レ島
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地理
ラ・ロシェル西方の大西洋に存在する。島は長さ約26キロ、幅は70メートル(最も狭いところ)から5キロで、1988年にフランス本土のラ・ロシェルとをつなぐ全長2.9kmのレ島橋が完成した。北側はブルトン海峡、南側のオレロン島との間はアンティオシュ海峡である。
西部のアルス=アン=レの北側にはフィエ・ダルス湾という湾があり、その周辺には干潟、廃棄された塩田、淡水湿地、ヨシ原、カキの生息地、Omphalodes littoralisなどの塩生植物または海浜植物の草地、砂丘、砂浜海岸、岩石海岸およびZostera noltiiの藻場がある。一帯にはオガワコマドリの亜種のLuscinia svecica namnetum、コクガンの亜種のネズミガン、ソリハシセイタカシギ、ハマシギ、オグロシギの亜種のLimosa limosa islandicaなどの鳥類が生息しており、2003年にラムサール条約登録地となった[1]。
行政
島内には10のコミューンがある。
歴史
観光

晴れの日が多く、風が穏やかなイル・ド・レは人気の観光地である。水温は概ね低いが、島の周囲は緩やかな傾斜のある砂浜である。パリから電車で3時間でラ・ロシェルへ来ることができ、タクシーで島へ渡れることから、週末に島の別荘を訪れる人が多い。休暇で訪れる人々の自転車が島内で目立つが、彼らが自家用車を持ち込むのは非常にまれである。キャンプ場やホテルが至る所にある。大きなスーパーマーケットがあるので長期滞在に便利である。夜には、港のサン=マルタン=ド=レとラ・フロットが賑わう。レストラン、営業時間の長い商店が軒を並べ、家族的な雰囲気である。新鮮なカキほか魚貝料理が食べられる。

