ジュール・ヴェルヌの最初期の作品で、『気球に乗って五週間』の前に1859年に 『イングランド・スコットランド旅行』(Voyage en Angleterre et en Écosse)として執筆されたものの、編集者であるジュール・エッツェルに却下されて長らくお蔵入りになっていた。1989年に 『イングランド・スコットランド後ずさり旅行』(Voyage à reculons en Angleterre et en Écosse)として出版された。
後年、SFを主体とするヴェルヌだが、当時はまだ路線を模索している過程だった。