イリスバス・クリスタリス

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製造所 イリスバス
製造年 2001年 - 2011年
全長 ETB12 11,979 mm
ETB18 17,980 mm
イリスバス・クリスタリス
クリスタリス(ETB12)(リヨン)(2014年撮影)
基本情報
製造所 イリスバス
製造年 2001年 - 2011年
主要諸元
電気方式 直流600、750 V
架空電車線方式
全長 ETB12 11,979 mm
ETB18 17,980 mm
全幅 2,550 mm
全高 3,400 mm
主電動機 三相誘導電動機アルストム製)
主電動機出力 80 kW
出力 ETB12 160 kW
ETB 18 320 kW
備考 主要数値は[1][2][3][4][5][6]に基づく。
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クリスタリス(Cristalis)は、フランスのバス車両メーカーであったイリスバス(現:イヴェコ・バス)が開発したトロリーバス車両である[1][2]

環境意識の高まりを受け、環境への負荷が少ないトロリーバスの需要を見込んだイリスバスが各企業と共同で開発した車種。全長12 m級の「ETB12」と全長18 m級の連節式車両ETB18」が存在し、前面形状は左側に運転席を寄せた「クラシック(Classic)」、中央に運転席を備えた流線形の「トラムウェイ・タイプ(Tramway Type)」から選択可能である。電気機器は主にアルストム製のものが用いられており、ミシュランとアルストムが共同で開発したホイールモーターを用いる動力伝達機構により、車内全体の床上高さを抑える事が可能となっている。また、顧客の要望に応じて、架線が無い区間でも走行可能なようディーゼルエンジンを搭載する事もできる。対応電圧は600 Vから750 Vである[1][2][7][3]

導入

1990年代から開発が行われ、2001年から展開が実施された「クリスタリス」は、当時フランスに残存していた3都市のトロリーバスに加え、イタリアへの導入も行われた。しかし製造コストの高騰が課題となり、2011年に製造が終了している。クリスタリスの導入が行われたのは以下の都市である[1][8][4]

クリスタリス 導入都市一覧
導入国 都市 形式 導入車両数 備考
フランス リモージュ
(リモージュ・トロリーバス)
ETB12 27両 [9]
リヨン
(リヨン・トロリーバス)
ETB12 69両 [2][8][10]
ETB18 55両
サン=テティエンヌ
(サン=テティエンヌ・トロリーバス)
ETB12 11両 [8]
イタリア ミラノ
(ミラノ・トロリーバスイタリア語版)
ETB18 10両 [8][11]

関連項目

脚注

参考資料

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