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イキト語

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イキト語
アマカコレ語、プカ・ウマ語
Ikíitu kuwasíini
話される国 ペルー
話者数 10人未満(2016年)
言語系統
表記体系 ラテン語
公的地位
公用語 ペルーの旗 ペルー
統制機関 統制なし
言語コード
ISO 639-3 iqu
Glottolog iqui1243[1]
消滅危険度評価
Critically endangered (Moseley 2010)
 
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イキト語(イキトご、アマカコレ語(アマカコレご)、プカ・ウマ語(プカ・ウマご)英:Iquito language、西:Idioma iquito)はサパロ語族の消滅危機言語である。

Iquito language

イキト語はペルーのロレート県ロレート群(英語版)、ピントヤク川(英語版)流域、ナナイ川(英語版)流域、及びチャンビラ川(英語版)流域などでイキト族(スペイン語版)によって話されている言語であるが、2006年時点で500人いたイキト族のうち、イキト語を理解できる人は55人、その中で流暢に話せる話者は25人しかいなかったため消滅危機言語とされている。

イキト語は同じくサパロ語族のアラベラ語などと共にペルー憲法第48条に則りペルーの公用語となっている。また、新約聖書が1963年にイキト語に翻訳されるなど言語復興が目指されているが、イキト族の中にはイキト語の使用に批判的な者も多く、現在、イキト族の間では主にスペイン語が使われている。

文法・文字

文法

イキト語は他のサパロ語族と同様にSVO型の言語である。特にカワラノ語との単語の類似点が多く、それぞれをイキト・カワラノ語という1つの言語の方言だとする場合もある。

文字

イキト語アルファベット
大文字 小文字 国際音声記号
Aa[a]
Aaaa[aː]
Ɨɨ[ɨ]
Ɨɨɨɨ[ɨː]
Hh[h]
Ii[i]
Iiii[iː]
Kk[k]
Kwkw[kʷ]
Mm[m]
Nn[n]
Pp[p]
Rr[ɾ]
Ss[s]
Tt[t]
Uu[u]
Uuuu[uː]
Ww[w]
Yy[j]

音韻

母音

前舌 中舌 後舌
非円唇 非円唇 円唇
狭 [i] [ɨ] [u]
広 [a] ― ―

子音

唇音 歯茎音 歯茎硬口蓋音 軟口蓋音 声門音
平音 平音 平音 平音 唇音
鼻音 [m] [n] ー ー ー ー
破裂音 無声音 [p] [t] ー [k] [kʷ] ー
摩擦音 無声音 ー [s] ー ー ー [h]
接近音 ー ー [j] ー [w] ー
はじき音 ー [ɾ] ー ー ー ー

脚注

参考文献

外部リンク

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