インカミング 人類最終決戦

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開発元 Rage Software
発売元 Rage Software(EU)
Xicat Interactive (北米(PC版))
Interplay (北米(DC版))
イマジニア(日本)
インカミング 人類最終決戦
ジャンル シューティングフライトシミュレーション
対応機種 WindowsDreamcastアーケード
開発元 Rage Software
発売元 Rage Software(EU)
Xicat Interactive (北米(PC版))
Interplay (北米(DC版))
イマジニア(日本)
デザイナー スコット・ジョンソン
クリスチャン・ラムゼイ=ジョーンズ
音楽 ステファン・ロード
人数 シングルプレイヤーマルチプレイヤー
発売日

Windows
1998年3月23日(日本、EU)
1998年6月29日(北米)[1] Dreamcast
1998年12月17日(日本)[2]
1999年10月14日(EU)[2]
1999年9月15日(北米)[3]

アーケード
2003年4月30日(北米)
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インカミング 人類最終決戦』(インカミング じんるいさいしゅうけっせん)は、Rage Softwareが開発し、イマジニアが販売した3Dシューティングゲーム。1998年3月にMicrosoft Windows向けに最初に発売され、その後にドリームキャスト版が1998年12月17日に日本、1999年10月14日にヨーロッパ[2]、1999年9月15日に北米で発売された[3]。2009年の近未来が舞台の本作は、主に車両と砲塔を操作してキャンペーンモードやアーケードモード、他のプレイヤーとの協力・対戦などで地球を侵略するエイリアンと戦うことが主な内容となっている[4][5][6]。一部のステージでは簡単なリアルタイムストラテジー要素が含まれている[4]

当時としては先進的なグラフィックとサウンドで賞賛された本作は、PC版は概ね好評であったが、ドリームキャスト版の評価はそれほど良くなかった。2002年にPC専用の続編『Incoming Forces』が発売された[7]。独自のハードウェアインターフェースを利用したアーケード版が2003年にリリースされた[8]

画像外部リンク
アーケードモードのスクリーンショット

主に車両シミュレーションゲームであり、プレイヤーは目標を達成するために様々な車両の1つを操作する。使用される乗り物は、宇宙戦闘機、[9]航空機、防衛設備、または水上艇であり、通常は主武器(弾薬無限)と、時には副武器(弾薬は有限または無限)を装備している[4]。本作はハイスコアのロギングや「ライフ」システムなどアーケードスタイルのゲームシステムを採用している[10]

ゲームモードは3種類あり、キャンペーンモードはメインストーリーに沿ってプレイヤーはエイリアンの脅威を無力化するために一連の目標を達成する必要がある。典型的な目標としては、貨物の輸送と連合軍の護送船団の防衛がある[5]。キャンペーンには2つの種類がある。「キャンペーンアクション」はシミュレーションミッションのみで構成されている。「キャンペーン戦術」は、キャンペーンアクションと同じメインミッションに加えて、いくつかの追加のサブミッションがある。これらのサブミッションは、リアルタイムストラテジーゲームと同様にプレイヤーは「戦術ディスプレイ」で複数の車両と銃の配置を操作する[4]

どちらのキャンペーンも6つのロケーションでの10種類のミッション(ゲームでは「フェーズ」と呼ばれる)で構成されている。これらのロケーションには、アーケードモードでもプレイできる。同モードではプレイヤーはできるだけ多くのパワーアップを拾いながらエイリアンの航空機と戦うことができる。マルチプレイヤーモードの仕組みは同じだが、選択したゲームタイプによって若干の違いがある。マルチプレイヤーは、両方のプラットフォームで分割画面モードが利用でき、PC版ではそれに加えてネットワークとインターネットオプションも利用できる[4][6]

物語

シンプルなストーリーであると批評家から評価されている本作は[11][10]、2009年の15日間を舞台としている。UFOの目撃情報が相次ぎ、国際月面基地や地球上の様々な場所への攻撃が行われ、エイリアンは北極圏に基地を建設した。多くの宇宙施設を失い、大打撃を受ける世界各国。このままでは地球の存続が危ないと判断した人類は、残された戦力で最後の反攻作戦を開始する。キリマンジャロ山近くの「ADATA」(異常検出および追跡アレイ)で極秘の作業が開始された。ゲームのイベントは2008年5月、[9]エイリアン軍によるADATA施設への攻撃が始まった後に発生する。

ゲームは以下の6つの場所が舞台となる:ケニア(ADATA施設の防衛)、北極圏(人間の基地を守りながらエイリアンの基地を攻撃)、北大西洋(石油プラットフォームの防衛と二つ目のエイリアン基地の攻撃)、フロリダ(エイリアンの月面基地に侵攻する艦隊の一部の護衛)、月(更なるエイリアン基地の攻撃)、かに星雲の惑星(エイリアンの侵略者の惑星を襲撃)。

プレイヤーがキャンペーンアクションモードでこれらをクリアした場合、各地域での10種類のミッションに加えて、各地域で1レベルずつのボーナス「ウイルス」シナリオがある。これらの任務の少し前に、エイリアンは4つのウイルス爆弾を発射しプレイヤーが以前に訪れた地球上の4つの場所に影響を与えた。これらの地域のすべての建物は、ウイルスの拡散を防ぐために、プレイヤーが破壊する必要がある[4]

メインゲームエンジンを使用したカットシーン

開発

『インカミング』の開発元であるRage Softwareは、最先端のグラフィックとエフェクトで知られていた[5]。本作は3dfxの技術を利用しており[12]、Voodoo2グラフィックカードの一部の小売り版にも同梱されていた。

Rage Softwareは1997年9月の欧州コンピュータ見本市にPC版を出展した際に、NINTENDO 64版を検討していると述べた[13]。しかし、現在まで64版は発売されていない。

2003年にリリースされたアーケード版は、Vortek V3 Global VRアーケードボード上で動作し、システム独自のバーチャル・リアリティハードウェアインターフェイスを利用していた[8]

評価

脚注

外部リンク

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