インテリジェンス・コミュニティー
各国の政府が設置している情報機関によって組織されている機関
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概要
各国の政府は様々な情報機関を設置している場合が多い。特にアメリカ合衆国は、CIA(中央情報局)、NSA(国家安全保障局)、DIA(国防情報局)、NRO(国家偵察局)、FBI(連邦捜査局)など多数の情報機関が存在している。このように多数の情報機関が存在する場合、各機関ごとに提供される情報に違いなどが発生する。例えば、CIAは「国内でテロが起きる可能性がある」という情報を、NSAやDIA、FBIは「国内でテロが起きる可能性は少ない」という情報をそれぞれ大統領や国家安全保障会議へ報告した場合、この情報を元に政策や戦略の作成を行う大統領や国家安全保障会議が混乱しかねない。そこで各情報機関の活動を調整し、情報の一元化をする目的でインテリジェンス・コミュニティーを設置している[要出典]。
日本のインテリジェンス・コミュニティー
米国のインテリジェンス・コミュニティー
米国のインテリジェンス・コミュニティは国家情報長官室(ODNI)が統括しており[4]、ODNIは16の諜報機関と連携している[4]。
ODNI自身を含めた17の機関は下記の通りである[4][5]:
| 所属省名 | 機関名 | 諜報担当部門 | 設立年 | 標章 |
|---|---|---|---|---|
| 独立機関 | 国家情報長官室(ODNI) | 2005 | ||
| 国防総省 | 陸軍 | G-2 | 1977 | |
| 海軍 | 海軍情報局(ONI) | 1882 | ||
| 空軍 | 空軍情報・監視・偵察局(25 AF) | 1948 | ||
| 海兵隊 | 情報本部(MCIA) | 1978 | ||
| 国防情報局(DIA) | 1961 | |||
| 国家地球空間情報局(NGA) | 1996 | |||
| 国家安全保障局(NSA) | 中央保安部(CSS) | 1952 | ||
| 国家偵察局(NRO) | 1961 | |||
| 国土安全保障省(DHS) | インテリジェンス分析局(I&A) | 2007 | ||
| アメリカ沿岸警備隊 | 情報部(CGI) | 1915 | ||
| エネルギー省 | 情報部(OICI) | 1977 | ||
| 国務省 | 情報研究局(INR) | 1945 | ||
| 財務省 | 金融情報局(TFI) | 情報分析部 | 2004 | |
| 司法省 | 麻薬取締局(DEA) | Office of National Security Intelligence(ONSI) | 2006 | |
| 連邦捜査局(FBI) | 国家保安部(NSB) | 2005 | ||
| 独立機関 | 中央情報局(CIA) | 1947 | ||
また出典[4][5]には載っていないものの、他にも下記の諜報機関がある:[要出典]
- 国土安全保障省
- 国土安全保障調査部(HSI)
- 国防総省
- 国家航空宇宙情報センター(NASIC)
- 陸軍情報保全コマンド(INSCOM), 国家地上情報センター(NGIC)
- 司法省
- FBI情報部
イギリスのインテリジェンス・コミュニティー
イスラエルのインテリジェンス・コミュニティー
イスラエル情報コミュニティーはハガナー情報局の分割解体とともに成立。
メンバー
- 首相府
- イスラエル諜報特務庁(通称「モサド」)
- イスラエル総保安庁(通称「シャバック」)
- 外務省
- イスラエル政治調査センター(通称「ママッド」)
- 国内治安省
- イスラエル警察捜査諜報局(アガーフ・ハ-ハキロット・ウ-モディイン)
- 国防省
- イスラエル参謀本部諜報局(通称「アマン」)
- イスラエル空軍諜報部(通称「ラムダン」)
- イスラエル参謀本部諜報局(通称「アマン」)
















