イスタンブールトロフィー
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| イスタンブールトロフィー International Istanbul Torophy Uluslararası İstanbul Koşusu | |
|---|---|
| 開催国 |
|
| 主催者 | トルコジョッキークラブ |
| 競馬場 | ヴェリエフェンディ競馬場 |
| 第1回施行日 | 1990年9月30日 |
| 2025年の情報 | |
| 距離 | 芝1600メートル |
| 格付け | L |
| 賞金 |
1着賞金3,500,000トルコリラ 賞金総額6,125,500トルコリラ |
| 出走条件 | サラブレッド3歳以上牝馬 |
| 負担重量 | 3歳58kg、4歳以上60kg |
| 出典 | [1][2][3] |
イスタンブールトロフィー(英語: International Istanbul Torophy / トルコ語: Uluslararası İstanbul Koşusu ウルスラルアラス・イスタンブル・コシュスゥ)は、トルコ・イスタンブールのヴェリエフェンディ競馬場芝コース1600メートルで行われる競馬の競走(平地競走)[1]。
国際セリ名簿基準書のパートII国[2]であるトルコにおいて外国調教馬に開放された国際競走のひとつで[1]、毎年9月第1週の週末に行われるイスタンブールレーシングフェスティバルの1日目(土曜日)にメインレースとして行われる牝馬限定のマイル競走である[4]。
年表
1988年にトルコ国内G2として創設されたイスタンブール賞(芝1600m)が前身となる[5]。
1990年にトルコ競馬で最初の国際競走のひとつとなり、唯一参戦した外国調教馬であるユーゴスラビアの米国産馬マグラナが優勝した。1991年には国際競走として開放されたトルコ国内G1トルコジョッキークラブ賞の前日のメインレースとして開催され、トルコ調教馬デヴィルがマグラナら外国勢を破って優勝。デヴィルは翌日のトルコジョッキークラブ賞に連日出走を敢行し、トルコ勢最先着の4着に入った[6]。1992年からトルコジョッキークラブ賞とともに国際競走から外れて国内限定競走となり、1200メートルに距離短縮されるが、2004年に再び国際競走に指定された[5][7]。
2008年、9月上旬の週末に開催されるインターナショナルレーシングフェスティバルの日程に組み入れられ、距離を延長(2008年1400m、2009年から1600m)して牝馬限定競走に変更[5][7]。国際G2のボスポラスカップ(芝2400m)とトプカプトロフィー(芝1600m)開催前日である土曜日のメインレースに位置付けられ[4]、賞金も増額された[5]。これにより外国調教馬の出走が増加し、2013年に国際G3に昇格した[8]。しかし国際競走の賞金が減少した2018年以降外国調教馬の参戦がなくなり[3]、2025年に国際セリ名簿基準書のパートIIに降格、リステッド競走に格下げとなった[8](トルコ国内の格付けはG3[3])。
- 1990年 - 9月に国際競走として初開催[5][6][7]。
- 1991年 - デヴィルがトルコ調教馬として初勝利[5][6][7]。
- 1992年 - 国際競走から外れ、10月に移動[5][7]。
- 2004年 - 芝1200メートルの国際競走として再開[5][7]。
- 2008年 - インターナショナルレーシングフェスティバルの日程に組み入れられ、9月に移動。出走条件を牝馬限定、距離を1400メートルに変更。1着賞金を25万ドルに増額[5][7]。
- 2009年 - 距離を芝1600メートルに変更。国際セリ名簿基準書のパートIIに昇格[8]。
- 2010年 - 賞金をユーロ建てに変更し、1着賞金を11万5000ユーロに実質減額[7][8]。
- 2013年 - 国際セリ名簿基準書のパートIに昇格、国際G3となる[1][8]。
- 2018年 - 前年にイスタンブール市内で鼻疽が発生し検疫上の問題で外国調教馬の出走が見込めなくなったことを理由として1着賞金を25万トルコリラに減額[9]。
- 2019年 - 賞金をトルコリラ建てに固定、毎年変動となる[7][8]。
- 2020年 - 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 流行のため開催時期を10月23日に延期[5]。
- 2025年 - 国際セリ名簿基準書のパートIIに降格、リステッド競走に格下げ[8]。