ア・トレジャー
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『ア・トレジャー』(A Treasure)は、カナダ/アメリカのミュージシャン、ニール・ヤングが1984年から1985年にかけて行ったインターナショナル・ハーヴェスターズとの全米ツアーの模様を収録した、2011年6月14日リリースのライヴ・アルバム。このアルバムは、ヤングのアーカイヴス・パフォーマンス・シリーズの第9弾であり、6枚目のリリースとなる[5]。
| 専門評論家によるレビュー | |
|---|---|
| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| Allmusic | |
| Robert Christgau | A−[2] |
| Pitchfork | 7.3/10[3] |
| Rolling Stone | |
背景
このアルバムは、後にヤングが最初の『オールド・ウェイズ』と呼ぶカントリー・ミュージックのアルバムをレコーディングした後のツアーから生まれた。80年代初期から中期にかけて、ヤングはさまざまなジャンルの音楽を演奏した[6]。彼のバック・バンドである 「インターナショナル・ハーヴェスターズ」は、ナッシュヴィル出身のプロのカントリー・ミュージシャンで構成され、そのうちの何人かは、彼のロックンロール・アルバム『エヴリバディズ・ロッキン』でも演奏していた(「ザ・ショッキング・ピンクス 」として)。このアルバムには、ヤングの古い曲とオールド・ウェイズの新しい曲が収録されている。未発表曲が5曲(トラック1、5、8、11、12)収録されている。
ヤングによれば、アルバム名はベン・キースに由来する。「このテイクを25年間聴いていなかったんだけど、発掘したときに共同プロデューサーのベン・キースが『これは宝物だ』って言ってくれたんだ[7]」。
収録曲
明記されているものを除き、全曲ニール・ヤング作詞作曲。
- "Amber Jean" – 3:17
- Recorded for Nashville Now TV, Nashville, 9/20/1984.
- "Are You Ready for the Country?" – 3:39
- Recorded at Riverbend Music Center, Cincinnati, 9/21/1984.
- "It Might Have Been" (Ronnie Green, Harriet Kane) – 2:43
- Recorded for Austin City Limits TV, Austin, 9/25/1984.
- "Bound for Glory" – 5:59
- Recorded at Gilleys Rodeo Arena, Pasadena, TX, 9/29/1984.
- "Let Your Fingers Do the Walking" – 3:03
- Recorded at Universal Amphitheater, Universal City, CA, 10/22/1984.
- "Flying on the Ground Is Wrong" – 4:48
- Recorded at Greek Theater, Berkeley, CA, 10/26/1984.
- "Motor City" – 3:22
- Recorded at Greek Theater, Berkeley, CA, 10/26/1984.
- "Soul of a Woman" – 4:28
- Recorded at Greek Theater, Berkeley, CA, 10/26/1984.
- "Get Back to the Country" – 2:31
- Recorded at Greek Theater, Berkeley, CA, 10/26/1984.
- "Southern Pacific" – 7:53
- Recorded at Minnesota State Fair, St. Paul, 9/1/1985.
- "Nothing Is Perfect" – 5:02
- Recorded at Minnesota State Fair, St. Paul, 9/1/1985.
- "Grey Riders" – 5:58
- Recorded at Pier 84, New York, 9/10/1985.
参加メンバー
- ニール・ヤング - ギター、ヴォーカル
- ベン・"ロング・グレイン"・キース - ペダル・スティール・ギター、ラップ・スライド・ギター、ストリングマン、ヴォーカル アンソニー・クロフォード - ギター、バンジョー、ヴォーカル
- ルーファス・ティボドー - フィドル
- スプーナー・オールダム - ピアノ
- ティム・ドラモンド - ベース
- カール・T・ヒンメル - ドラム
- ハーガス・"ピッグ"・ロビンス - ピアノ(トラック10、11、12に参加) ジョー・アレン - ベース(トラック10、11、12に参加)
- マトラカ・バーグ&トレイシー・ネルソン - バック・ヴォーカル(トラック11に参加)
レコーディング・スタッフ
- ティム・マリガン - 録音、ミキシング、マスタリング
- テリー・ファリス(Terry Farris) - 録音、ミキシング(トラック1
- ジェフ・ピーターソン - 録音、ミキシング(トラック3)
- ジョン・ノーランド、ジョエル・バーンスタイン - アーカイブ調査
Blu-ray制作スタッフ
- バーナード・シェイキー(ニール・ヤング) - 演出
- ウィル・ミッチェル - 制作
- エリオット・ラビノヴィッツ - 製作総指揮
- アティカス・カルヴァー・リース - 編集
- クリス・クンツ - グラフィック
- ハンナ・ジョンソン、マーク・フォークナー - 制作補助
- マーシー・ジェンシック - ライセンス
- アンソニー・クロフォード、マーク・ゴリー - 調査
- ヤン・フランツライヒ、ロバート・サンピモン - コンサート映像
- ペギ・ヤング、スティーブ・クロス - 写真撮影