イスラエル・マドリモフ
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | イスラエル・マドリモフ |
| 通称 | The Dream |
| 階級 | スーパーウェルター級 |
| 身長 | 174cm |
| リーチ | 174cm |
| 国籍 |
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| 誕生日 | 1995年2月16日(31歳) |
| 出身地 | ホラズム州ヒヴァ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 14 |
| 勝ち | 11 |
| KO勝ち | 7 |
| 敗け | 2 |
| 引き分け | 1 |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 ボクシング | ||
| アジア競技大会 | ||
| 銀 | 2014 仁川 | ウェルター級 |
| 金 | 2018 ジャカルタ | ミドル級 |
| アジア選手権 | ||
| 金 | 2017 タシケント | ミドル級 |
イスラエル・マドリモフ(Israil Madrimov、1995年2月16日 - )は、ウズベキスタンのプロボクサー。ホラズム州ヒヴァ出身。元WBA世界スーパーウェルター級王者。
試合に勝利した後にバク転をするパフォーマンスを行う。
アマチュア時代
2014年9月、アジア競技大会に69kg級で出場し、2回戦で鈴木康弘に勝利するが、決勝でダニヤル・イェレウシノフに敗れ、銀メダルを獲得した[1]。
2017年9月、世界選手権に75kg級で出場するが、2回戦で敗退した[2]。また、2017年のタイ国際招待トーナメントでは決勝でオスレイス・イグレシアスに勝利し優勝した[3]。
2018年9月、アジア競技大会に75kg級で出場し、金メダルを獲得した[4]。
プロ時代
2018年11月24日、ニュージャージー州アトランティックシティのエテズス・アリーナで、プロデビュー戦としてウラジミール・エルナンデスとWBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座決定戦を行い、6回1分24秒TKO勝ちを収めプロデビューを白星で飾ったとともに王座を獲得した[5]。
2019年3月9日、ニューヨーク州ヴェローナのターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノ内ターニング・ストーン・イベント・センターでフランク・ロハスとWBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級タイトルマッチを行い、2回1分58秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[6]。
2019年3月11日、ワールドボクシングと共同プロモーションの形でマッチルーム・スポーツ・USAと契約した[7]。
2024年3月8日、サウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナにてアンソニー・ジョシュア対フランシス・ガヌーの前座でWBA世界スーパーウェルター級2位のマゴメド・クルバノフとWBA世界同級王座決定戦を行い、5回2分20秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。なお、試合6日前の同年3月2日にマドリモフが試合を管轄するBBBofCのメディカルチェックで不合格となり一度は中止が報じられたが、その後の再検査で異常なしと確認され中止を撤回、試合は予定通り行われた。
2024年8月3日、カリフォルニア州ロサンゼルスのBMOスタジアムにてサウジアラビアのボクシング興行「リヤド・シーズン」の海外初開催興行及び米国初進出興行のメインイベントで、1階級下のWBA・WBO世界ウェルター級王者のテレンス・クロフォードとWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ及びWBO世界同級暫定王座決定戦を行うも、プロ初黒星となる12回0-3(112-116、113-115×2)の判定負けを喫しWBA王座の初防衛およびWBO暫定王座の獲得に失敗、WBA王座から陥落した[8][9][10]。尚、この興行はメインイベント以外に前座でも豪華カードが組まれ、クロフォードは2,500,000ドル(約3億6千万円)、マドリモフは750,000ドル(約1億1千万円)と最低保証として通常より高額なファイトマネーが保証されていたが[11]、元Yahoo!のボクシング記者ケビン・アイオリは、会場のチケットが無料で数千枚配布され、さらに価格を大幅に値下げしたがそれでも売れず、ペイ・パー・ビューの販売も不振だったことから10,000,000ドル(約14億円)以上の赤字を出したと報じた[12]。
2025年2月22日、サウジアラビア・リヤドのANBアリーナにてアルツール・ベテルビエフ対ディミトリー・ビボル第2戦の前座でWBC世界スーパーウェルター級暫定王者のバージル・オルティス・ジュニアとWBC暫定世界同級タイトルマッチを行うも、12回0-3(111-117、113-115×2)の判定負けを喫し暫定でのWBAに続く世界王座返り咲きと再起に失敗した[13]。
2026年1月24日、ネバダ州ラスベガスのフォンテンブロー・ラスベガスにてレイモンド・ムラタラ対アンディ・クルスの前座でルイス・ダビド・サラザールと対戦し、10回3-0(99-91×3)の判定勝ちを収め連敗から脱出した。
戦績
- プロボクシング:14戦 11勝 (7KO) 2敗 1分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2018年11月24日 | ☆ | 6R 1:24 | TKO | ウラジミール・エルナンデス | プロデビュー戦 WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 2 | 2019年3月9日 | ☆ | 2R 1:56 | KO | フランク・ロハス | WBAインターコンチネンタル防衛1 | |
| 3 | 2019年6月8日 | ☆ | 6R 0:49 | TKO | ノルベルト・ゴンサレス | ||
| 4 | 2019年10月5日 | ☆ | 5R 2:36 | TKO | アレハンドロ・バレラ | WBAインターコンチネンタル防衛2 | |
| 5 | 2020年2月29日 | ☆ | 6R 2:24 | TKO | チャルリエ・ナバーロ | WBAインターコンチネンタル防衛3 | |
| 6 | 2020年8月15日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エリック・ウォーカー | ||
| 7 | 2021年4月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エマニー・カロンボ | ||
| 8 | 2021年12月17日 | ☆ | 9R 3:00 | TKO | ミシェル・ソロ | ||
| 9 | 2022年7月9日 | △ | 3R 0:05 | 負傷 | ミシェル・ソロ | ||
| 10 | 2023年4月8日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ラファエル・イグボクウェ | ||
| 11 | 2024年3月8日 | ☆ | 5R 2:20 | TKO | マゴメド・クルバノフ | WBA世界スーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 12 | 2024年8月3日 | ★ | 12R | 判定0-3 | テレンス・クロフォード | WBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦 WBA陥落 | |
| 13 | 2025年2月22日 | ★ | 12R | 判定0-3 | バージル・オルティス・ジュニア | WBC暫定世界スーパーウェルター級タイトルマッチ | |
| 14 | 2026年1月26日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ルイス・ダビド・サラザール | ||
| テンプレート | |||||||
獲得タイトル
- WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座
- WBA世界スーパーウェルター級王座(防衛0)