ペレスと対戦し、クローラ優勢の展開の中でペレスが11回にローブローによる減点を科され、12回にもローブローによるさらなる減点を科されクローラ優勢のまま勝敗を判定に委ねる展開になったと思われたが、12回1-1(116-111、113-114、113-113)の三者三様の引き分けに終わり、王座獲得に失敗した。この試合のスコアが発表されると会場は騒然となり(逆ホーム判定の声が上がった)、WBAがこの試合のスコアカードの再点検を要請する事態となった[2][3]

2015年7月31日、WBAはペレス戦でペレスがローブローにより科された減点が2点あったことを含め、試合の勝敗を委ねられた判定がWBAがスコアカードの再点検を要請するほど物議醸す引分だった為、WBA世界ライト級王者ダーリー・ペレスと同級11位のクローラに対し再戦するよう指令を出した[4]

2015年11月10日、WBAはクローラをWBA世界ライト級9位にランクインした[5]

2015年11月21日、上述の再戦指令に基づきマンチェスターのマンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級王者ダーリー・ペレスとダイレクトリマッチによるWBA世界同級タイトルマッチを行い、悶絶KOを奪う5回2分30秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[6][7]

2015年12月10日、WBAはクローラをWBA世界ライト級王者としてランクインした[8][9]

2016年5月7日、マンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級暫定王者でWBA世界ライト級1位のイスマエル・バローゾと王座統一戦を行い、途中の公開判定ではリードを奪われていたが、右のボディフックで悶絶KOを奪い試合終了。7回1分31秒逆転KO勝ちを収めバローゾの暫定王座を吸収し王座統一による初防衛に成功した[10][11][12]

2016年9月24日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナでWBC世界ライト級休養王者ホルヘ・リナレスと対戦し、12回0-3(113-115、114-115、111-117)の判定負けを喫しWBA王座の2度目の防衛に失敗し王座から陥落すると共にWBCダイヤモンド王座並びにリングマガジン認定王座の獲得に失敗した[13][14][15]

2016年10月13日、WBCはクローラをWBC世界ライト級9位にランクインした[16]

2016年11月1日、WBAはクローラをWBA世界ライト級4位にランクインした[17]

2017年3月25日、マンチェスター・アリーナでWBC世界ライト級休養王者でWBA世界ライト級王者のホルヘ・リナレスと6ヵ月ぶりに再戦し、12回0-3(3者共109-118)の判定負けを喫し6ヶ月振りの王座返り咲きに失敗した[18][19][20][21]

2017年4月10日、WBAはクローラをWBA世界ライト級9位にランクインした[22][23]。同日、WBCは最新ランキングを発表しクローラをWBC世界ライト級11位にランクインした。

2017年10月7日、マンチェスターマンチェスター・アリーナで元世界3階級制覇王者のリッキー・バーンズとライト級12回戦を行い、12回3-0(116-113、117-112、116-114)の判定勝ちを収め再起した[24][25]

2019年11月2日、マンチェスター・アリーナでフランク・ウルクィアナと対戦し、10回2-0(95-95、97-93、98-92)の判定勝ちを収め有終の美を飾った[26]

