この競走名は、ローマ帝国時代のヨークの古名エボラクム (Eboracum) の短縮形にちなんで名づけられた。1843年に初めて施行され、当時はグレートイボアハンデキャップ(Great Ebor Handicap)という名前であった。当初は2マイルで施行されていたが、後に2ハロン短縮された。
2008年はヨーク競馬場のコースが水浸しのため中止された。代わりにニューベリー競馬場でニューバーグハンデキャップという名の競走が行われた。
2018年にスカイベット(英語版)がスポンサーとなり、総賞金が50万ポンドに増額された[1][2]。
2019年には大幅に増額されて、イギリスの平地ハンデキャップ競走の最高額となる100万ポンドとなった[注 1][3]。しかしながら2020年に新型コロナウイルスによる収入損失のために賞金が25万ポンドに減額された[4]。
2023年現在、本競走はヨーク競馬場で4日間開催されるイボアフェスティバルの最終日に行われており、その伝統と賞金額の高さからヨーロッパの平地競走で最も価値のあるハンデキャップ競走と扱われている。