オグロシギ
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オグロシギ(尾黒鷸、学名:Limosa limosa)は、チドリ目シギ科オグロシギ属に分類される鳥類の一種である。和名は尾羽が黒いことによる[3]。
| オグロシギ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| NEAR THREATENED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Limosa limosa (Linnaeus, 1758)[2] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オグロシギ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Black-tailed Godwit | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
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繁殖地
越冬地と中継地
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分布
形態
生態
渡りの時期は、水田、湿地、干潟、河口に生息する[5]。小群で行動していることが多い [4][5]。繁殖期には湿地や湖沼の岸辺の草地などに生息し、小さなコロニーを形成することもある。
食性は動物食で、昆虫類、貝類、ミミズ、ゴカイなどを捕食する[3][4][5]。
繁殖形態は卵生。繁殖時期は4-7月で、地上の窪みに営巣して普通4卵を産む。抱卵日数は21-23日である。小さなこもった声で、「ケッ」や「キッ」と一回か数回続けて鳴く[4]。
2007年の調査で、アラスカからニュージーランドまでの1万1500キロを平均時速56キロで9日間かけて飛ぶことがわかっている。[6]
- 頭部
- 飛行する様子
- 巣と卵
- 卵
- 干潟で捕食する群れ

分類
オグロシギ属
オグロシギ属には、以下の種がある。
亜種
- L. limosa islandica
- デンマークのフェロー諸島、スコットランドのシェトランド諸島、ノルウェーのロフォーテン諸島、アイスランドで繁殖し、フランスなどで越冬する[1]。
- L. limosa limosa
- 西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、中央アジア、ロシアまでの広範囲で繁殖し、フランスとイベリア半島を経由して西アフリカで越冬する[1]。
- L. limosa melanuroides オグロシギ
- モンゴル、中国北部、ロシア東部で繁殖し、地中海のサハラ以南のアフリカ、中東、インド、インドシナ、台湾、フィリピン、インドネシア、オーストラリアで越冬する[1]。一部が旅鳥として日本を経由する。
- L. limosa islandica
- L. limosa limosa
- L. limosa melanuroides
オグロシギ