戦績

  • プロボクシング:45戦 35勝 (13KO) 7敗 3分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12006年10月14日4R判定1-0アブドゥル・ラシドイギリスの旗 イギリスプロデビュー戦
22006年12月9日3R 1:57TKOアリエル・クラスノポルスキーポーランドの旗 ポーランド
32007年3月10日4R判定1-0エドゥアルズ・クロークリズ ラトビア
42007年5月31日1R 2:15TKOネイル・マクエイドイギリスの旗 イギリス
52007年10月6日3R 1:08TKOジョニー・グリーブズイギリスの旗 イギリス
62007年12月8日2R 終了TKOダニエル・ソープイギリスの旗 イギリス
72008年1月19日5R 1:40KOトーマス・クウェイシアンポーランドの旗 ポーランド
82008年3月14日6R判定1-0スティーブ・ゲシンイギリスの旗 イギリス
92008年4月5日8R判定0-1ユーセフ・アル・ハミディシリアの旗 シリア
102008年9月6日4R判定1-0ロビン・ディーキンイギリスの旗 イギリス
112008年9月26日6R判定1-0ユーセフ・アル・ハミディシリアの旗 シリア
122008年10月10日6R判定1-0カール・アレンイギリスの旗 イギリス
132008年12月12日4R判定1-0ジョン・バグリーイギリスの旗 イギリス
142009年3月14日6R判定1-0カール・アレンイギリスの旗 イギリス
152009年5月29日10R判定0-1ゲイリー・サイクズイギリスの旗 イギリス
162009年9月25日4R判定1-0ジョン・バグリーイギリスの旗 イギリス
172009年11月27日3R 3:00TKOマイケル・ブロディイギリスの旗 イギリス
182010年2月19日4R判定1-0ジェイソン・ネスビットイギリスの旗 イギリス
192010年4月10日6R判定1-0シド・ラサクイギリスの旗 イギリス
202010年7月16日6R判定1-0クリス・ライリーイギリスの旗 イギリス
212010年10月2日7R 2:51TKOアンディ・モリスイギリスの旗 イギリスBBBofCイングランドスーパーフェザー級王座決定戦
222011年2月12日9R 2:35TKOジョン・ワトソンイギリスの旗 イギリスBBBofC英国ライト級王座決定戦
232011年6月18日1R 2:59TKOエルベ・デ・ルカベルギーの旗 ベルギー
242011年9月17日8R判定2-1フアン・モンティエルメキシコの旗 メキシコ
252011年11月25日12R判定3-0ウィリー・リモンドイギリスの旗 イギリスBBBofC英国防衛1
262012年4月21日6R 2:57TKOデリー・マシューズイギリスの旗 イギリスBBBofC英国陥落
272012年10月6日3R判定3-0スティーブ・ジェニングスイギリスの旗 イギリスプライズファイター26 1回戦
282012年10月6日3R判定1-2ゲイリー・サイクズイギリスの旗 イギリスプライズファイター26 準決勝
292012年12月7日10R判定3-0キーラン・ファレルイギリスの旗 イギリスBBBofCイングランドライト級王座決定戦
302013年3月30日12R判定1-1デリー・マシューズイギリスの旗 イギリスコモンウェルス英連邦ライト級王座決定戦
312013年6月29日12R判定2-0ケビン・リースイギリスの旗 イギリスWBOインターコンチネンタルライト級王座決定戦
322013年11月23日6R 終了TKOステフェン・フォスターイギリスの旗 イギリスWBOインターコンチネンタル防衛1
332014年4月19日10R 2:20TKOジョン・マレーイギリスの旗 イギリスWBOインターコンチネンタル防衛2
342014年9月13日3R 3:00負傷ガマリエル・ディアスメキシコの旗 メキシコWBOインターコンチネンタル防衛3
352014年11月15日6R判定1-0ジョルジー・ミスセイ ハンガリー
362015年7月18日12R判定1-0ダーリー・ペレス コロンビアWBA世界ライト級タイトルマッチ
372015年11月21日5R 2:30KOダーリー・ペレス コロンビアWBA世界ライト級タイトルマッチ
382016年5月7日7R 1:31KOイスマエル・バロッソベネズエラの旗 ベネズエラWBA防衛1
392016年9月24日12R判定0-3ホルヘ・リナレスベネズエラの旗 ベネズエラWBC世界ライト級ダイヤモンド王座決定戦
WBA陥落
402017年3月25日12R判定0-3ホルヘ・リナレスベネズエラの旗 ベネズエラWBA世界ライト級タイトルマッチ
412017年10月7日12R判定3-0リッキー・バーンズイギリスの旗 イギリス
422018年4月14日10R判定3-0エドソン・ラミレスメキシコの旗 メキシコ
432018年11月10日12R判定3-0ダウド・ヨルダンインドネシアの旗 インドネシア
442019年4月12日4R 0:58KOワシル・ロマチェンコ ウクライナWBA・WBO世界ライト級タイトルマッチ
452019年11月2日10R判定2-0フランク・ウルキアガスペインの旗 スペイン
テンプレート

獲得タイトル

  • BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座(防衛0=返上)
  • BBBofC英国ライト級王座(防衛1)
  • BBBofCイングランドライト級王座(防衛0=返上)
  • WBOインターコンチネンタルライト級王座(防衛3=返上)
  • WBA世界ライト級王座(防衛1)

脚注

関連項目

外部リンク

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